懐かしい人

投稿日: 2017年4月27日 作成者: Sukeza

４月２６日、水曜日。

日記に書くのを忘れていたんだが、先週の土曜日に夕食後の洗い物をしていて包丁で右手の親指を切ってしまった。それから５日も経つ今日になってもいまだに治らない。かぎ型に開いた傷口がくっつかない。親指にバンドエイドをしていると何かと不便で、特にギターを弾くのにはピックを上手く持てない。しかしなんでこんなに治らないんだろうか？

今日のメインイベントは夜のACL、蔚山対鹿島の試合。よって母のところにも早めに行くために、日中の相場は３時かせいぜい４時ぐらいまでと思っていた。

いつものことで手抜きっぽいけれど、今日の日記はツイートを引用して構成した方がいいだろう。日記のメモ代わりに呟いていたので。

ここでいうアンちゃんの「アン」は苗字。下の名前は「ミヤコ」。でも僕らはいつも「アンちゃん」と呼んでいた。これほどはっきりと夢の中で顔を見るのは珍しい。アンちゃんはもちろん会ったころから大人だったわけで、ここでいう「大人になった」というのは熟女になったということ。

久しぶりに早起き（当社比）したので、今日は朝食後の朝から相場のポジションを取った。昨夜からの流れで東京市場の寄り付きを見て、直観的に今日はドル円は買いだと判断したので。それでたぶん夜まで保持したら１１２円までは届かないだろうがそれに近いところまでは上がるんじゃないかと。この想定はまあまあ当たっていた。そんなわけで朝からドル円のロングポジションを保持していたんだけれど、途中スーパーに買い物に行ったりと何かと余裕はあった。しかし早起きしたので煙草のペースがこのままいくととんでもないことになると思い、調整するために午後昼寝をしようとした。昼近くまで寝ていた昨日ですら昼食後に眠くなったのだから眠れるだろうと思ったのだ。ところが今日は昨日に比べると寒くて、布団に入っても足が寒くてなかなか眠れなかった。しかしいつの間にか寝ていて、チャートに置いておいたアラートの音で目が覚め、枕元のiPhoneでレートを見て想定通りに進んでいると思ってまた寝てしまった。とはいうものの１時間も寝ておらず。どうしようか悩んだのだが結局母のところへ行く前に利食いで決済、結果的にはこれが絶妙なタイミングだった。

叔父さんは母のいとこからのおみやげ（お菓子）の包みを置いていった。帰宅後叔父に電話してみると、先日まで精神病院に１ヶ月ばかり入院していた叔母（母の妹）はアルツハイマーだそうだ。帰ると一応置いておいた指値が成立していたがACLがあるのですぐ利確。とまあ、日中の相場に関しては予定通りというか、昨日一昨日とまったく上手く行かなかったのだが今日は上手くいった方。

夕飯はスーパーから買ってきた天重の弁当で済ます。たまにはこういうのもいい。そんなわけで夕食後はACLのグループリーグ、蔚山（韓国）対鹿島。先日Jリーグで磐田に完敗を喫したばかりなので正直特に決定力に関しては気が気ではなかったのだが、蓋を開けてみると後半だけで４得点で０－４の完勝。とにかくほっとしたけれどやっぱり前半に得点が欲しい。その後同じグループのムアントン（タイ）がブリスベン（オーストラリア）に勝ったので鹿島のグループリーグ突破が確定。

というところですっかり試合観戦に気力を尽くしてしまったので、余力があればニューヨーク時間から参加しようかと思っていた相場も様子見に。今日はトランプの税制改革案の発表があるしそれが何時なのかも定かではないので、迂闊にポジションを取れない。

というような一日だったんだけれども。今日は寒かったが、相場とサッカーが上手くいったのでよかった。懐かしい人にも夢で会えたし。

カテゴリー: 未分類 パーマリンク