年末雑感

effector
掃除する前の台所の床。つまり汚い。

12月30日、金曜日。

9時50分にいい感じの夢から目が覚め、起きなきゃと思った途端に59分ワープして10時49分起床。なんでこうなるのか。

起きてみると外は吹雪いているといっていいくらいの勢いで雪が降っていた。なんかむきになっているような感じで降っており、この調子で一日降られたら積もるだろうなと。朝食後に雪かきに出ると降り方のわりには思いのほか積もっておらず、とすると案外降り始めたのは朝になってからなのか。どうなることかと思った雪は昼過ぎには止んで、結局さほど大したことはない。このペースならば前回の冬と同じぐらい雪が少ないことになるが、さて。しかし寒いことは寒いようで、夕方母のところに面会に行った帰りに駐車場が凍っていて滑って転びそうになった。

相変わらずあらゆることに対してモチベーション低く、とてもじゃないけど大掃除なんてできそうにもない。なので、大片付けにしようかと思ったのだが結局台所のテーブルを少々片付けただけの小片付けに終わり、それでも一念発起して台所からスタートしていつもはまったく使わない両親の部屋まで、一階に一通り掃除機をかけた。まあ二階には手をつけてないし拭き掃除をしたわけでもないので、中掃除という感じか。それでも思ったよりやれたほう。

今日も一応相場のチャートはちらちらと見ていて、朝方ユーロドルに謎の大スパイクがあってそれをどう解釈したものか悩む。午後ちょびちょびと手を出したらマイナス1700円ぐらいになってしょぼいがなんかマイナスで今年を終わるのは気分が悪い。なので、夕方ユーロドルのちょっとしたスパイクの反動を一瞬だけ取って無理やりプラスにしておいた。

夜は昨日からの続きで代表のオマーン戦(親善試合)とサウジアラビア戦を録画で見直す。サウジアラビア戦は最後になんで1点取られたのか、なんでたかだか10分ほども守れなかったのか、実に謎だ。これが鹿島だったら絶対に守り切れていたと思う。いわゆる鹿島るという奴で。

今年も残すところあと一日、というかこれを書いている今は日付が変わってもう大晦日なのだが、どうも今年は例年のように総括したくない。というか、総括のしようがない。ほとんど何もしていないような気がする。ただなんとなく漠然と一年が過ぎたという感じ。強いていえば今年はことサッカーに関しては代表よりも鹿島を応援する方が楽しくなってきた。それのピークが先日のクラブW杯の決勝で、今の楽しみは元日の天皇杯決勝。

自分自身という個人的にはただ単にひとつ歳を食っただけで何も変わっていないと思う。気がつくと田舎に戻ってもうそろそろ四年が経とうとしているわけで、そう考えると唖然とする。自分の見てくれがどれだけ劣化しているのかももはやよく分からない。

何も変わっていないようでいて、世の中は確実に変わっているのだろう。昔の話で恐縮だけれど、ベルリンの壁が壊れたりソ連が崩壊したのもある日突然という感じでびっくりしたものだ。テロリストといえばアルカイダだったのが気がつくとイスラム国になっている。イギリスがEUから離脱したり、トランプが大統領選に当選したり、よく考えると唖然とするようなことが起こっている。しかしだからといって現実は「あ、今のなし」という具合にはならないわけで。

「あ、今のなし」という具合になんでもやり直せるのであれば、どんだけいいだろうか。

明日の日記を書くときは既に2017年になっているであろうから、これが2016年最後の日記だ。さっき食べた林檎のようにしゃきっとしない一年だった。自分では何かとあがいているつもりなのだが、それでもなんとなく日々は過ぎていく。気がつくと東京にも四年行ってない。来年こそ行こうか。実家に戻ってから一曲も仕上げてない。つまりフルコーラス書いてない。小説に至っては10年ぐらい書いてない。ユカリに電話したのはもう一年前で、I泉さんとは四年近く連絡が取れてないし、ヨウタロウも最近は電話に出ない。電話病どころか、気がつくと誰にも電話できない病になってる。大体に於いて、放っておいたら僕の携帯は一向に鳴らないのだ。たまに弟がかけてくるぐらいで。誰もかけてこないのだからこちらからかける理由がない。こうして人は年をとり、音信が途絶えるのか。

何はともあれ、よいお年を。

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朝のある一日

12月29日、木曜日。

今日は町内会のごみ当番なのでアラームを7時45分と50分にセットしておいたのだが、奇跡的に7時ジャストに起きた。7時という時間はまだ薄暗かった。久しぶりの朝の光、朝の気配、朝の匂い。なんだかちょっと懐かしい。8時半ごろに箒を持ってごみ置き場を見に行くとまだごみは運ばれておらず残っていた。それで一度帰宅して15分後にもう一度見に行く。今度はすべて無事運ばれた後だった。歩いていてなんか違和感を感じると思ったら、うちから三軒隣の長いこと空家だったところがいつの間にか更地になっていてびっくりする。なんで気づかなかったんだろう? いつ取り壊したんだろう。そういえば先日(といってもいつだったか)デカいトラックが2台出てくるのを見た覚えが。あれはそういうことだったのか。

久々の朝らしい朝を迎えたのはそれなりに気持ちいいのだけれど、それなりに眠い。それに10時前にもう煙草が5本に到達、このペースでは一日の本数がとんでもないことになる。そんなわけで10時過ぎからコタツに入って昼寝。目が覚めると12時過ぎだった。

というわけで13時5分キックオフの天皇杯準決勝、横浜0-2鹿島。柴崎が先発に復帰したのはいいけれど、金崎はベンチにも入っておらずメンバー外、例の捻挫の影響がまだあるのだろうか。正直金崎がいないと赤崎と土居のツートップではいかにも得点力が弱い感じがする。それに前半の序盤はマリノスに押されて何度か決定機を作られる。と思っていたら柴崎のクロスを土居がヘッドで決めて鹿島先制。後半、交代で中村俊輔が入った途端に同点ゴールを決められたかに見えたがオフサイド、俊輔が入った途端にセットプレーが大ピンチに見えるから凄い。そうこうしているうちにまたしても柴崎のアシストで途中出場の鈴木優磨が2点目を消め、試合の大勢は決した。なんていうか、この1ヶ月の物凄い連戦を通して鹿島はさらに勝負強くなったように思える。たぶん実際強くなってる。もうひとつの準決勝は1-0で川崎が大宮を下す。これはずっと大宮が優勢に試合を進めていたんだけれど、物凄い決定機をムルジャが外したりしているうちにセットプレーから大宮のDFがボールウォッチャーになって手を挙げて突っ立っているところを谷口に決められる。というわけで元日の決勝は鹿島対川崎というわりと妥当な組み合わせになった。楽しみ。もちろん鹿島を応援しているのだけれど。

それはそうと、噂になっているように本当にこの冬に柴崎は海外に移籍してしまうのだろうか。先日のレアル戦での注目度からいって、たぶんどこかしらかからオファーはあるだろう。とすると、そのまま柴崎が海外に移籍してしまうとすると、去年だったか一昨年だったか、まだ山形がJ1のときにうちから車で30分のところで試合をしていたのに、もう生の柴崎を見る機会がなくなるということになる。これは痛恨。あのとき見に行けばよかった……。いずれにしろ、どうせ移籍するのであればDAZNで中継するリーグに行って欲しいものだ。

今日は朝食後の早いうちに衝動的に相場のトレードをするがもちろん瞬間的なスキャルで、後は午後にちょこっと試しに手を出した程度であとは様子見。もう頭の中はすっかり年末モードだ。というか実際年末なのだけれど。簡単に言えば様子見しているうちにモチベーションが低下しただけの話。

予報では雪だったけれど日中は雪が降らずむしろ晴れ間が見えて、昨日の雪が粗方融けた。しかし、早めに夕食を済ませて7時ごろに母のところに向かう辺りから雪が降り始めた。それも結構な勢いで、車で走っていると吹雪いているような印象。

というわけでカーテンを開けて外の様子を伺ったところ、これを書いている今現在、雪は止んでいるようだ。このまま予報が外れて積もらなければいいのだけれど。

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雪国、またしても揺れる想い

12月28日、水曜日。

一夜明けると、外は雪国だった。

全裸の女の子が登場する淫夢っぽいところからスタートして、何故かヤクザのやっているカジノでチップを買わされて無理やりスロットをやらされるという夢を見ていると、ドアチャイムが鳴って驚いて起きた。玄関の鍵を開けると、裏の人がごみ当番用の箒を持ってきたのだった。その、玄関を開けた途端に世界中が真っ白になっていてびっくり。一晩で随分積もったなあという印象だったが、朝食後に雪かきに出ると思ったほどではなかった。しかしながら除雪車が入ったらしく、その分手間。この程度の雪で除雪車が入るというのはちょっと謎だが、去年から雪が少なくて除雪車の出番が極端に少なかったので、ある意味営業的なものだろうか。いずれにせよ、道路には雪はなかった。

午前中からちまちまと相場のトレード。早々と指値が成立したが、利益が出るまで放っておいた。今日は2時に母が町内の総合病院で診察を受けるので、ポジションをそのままにして病院へ。待合室はいつもと比べると随分と空いていたのだが、結局1時間ぐらいかかる。

結局保持していたポジションは夕方に利食ってしまったのだけれど、これが物凄くよくあるパターンで夜までそのまま持っておけば……という展開に。実によくある。今日は夜も気を取り直して相場。ところが、9時半過ぎに突然ぐらぐらっと揺れて、結構大きい地震だと思ったので慌てて持っているポジションを損切り。という具合にビビったものの、暖房を消すとかそういうことが即座にできない。地震は茨城北部で震度6弱だからやはり大きい地震だった。この辺もかなり揺れたと思ったのだが、震度3だった模様。普段あまり揺れないので余計驚いた。そういえば今日は緊急地震速報が鳴らなかった。今日の地震は東日本大震災の余震だというから驚く。

気がつくと本日は昨日までの異様なモチベーションの低下からは若干立ち直ったようだ。明日の朝は町内会のごみ当番で早起きしなければならないので今から緊張する。ま、アラームをセットすれば起きるんだけど。

予報ではこの先ずっと雪ということだ。ということは、正月は雪に埋もれるのか。

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天国でまた会おう

12月27日、火曜日。

起きたら11時過ぎ。元の木阿弥。今日は試したいことがあったので昼過ぎから相場のトレードを数時間。スキャルの練習。夕方歯医者。混んでた。ようやっと先日取れた差し歯が元に戻る。取れたのはいつだったかなと日記の検索をかけると(こういうときにこの日記は便利だ)10日ほど前なのだが驚いたことに2014年と15年にも差し歯が取れている。なんのことはない、毎年取れてるじゃないか。

夕食後、相場に対するモチベーションが例によってガタ落ち、やる気が失せる。なんでだろうな。満腹になるとダメなのか、それとも暖房のせいなのか。

そんなわけでピエール・ルメートル「天国でまた会おう」読了。

ツイートだけ見るとけなしているようだが、読んでいる間は面白かった。ただ、ルメートルにしては結末が物足りなかったのも事実。やはり意外性でなんぼの人なのか。ところで、砲弾を受けて下顎がなくなるエドゥアールは主人公の一人なんだけど、同じように下顎がない人を一度だけ見たことがある。

もしかしたら学生のころだったかもしれない。いずれにしても高円寺に住んでいた20代のころだろう。たぶん医療技術の進んだ今ではもう見かけ上顎がない人というのはいないのではないだろうか。

しかし、相場だけじゃなくて年末というのはなんでこんなにモチベーション低いのだろう。とにかくあらゆることにやる気がなさ過ぎる。食事を作るのが異様に面倒だし、大掃除どころか、風呂の掃除をしようと思ってからもう一週間近く経つ。ちょっとギターを触るとあまりにも下手過ぎて鬱屈する。文章を書くのも億劫。どうにもダメ人間への道をひた走っているような気が。廃人間近なのか。

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氷の世界

12月26日、月曜日。

というような夢を見て起きると8時20分だった。おお、やればできるじゃん、とか小さくガッツポーズをする感じで思ったのだが、考えてみれば真っ当に働いている人はこの時間に起きたら遅刻である。カーテンを開けると雪こそ降っていないものの、そこら中にびっしりと霜が降りていた。というわけで、とにかく寒かった。午前中から昼過ぎぐらいまで業務。帰宅後コタツに潜って昼寝してしまったのは、眠いのと寒いのと。

とはいうものの、台所では暖房の真ん前の席に座っているものだから暑くて閉口するというジレンマ。今日はふと思うところあってマルチディスプレイ用のディスプレイをもうちょっと大きいのに買い替えようかとアマゾンやら価格コムやらを調べまくる。抑うつ状態だのへったくれだのと言っても、そういうことだと熱中できるのだから人間というのは不思議なものだ。危うくそのまま勢いで買いそうになったがぐっと堪える。ちと贅沢かなあと。でもたぶん、遅かれ早かれ買うと思う。何故なら必要だから。数インチの大きさの違いで使い勝手がまるで違うから。ハードディスクレコーダーから保存用にダビングするためにブルーレイディスクも買わなければ。なんか年末になって買い物欲が。

母のところで天気予報を見ると、明後日の水曜日からは延々と雪のマークが続く。去年に引き続いてクリスマスを過ぎても雪がないなんてなんだか話がうますぎると思ったらそういうことなのか。

年内やらないと言ったのに今日は一応相場の指値を置いた。つかなかったけど。明日はトレードするかもしれない。何せ手持無沙汰なので。

今日はジョージ・マイケルの訃報。今年はホントに訃報が多い。ちなみにスマスマの最終回は見ませんでした。

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ソリチュード

12月25日、日曜日。

わけもなく寂しい日というのがあって、今日がそれだった。昨日よりずっと寂しかった。寂しいのに理由なんてない。強いていうならば昨日同様のうつ傾向にはあった。孤独というよりも半ば病的な孤立感があって、もしかしたら抑うつ状態なのかもしれない。夜になってまたもやクラブW杯の決勝の録画を見て、それが寂しさに拍車をかけた感もある。ある種の強迫観念下にあって、例えば今マイルスをかけているのなんかもその一連の流れにある。

昨夜印刷して書いた年賀状も、一夜明けてみるとやけにあっさりとし過ぎてやたらと淡泊なものに思え、こんなものを出していいものかと思ったが、スーパーに買い物に行くついでに目をつむってポストに放り込んだ。

二日続けて昼過ぎまで寝てしまったのにはさすがにかなりの危機感を覚えて、今朝は8時半前に起きた。夢の中で見ている映画の中で自分が主役を演じているというメタ的な入れ子構造の夢を見た。起きると外は物凄い勢いで雪が降っていて、ああホワイトクリスマスになってしまうのかと思った。

早起きしたはいいものの、眠くてしょうがない。そもそも最初に目が覚めたときに、眠かったら昼寝をすればいいやと思って起きたので、朝食後に結局コタツに潜り込んで気絶。すると気がつくともう1時近く、3時間近くも寝てしまった。これでは早く起きた意味がないというか、差し引きゼロなんじゃないかとか思う。昼寝から目が覚めると雪は止んでおり、午後にはすっかり雪も融けて降った形跡すらなくなる。

その後もなんだかんだコタツ滞在時間が長く、気がつくと夜まで書斎には入らなかった。一日中どこかに得も言われぬもどかしさがあった。もどかしさというのはつまり、それを解決する術も要因も見つからないからもどかしいわけである。このままこんな状態が3が日まで続いてしまうのではないかという嫌な感じがある。水曜日辺りから元日まではずっと雪の予報で、どっちにしろ否が応でも雪に閉じ込められてしまうのかもしれない。

ひとまず今日のところは成す術がない。

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イヴの憂鬱

12月24日、土曜日。

二日続けて昼過ぎ起床。しかし昨夜は寝たのがあまりにも遅かった(4時半過ぎ)のでハナから諦めムード。今は一番日が短いからまだいいものの、そうじゃなければ鳥が鳴き始める時間だった。正体不明のトラックに雪道で追いかけられるという、スピルバーグ監督の「激突!」みたいな夢を見た。それから場面は一転してマンガ喫茶みたいなブースがあって寝泊まりできるようなところで大事な荷物をごっそり紛失するという展開に。いずれにしろロクな夢ではない。

今日は1時から天皇杯の準々決勝があるので、昼まで寝たのは午前中を端折ったという感じ。そんなわけだから朝食後にすぐ試合はキックオフ。鹿島対広島を見る。まず驚いたのは鹿島、金崎も柴崎も西も先発どころか控えにもいない。ベンチ外。えっという感じ。まあさすがに11月のチャンピオンシップからの1カ月で8試合という超強硬の連戦続き、この辺はある程度仕方ないのか。それでも小笠原の浮き球のパスから赤崎が角度のないところをスーパーゴールで先制。だが昌子が柏を倒してPKを与えてしまう。ところがびっくり、曽ヶ端がこのPKを止める。なんかこのところの曽ヶ端ホント凄いなあ。というわけで、飛車角抜きのメンバーでも1-0で勝ち、29日の準決勝は横浜マリノスとの対戦になった。

そのまま川崎対FC東京の試合を続けて見る。2-1で川崎。すぐにチャンネルを替えると大宮対湘南の試合は1-1で延長に突入していた。一人少ない湘南が1-2と逆転、ところが大宮が立て続けに2点を取って再逆転するという二転三転する試合は大宮が勝った。というところでもう母のところに面会に行く時間になる。なんか忙しい。

夜はちょっとした抑うつ状態になる。ここ2ヶ月ばかり、かかりつけの精神科医にも言っているがわりと安定していた(波がそれほどないという意味で)のだが。夕食後にいろんなことに一気に興味が失せそうになる。うつの典型的なパターン。何もかもが色褪せてつまらないものに思える。この原因はわりかしはっきりしていて、今日母のところでテレビを見ていて動物の赤ちゃんの特集番組になったとき、そういえば母は動物が(すべて)嫌いだということを思い出して結局テレビを消したのだが、母に好きなことは何かないのかと訊ねると「ない」という。「好きじゃない」ことばかりがあるというのだ。それを聞いて暗澹たる気持ちになった。好きなことがなくて嫌いなことばかりしかない人生というのは。そこから僕の精神状態は微妙にバランスを崩していった。

それでなくても今日はクリスマスイヴ、考えてみると今の自分はおよそクリスマスの幸せとはもっとも縁遠いところにいる。このままずぶずぶと深い抑うつ状態に沈んでしまいそうだった。ところが、なんとか持ちこたえる。抑うつ状態になりかけて物凄くめんどくさくてやりたくないと思っていた年賀状の印刷を仕方なくして、5枚ばかりだが年賀状を書いた。たったこれだけなのだが、途方もなく面倒で嫌な作業と思っていたことをやったお蔭でなんとかずぶずぶに沈まなくて済んだ。と、ここで書いた年賀状を見直すと恐ろしく淡泊な年賀状である。ま、いいか。書かないよりは。

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改めて人間失格

12月23日、金曜日。

あ、今日は祝日だったのか……。

一度目が覚めて妙に部屋の中が明るいなあと思ったもののまた眠りに落ち、結局起きたのはなんと昼過ぎ、12時20分だった。愕然。昨夜が特別遅かったわけじゃないのに。もうなんか人間として終わってるなという感。

昼過ぎに起きると何がどう変わるかというと、それほど変わらない。ただ朝食が昼食のようなものなので、昼食をどの時間帯に食べればいいのかが分からない。二時過ぎにその昼食のパンを買いにコンビニに行き、ついでに年賀はがきを買った。というか、最初は普通のはがきにしたのだが後で気が変わって年賀はがきに交換してもらった。5枚。今回書こうと思っている年賀状は親戚宛ての3枚、それプラス弟からとHから来ると思うのでトータル5枚というわけ。それ以上来たら普通のはがきがあと4枚ぐらい残ってる。

コンビニからそのまま久しぶりに業務に行った。駐車場が物凄く混んでて、これは時間帯の問題なのかそれとも休日だからなのかその両方なのかと思いながら。で、13連チャンしたところで5時前に帰途に就く。結局昼食は4時半ごろに車の中で食べた。帰り道はもう真っ暗。

ちらちらと相場のチャートはときおり確認程度で見るものの案の定動いていない。ギターはアンプに繋いだままなのでときおりスイッチを入れて弾いてみる。ずっとまともに弾いてなかったので左手の指先が固まっておらず、まだまだ弾きにくい。二十歳のころ初めて書いた曲、「Main Street」の幻のイントロ2小節を思い出して譜面に起こし、練習してみる。この2小節をなんでボツにしたかというと、難しくて上手く弾けないから。

intro

最初にバンドの連中に渡した譜面にはこの2小節があった。ここは全員ユニゾン。たぶんこれを覚えているのはベースのヨウタロウぐらいだろう。この曲を書いてからもう37年も経つというのに、まだこのボツにしたイントロを覚えていたとは、自分でも不思議だ。で、いまだに上手く弾けない。

本日気に入った曲。一発録りで凄い臨場感。

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断片

vox

12月22日、木曜日。

どういう加減なのか、今朝は起きられなかった。昨日との違いはというとアラームをセットしなかったことだが、現実問題として昨日はアラームの遥か前に目が覚めたわけだから。

ロッジ風のこぢんまりとしたホテルのバーカウンターで僕は連れ合いを待っていた。村上春樹の「羊をめぐる冒険」に出てくるいるかホテルみたいなところだ。確かに待ってはいるものの、それが誰なのかは定かではなかった。一体僕の連れとは誰なのだろう? そもそも女性なのか男性なのかすら判然としないが、たぶん女性だと思われる。突如場面は変わって巨大な岩壁と岩壁の間の狭い空間、まるで何かの遺跡のようなところに僕はいて、その岩と岩の狭間に何かないか探している。何かの痕跡を僕は探している。相変わらず連れは来ない。

そこでドアチャイムが鳴って目が覚めた。返事をしながら慌てて起きる。時間を見ると、10時46分だった。10時46分。うーん、なんてこった。ナイトガウンを羽織る暇もなく、パジャマ代わりのジャージで玄関の鍵を開けると、昨日アマゾンに注文したギターアンプが届いたのだった。ハンコを押して受け取る。小さいアンプを買ったつもりだが段ボール箱は案外と大きかった。朝食後に開けてみるとさらに中に段ボールの箱があり、という具合に二重になっていた。意外と重いがアンプ自体は冒頭の写真のように椅子に乗っかるぐらいの大きさ。

早速ギターを繋いでスイッチを入れてみるが音が出ない。はて?と思ってゲインを上げたりボリュームを上げたりするが変化なし。そこでギター(ストラト)のスイッチをぐりぐりすると音が出た。要するにギターのスイッチの接触不良だった。考えてみるとギターをアンプに繋いで弾くというのは物凄い久しぶり。これまで曲を作ったときはアンプを使用せずにエフェクターを噛ませてMTRに直接ぶっこんで弾いていた。僕がアンプでギターを鳴らすのはライブの本番以外ではスタジオでバンドの練習をするときぐらい。昨日も書いたように一時期いまみちくんにもらったアンプを持っていたこともあったのだがスイッチを入れたことがなく、自分ちでアンプにギターを繋いで弾くのは初めてか。いや、高校時代に弟がしょぼいアンプを持っていたような記憶がうっすらとある。とにかく、僕の記憶上では生まれて初めて感がある。アンプに繋いでギターを弾くと、当たり前だが音がギターからではなくアンプから聞こえる。つまり右側の椅子にアンプを置いているものだから右側から音が出る。これがなんか奇妙な感じだ。普段からアンプに繋いで弾いている人には当たり前のことなのだろうが。

前回スタジオでバンドの練習をしたのはたぶん6~7年くらい前。そもそもエレキギターというのはアンプに繋いで弾くように出来ている。というわけでマイクの切り替えスイッチをあれこれいじってみると、音が随分変わる。当たり前である。トーンコントロールひとつでもかなり音が変わる。そういう当たり前のことに、初めてスイッチを押すことを覚えた猿のように好奇心を覚える。アンプを通すと音は増幅される。それはつまり、単純にでかい音が出るというだけではなく、自分の下手さ加減までがアンプリファイアされるということだ。いつも素でギターをなんとなく弾いてたのが、ああ俺はこんなに下手だったのね的に少々めげる。そういえばボーカルのキウチがギターはアンプに繋いで練習した方が上手くなりますよと言っていたが、このことだったのか。

という具合に、あれこれと初めてギターを弾いた人のような気持ちで弾いてみる。このギターアンプという代物、僕にとっては大人のおもちゃである。

てな感じでギターをちょこちょこと弾いてはいたものの、それ以外にはこれといって何もしない一日。10時46分まで寝たというのに日中は間欠的に眠気が襲ってきて参る。今日もコタツで気絶。なんでこんなに眠いのだろうか。感覚的には丸一日眠かった。冬眠の季節なのか。

何もしなくても一日は過ぎ、夜は更ける。

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スルー・ザ・コタツ

12月21日、水曜日。

連日10時40分前後に起きているので業を煮やし、今朝はアラームをセットした。ただし10時。物凄いレベル低いが、というのも昨夜寝たのが3時過ぎだったから。ところがアラームをセットしたというただそれだけのある種のプラセボ効果なのか、8時過ぎに起きた。起きたはいいんだけど、当然のように一日中眠かった。早起きできたせいで朝食後から相場のトレードを始めたのだけれど、何しろ年末モードなのでポジション量も極力少なく、早めに利食い。で、眠くてしょうがないので指値だけしておいてコタツに潜り込んでうとうとし始めたら、11時過ぎにバタバタと指値が成立したので起きざるを得なかった。それらを昼前にそこそこいい感じで利食いして、午前の部は終了。とはいうものの、午後の部はあまりやる気がしない。欧米の連中はクリスマス休暇モードでポジション調整しかしないだろうし、明日以降は新たにポジションを持つ気がしない。なので、実質的に今年の相場は本日が打ち止めかなと。一応離れたところに指値を置いてはおいた。夜、その指値が成立しそうだったので、もうめんどくさいなと思って指値を外してしまった。

そんなわけで午後は手持無沙汰になりまたコタツで昼寝。なんか寝てばかりで、これでは何のために早く起きたのかよく分からないが……。

それはそうと、午前中にアマゾンでスピーカーを見ていて、衝動的に小型のギターアンプをポチってしまった。

これ。たぶん明日届く。まあちょっと早い自分へのクリスマスプレゼントということで。たまにはいいだろう。安いし。実を言うと小型のフェンダーのギターアンプを10年以上前にバービーボーイズのギターのいまみちくんにもらったのだが、引っ越しを繰り返している間に結局一度も使わないうちになくしてしまった。たぶん用賀から武蔵浦和に引っ越すタイミングだと思う。

例によって6時半過ぎに母のところに面会に行こうとしたら、外は霧が凄かった。あまりにも濃い霧で視界が物凄く悪く、運転するのが怖いほど。まるでジャック・ザ・リパーが闊歩していたころのロンドンみたいに世界は霧の底に深く沈んでいた。

今日はいつになくコタツに入っている時間が多かった。またレアル戦(今日は延長から)を見てしまったり。コタツに入るとほぼ確実に気絶してしまうので、基本的にコタツに入るときは眠いときである。しかし、明日から相場をやらないとすると、三が日過ぎまで異様にヒマになってしまうな。クリスマス明けの来週はちびちびと様子を見るかどうするか。何故かここんところは業務に行く気がまったくしない。

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