ADHD

1月20日、土曜日。

昨夜風邪が完全に治ったと思ったものの、朝寒くて目が覚めた。時間を見るとまだ5時半だった。なんでこんなに寒いのかと毛布とか布団とかを直して寝直すものの、7時半ごろにまたもや寒くて目が覚める。その後も寒くてろくに眠れず、結局三度目に目が覚めた8時28分に起きた。これではせっかく治った風邪がぶり返すのではないかと。

結果的にはなんとか風邪がぶり返すということはなかったが、ときおりハナをかむ。午前中はDAZNの見逃し配信で柴崎先発のヘタフェ対ビルバオの試合を見たが、トップ下というよりもツートップの一角という感じの柴崎は、この試合ではあまりいい形でボールを触れないまま後半の早いうちに交代。今のヘタフェのプレースタイルではトップ下よりは2列目の左右どちらかかレジスタの方が合っている気がする。

その後は何の予定もないので11時前から業務へ。なんとか頑張った方。時短で3回も引き戻すという神がかった展開で16連チャンしたわりには2万発に及ばないといういささかしょぼい結果に。それはともかく、途中から隣に座った男が尋常じゃなく挙動が不審で、とにかく異常に落ち着かない。ただ道を歩いているだけで職務質問されるんじゃないかというぐらい挙動不審だった。ADHD、多動性障害って子供だけじゃないんだなと思う。何しろ落ち着かない奴なのですぐにいなくなったが近くをうろうろして気になる。最後の方、珍しく右側のひとつ隣に若くてかわいい女の子が座った。本当にそれは珍しいことだけれど、かといって親子ぐらい年が離れているからそれで胸がときめくというほどではなく。その女の子は30分で2本ぐらいのペースで煙草を吸っていた。

何しろ朝方ろくに寝ていないものだから眠気が頭のどこかにずっと貼り付いている。それで帰宅後、珈琲を飲んで煙草を一服してから少し寝ておこうと4時半ごろにベッドに入ったら、まったく記憶がないまま気がつくと寝ていて6時を過ぎていた。いつ寝たのかも全然覚えていない。もしかして、死ぬときってこういう感じじゃないかなと思った。つまり、死ぬときはそれで目が覚めないというわけだ。

6時半ごろに母のところへ。帰りがけにスーパーに寄って買い物をして帰宅後夕食。夕食後の夜はYouTubeでひたすらサッカー関係の動画を見る。ジュビロの名波監督の話とか、コンサドーレの野々村社長とか、面白くて止まらなくなった。で、風呂に入ってから予定では武藤先発のマインツ対シュツットガルトの試合を見る予定だったのだが、名波の話があまりにも面白かったのでそっちを見て、0時キックオフの岡崎先発のレスター対ワトフォードの試合を見始めた。そういうときに限って見ていない方のマインツの試合で武藤が凄いゴラッソ。あ、そっちを見るべきだったかと思ったものの切り替えるとハーフタイムになっていたのでまたレスターの試合に戻る。すると、武藤が2ゴール目を決めたと。なんてタイミングが悪いんだと今度はマインツの試合に切り替える。試合は雪が物凄い勢いで降っていてピッチはボコボコ、まさに泥仕合という感じだった。危うく武藤がハットトリックを決めそうになる。で、終了間際に武藤が交代で下がったところでレスターの試合に切り替えると今度は岡崎が交代で下がるという具合で。

それはともかくとして、夜、右目にチックが。何が原因かは分からない。で、今これを書いているのが1時半だが、目がしょぼしょぼになって眠くなってきた。ひとまず、風邪がぶり返さなかっただけありがたいと思わなければ。

カテゴリー: 未分類 パーマリンク