煉獄

9月3日、土曜日。

大学を舞台にしたある種社会主義的な悪夢を見て9時35分起床。日中何も予定がなく、天気がよければ庭仕事の続きをやりたかったが雨。それで午前中からソファで昼寝。で、悪夢を見る。昼食後も昼寝。また悪夢。かといって起きていても何をしたらいいのか分からない。ただ時間だけが漫然と過ぎていく。これだけ構造的な悪夢を立て続けに見るのは、やはり「ゲームの王国」を読んでいる影響のような気がする。

あまりにもすることがないので、台所の床を少々拭き掃除。つまりするべきことはあるのだ。掃除とか片づけとか二階の障子張りとか。ただメンタル的にできないだけ。あらゆるモチベーションがマイナスに振れて。

鹿島 2-2 浦和。鹿島は前半のうちに2点リードしただけに勝ちたかった。失点してから失速した感はある。後半途中から久しぶりに荒木遼太郎が出場。

夜はYouTubeで連合赤軍の動画を延々と見る。思い出したようにギターの練習少々。

それにしても、悪夢を見ることがデフォルトになりつつある。考えてみれば今に始まったことではなく、割合からいったら圧倒的に悪夢の方が多い。明らかにいい夢というのはごく稀にしか見ない。

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