日本対ウクライナ、1-2

3月27日、火曜日。

どうも今日が火曜日というのがピンと来ない。火曜日にサッカーの試合があるというのが。水曜日かあるいは月曜日という感覚。ついさっきも風呂上がりに町内会の総会でもらったデコポン(だと思う)を食べていて、そういえば昨日もらったんだよな、もっと前の気がようなするが、などと思っていたのだが実際は一昨日もらったのだ。かように、火曜感のない日だった。

というわけで日本対ウクライナ、1-2。なんていうか、ボール回しからしてウクライナの方が上手かったし、それは後半一度に三人交代とかしても変わらなかったので、結局力負けだったと思う。総じて日本のプレーは前回のマリ戦よりは改善されていたが、大迫じゃないとワントップが機能せず相変わらず決定力が。先発した杉本がシュート1本も打てなかったのはポジショニングとかの問題じゃないかと。つまり、ここぞというときにいない。ようやくセンターバックで先発フル出場した植田だが、特によくも悪くもなく、最近の出来ならもうちょっとできたんじゃないかなと。トップ下で先発した柴崎はフリーキックで槙野の同点ゴールをアシスト。柴崎は以前より守備がよくなった印象だが、ヘタフェでの癖なのかファウルになる回数が多い。後半途中出場した組では久保裕也が決定力のなさを痛感させ、中島翔哉はとにかくシュートを打つという積極性は好感が持てるのだが今日はゴールを決められなかった。今日はたまにある悪い長谷部の日で、とにかく今日の長谷部はミスばかり目立つ。その長谷部に代わって入った三竿は何よりもまだ自信が足りない。という具合に、とかく鹿島組、元鹿島組を中心に見てしまうのはしょうがない。久々に先発した本田はやはり劣化が目立つ。この2戦でちょっと厳しいなと思ったのは酒井高徳と本田。久保も決め手に欠けるし、2列目の右はもうちょっといい選手がいないのか。デュッセルドルフでやってるから宇佐美でもいいと思うのだが。岡崎でもいいし。で、後半柴崎に代えて中島翔哉を投入したけれど、柴崎トップ下、中島左で同時に使うのを見てみたかった。いずれにせよ、マリ、ウクライナと2戦やって、どちらにも個人技で負けている感があり、これはコレクティブなプレーで克服するしかないと思うのだが、それにはメンバーが定まらないというじれったさがある。

それはそれとして、今朝は7時過ぎに目が覚めたのだが早過ぎると思って二度寝したら4時間もワープしてしまい、11時9分起床。これではどうにもならない。昼過ぎから相場のポジションを取って我慢強くプラスにしたところで今日は代表の試合もあるしやめておくべきだった。それが母のところから戻った夕方の5時半ごろについスケベ心で取ったユーロドルのロング(買い)ポジションが命取りに。そこから50ピップスも下がるとは思いもよらず、買い下がって玉砕、昨日の勝ち分を含めてもマイナスになってしまい、激しく気落ちしてしまった。返す返すも、なんで安値を切り下げているところに逆張りの買いで入ったのか、80ピップスも下落したのに何故途中でドテンできなかったのか、今日のところは後悔ばかり。なかなか気持ちを切り替えるのが難しかった。大人しく「家政婦のミタ」の続きを見ていればよかった……。

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