ストレス、ストレス、ストレス

4月28日、土曜日。

というような夢を見て朝起きたら頭ががんがんに痛かった。あまり頭痛が酷いので気分が悪くなるほど。朝から頭痛薬のアドヴィルを飲む。ようやく頭痛が治まってから、隣組長になって二度目の仕事に取り掛かる。町報にやたらと多い資料を挟むのに一苦労、それから配って回るが土曜の昼時、留守の家が多かったのは今日から連休だからだろうか。それから図書館に行き、帰りがけに買い物。外気温は20度だったが外は暑かった。今日は珍しく庭のツバキの剪定とかもしたので、日中は何かと仕事をしたような気分。図書館に行ったのは今借りている藤沢周平全集の9巻、「用心棒日月抄」を読み終わったがまだ二作目が残っているので貸出を延長するためだが、ついでに大崎善生「いつかの夏 名古屋闇サイト殺人事件」も借りてきた。


あ、誤字があることに今気づいた。

それはともかく。

横浜FM対鹿島、3-0。

とうとう鹿島は残留ライン寸前の15位まで落ちてしまった。今日はマリノスがいいサッカーをしたということも言えるが、鹿島サイドから見ているともうどうにもならないところまで来ていると。今好調なのは鈴木優磨だけだが鈴木は元々巧い選手ではない。ペドロ・ジュニオールは何の役にも立たず。金崎が点を取れないとどうにもならない感。とにかくチームとしてコレクティブなサッカーが出来てない。どういう風に守ってどういう風に攻め、どういう風にゴールを決めるかという意思統一が出来てないように見える。個々の選手はそれなりに頑張っているのだろうがいつまで経っても点が取れず、一方あれよあれよという間に失点を重ねる。最悪だ。優勝どころか今季はもう残留が目標となりそう。今の状態のままだとにっちもさっちも行かなくなるのは明白。2点先行されているのに後半早々に右サイドバックの内田を伊東に代えるという謎の大岩采配、最初から内田は途中までしか使わない予定だったのか。だったら最初から伊東を使えばいい。前節4-2-3-1にした意味も今日の試合でまったく消え失せた。西を2列目で途中投入というワンパターンも効果的に働いたことは一度もない。もう大岩監督は限界だと思う。5戦勝てなかったマリノスに3-0でボコボコにされる試合を見たくて見てるわけじゃない。鹿島が勝つところを見たくて見てるのだ。もう今日の試合でストレスが臨界点寸前に。おまけに夜は大迫が先発したケルンがフライブルクに敗れて降格決定。もうサッカー的には気分はボロボロ。毎試合こういう風にへこむのはもうカンベンして欲しい。大岩、「なんとなく上手く行ってるっぽい」というのは本当にやめて欲しい。それよりは内容が悪くても結果として勝つという方がずっとマシだ。16年末の異様なまでの勝負強さは一体どこに行ってしまったのか。鹿島は今季赤字でどうやらいい外国人監督を呼ぶカネはなさそうだが、正直もう限界。大岩以外なら誰でもいいって感じ。もう今季は優勝だのへったくれだのはいいから。

というわけで夜、怒りの風呂掃除。

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