4月21日、土曜日。
久しぶりにfragmentsを更新(「A Taste of Honey」)。秘蔵写真つき。
暑かった。とにかく暑かった。朝玄関の鍵を開けたときに、外がむっとする感じだったのであれっと思ったのだが、午後ホームセンターに除草剤を買いに出ると外気温はなんと27度もあった。というわけで今日は東京より暑かった。桜の開花が一ヵ月も遅い北のこの町で。
庭に咲いていた花を一輪トイレに飾る。これはなんていう花なのかな。 pic.twitter.com/0omhAQOv95
— Sukeza (@anykindoflove) April 21, 2018
トイレに咲く花。
そんなわけで川崎対鹿島、4-1。スコア的にはまったくの惨敗、しかしながら内容はというとそこまでの差はなかった。鹿島はまたもやオウンゴールで先制されると後半開始直後に2点目を決められたものの交代で入った永木が直接フリーキックを決めて2-1というわからないスコアになった。ところがそこで高卒2年目の左サイドバック小田逸稀がゴール前で痛恨のボーンヘッド、普通に蹴っていればいいものを中途半端なバックパスをしてこれを中村憲剛に決められて3-1、この失点でゲームが壊れてしまった。その後昌子が2枚目のイエローカードで退場になり10人になるともう試合の結果は既に見えていて、案の定4点目を決められ一人少ないのに4-1とゲームは決まってしまった。しかしながらそこから鹿島の選手が諦めないで攻撃するのは見ていて胸が熱くなるものがあった。まあそれを言えば最初からそういう風にやれよと言えないこともないが。ともあれ、昨季から川崎にリーグ戦では何故か3点以上失点して負け続けている。なので今日もある程度は覚悟していたものの、もうちょっと何か策があったのではないかと思えてしまう。後半から西を投入するのであれば、中村充孝じゃなくて最初から西を使えよと思うし。ただ負けるときはミスが多く、オウンゴールもそうだが例えば土居聖真がらしくないミスをするなど、プレーが安定しない。鈴木優磨などはむしろ好調を維持しているのだが何故かゴールに繋がらない。ダメなときはこういうものかと見ていて思ったなり。