The Long and Winding Road

10月8日、土曜日。

9時22分起床。庭仕事3回。水回りの掃除。

磐田 3-3 鹿島。3-1からよく追いついたとも言えるし、J2で18位のチームに負けた直後に今度はリーグ最下位のチーム相手に3失点した、とも言える。とはいえ、今日はそれほど落胆をしなかった。攻撃時はそれなりによくなっていたというのと、恐らく弱い鹿島というものに耐性ができたんだと思う。常勝というのはもはや幻想になってしまった。

日が暮れてからちょっとした旅をした。ただ行って戻ってきただけ。空には満月らしきものがあった。長く曲がりくねった峠道を走った。何故かいいことしか思い出さなかった。それがいいことなのかどうなのかは分からない。

長く曲がりくねった道。それはまるで人生のようだが、ただ長い(Long)だけじゃなくてもしかしたら間違った(Wrong)道なのかもしれない。だとしたらちょっと引き返せばいいんじゃないか? 帰り道はただ帰るだけ。途中からひたすら真っすぐな道になる。後戻りはできるのかもしれない。ただ、どこで間違えたんだろう? どこまで戻ればいいのだろう?

深夜、自宅にたどり着いたとき、逆に随分遠くまで来てしまったと思った。

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