8月10日、金曜日。
9時半に目が覚めたものの例によってなんとなく夢の中に戻ってなんとなく10時39分起床。相変わらず自堕落極まりない。結局のところ、電話で叩き起こされた日以外は好きなだけ寝ていることになる。今日は夏の暑さがまた戻ってきた。とはいうものの、夕方暗くなるのがちょっとずつ早くなっていて日が短くなっており、夏の盛りというよりも夏の終わりの気配の方を感じる。
相場の方は今日も今日とて、あと10分、いやあと1分2分というところが待てずに微損。っていうかホントにあと数分我慢するだけで80ピップスは取れたと思うと痛恨極まりない。なんで毎日こうなるのか。それでいて損切りの方は天井の辺りでやっているのだからやり切れない。いずれにせよ利食いが下手過ぎる。
待てなかったことにあまりにもがっかりして、傷心のあまりいてもたってもいられず、布団に潜り込んで昼寝をしようとしたのだがまったく眠れず。そこはそれ、好きなだけ寝ているのだからしょうがない。
夜、困ったことにマルチディスプレイで表示しているブラウザのVivaldiが米長期金利もドルインデックスもリアルタイムで読み込まなくなって相場のトレードを断念。ここ二日ばかりまったく触らなかった「Main Street」のピアノソロの打ち込み。などというものをひとしきりやってからなんとなく相場のチャートを見ると、ドル円が60ピップス近くも下落しているではないか。唖然。基本的に金曜日の夜遅くは極力トレードしないことにしているのでしょうがないっちゃあしょうがないのだが当初の想定通りだったので物凄く損した感が。
それはともかくとして、150年はかかると思っていたピアノソロの打ち込み、なんちゃってではあるが今夜だけでなんと半分ぐらいまで打ち込んだ。もちろん明日聴き直したらげっそりというところはあるのかもしれないが、所詮できないと思っていることをやっているのだからとにもかくにも一旦埋めることが大事。妥協しまくりでもいいから一通り打ち込んでそれから考える。幸いにして明日の土曜日は日中ヒマだから続きをやろう。とはいうものの、明後日の日曜日に弟夫婦と甥っ子夫婦が揃ってやってくるというので台所を片づけねば。