8月15日、月曜日。
9時30分起床。実際のところ、9時6分に町内会費を集めに来られて起こされ、しょうがないから起きるかなと思ったのだがベッドに戻ったらうとうとして……という具合。
今日は体調が悪くてどうにもならず。異様にだるかった。晩年の父がたまに死ぬほどだるいと言って点滴を受けたことが何度かあったが、それを思い出すほど。
で、体調の悪いときはトレードしないという第一のルールをいきなり破ってしまい、それがストップをつける羽目に。当然の報いなのか。特養から連絡があって、今日予定していた母とのLINE面会を窓越し面会に変更してもらえたので、それはとてもよかったのだが、最悪だったのは朝体調の悪い中ちょいと想定して出がけにポジションを取ってしまったことだった。結果的に本日の想定は真逆、夕方以降スキャルピングでちまちまと少しずつ取り戻してはいたものの、夜になって逆行してまた損切り。21時半の米経済指標が恐ろしく悪い結果だったのでここが勝負と思ったものの、そこまで重要な指標ではなかったのか長期金利が思うように下がらず、30分粘ってなんとか微益にできた程度に終わる。もちろん一日トータルではストップを食らった分マイナス。結局のところ、今日は想定自体が間違っていたのだからしょうがないのだが、丸一日体調が悪かったことを考えるとやるべきではなかった。
久しぶりに窓越しに見た母はやはり痩せてやつれて見えたが、思いのほか表情はよかった。食事をちゃんと食べてくれればいいのだけれども。
それにしても今日の体調不良、抑うつ状態にしては酷かった。だるさが酷かったのでもしかしてコロナ感染?と今の情勢を考えると思えなくもないが、特養の玄関で計ったら熱はなかったし。