過労と判断

目覚ましで8時半起床。というのも今日は歯医者、これまで体調が悪過ぎて3回だか4回だか予約を変更しているので、いい加減行かなくてはならない。それでなくても以前治療したところが2・3日前から痛み始めている。とは言うものの、起きてみたら全身が疲れ果てている。昨日一昨日と2日続けて往復1時間ずつ歩いたせいだとは思うのだが、高々そんなもので疲労困憊しているとは情けない。おまけに昨夜、ちょうど寝付こうかというところでミシっと音がして地震があり、お陰でしばらく眠れなくなったので多少の睡眠不足もある。とにかくいまだ残暑が続く中、駅前の歯医者に赴く。が、30分以上待たされている間に気分が悪くなる。よっぽど帰ろうかと思ったが例の痛みのこともあるし、せっかく来たのだからと我慢しているころに呼ばれるが、気分は一向に回復せず、痛んでいるところだけ簡単な治療をしてもらって、モスバーガーで昼食を摂り、結局駅前からタクシーで帰った。そんなわけで午後はしばらく午睡、夜になるまで体調はなかなか戻らなかった。とにかくダルくてどうしようもない。ダルくて死にそう、とか、逆に死にそうだからダルいのかも知れない、とか、ロクなことを考えない。昨日よりマシだったのは、見た夢がそれほど気分的に悪くない夢だったことか。夜になってようやく体調が多少マシになってきたので、”Structure 2”を書き上げ、全体像を掴むために一応各パートを弾いて物凄くラフなデモを録った。いつの間にか昨日作ったリフはなくなっていた。で、自分で作るといつもそうなのだが、最初のうち、何回も聴いている間に果たしていいのかどうか判断がつかなくなる。もちろん自分ではいいと思って作ってはいるのだが、何回も聴き直していると、これってこういうつもりで作ったんだっけ? という具合に訳が分からなくなってくる。そういえばヤマザキもおんなじことを言ってたな。それにしてもいつになったら涼しくなるのだろう。

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