不覚

4月22日、日曜日。

Netflixの無料期間も明日(つまり今日)までで、既にアカウントの有料継続はキャンセルしていたのだがその月曜日までは見れるということだから昨日からNetflixオリジナルドラマ「ナルコス」を見始めた。10話だからこの土日で見終わるかなと思ったのだった。これが実在した麻薬王パブロ・エスコバルを実在したDEA捜査官が追い詰めるという実話に基づいた話で滅法面白く、今日は4話以降を一日かけて見ていた。で、夜になってようやく10話全部見終わったと思ったらエスコバルは脱獄して話はまだ終わらない。見終わったのはシーズン1で、シーズン2に続くということにこの期に及んでようやく気づいた。そこで調べてみるとシーズン3まで配信しているということで、しょうがないので有料で継続する手続きを取った。考えてみれば海外のドラマはやたらとシーズンを重ねて長くなることが多いのだから、見る前に調べておけばよかった。今日中に全部見なければと一日中PCの前で無理やり見ることもなかったのである。とまれ、海外のドラマが面白いことのひとつの要因として、人の命をなんとも思わない冷酷非情さが挙げられるが、このドラマもその習いに漏れず、しかも前述のように実話であるということでその迫力が凄い。

今日も最高気温は27度、暑かった。午後になってようやく茶の間のコタツを片づけて、茶の間と座敷、玄関に掃除機をかけた。ちなみに僕自身は一昨日から衣替えしている。例年はゴールデンウィークのころにコタツを片づけていたので今年は一足早い。まあ明日以降は多少涼しくなるようだが。

それはともかくとして、昨日懐かしい曲を聴いて思い出した勢いで二十歳のころの話を書いたのが、今ごろになってちょっとこっぱずかしくなってきた。一応そのまま晒しておくが。

ところで先日二日で800g体重が減ったと書いたが、昨日今日で600g増えた。その理由は明確で、昨日から丸二日ただの1gもうんこが出ないのである。しょうがないから下剤を出動させるしかない。

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