3月19日、水曜日。
9時31分起床。以前のような悪夢ではないけれど、ちょっといい夢かなと思っても最後は必ず怪しげな終わり方をする。
何度も書いてきたが、生来待つのが苦手だ。にもかかわらず、気がつくと待つことを生業としている。まったく皮肉なことだ。考えてみれば、最初に音楽制作の現場に入ったとき(作家マネージャーとして)も、ただひたすらレコーディングが終わるのをスタジオで待つ仕事だった。なんだか一周回って元に戻ったようだ。
そんなわけで、このところの相場の地合いのよさにもかかわらず、今日もまた利食いをちびった。それも二度も。ポジションを持ったらその後何もしないということが出来ない。結果的には二度三度と下落する局面があったので利食い自体は間違いではないのだけれども、とにかく待てない。これが自分の器なんだろうなと痛感させられる。
明日はサッカー日なので業務は休み。