トラブル

1月29日、日曜日。

10時2分起床。今日もとにかく寒い。家を一歩出るとそこらじゅうが凍っている。

朝食を摂りながら、メルカリに出品していたソフト音源が売れたことに気づく。それで朝食後に取引メッセージでシリアルナンバーとアンロックコードを送ったのだが、メルカリから「電子データの販売は禁止」というような警告が来た。それでビビったのか購入者がシリアルナンバーを登録したにもかかわらず受取評価をせず、逆にキャンセル申請をしてしまった。そもそもがソフトウェアのライセンスだから返品不可と明記していたのに、これではまるで泥棒行為である。既にライセンスを向こうは手に入れたわけだから。

これが33音源も入っているArturiaのV Colletion9という、今はセール中だがいつもは8万ぐらいする音源なものだから、そこそこな金額、はいそうですかと引き下がれるものではない。第一キャンセル申請の理由が「商品に不備がある」というのは一体全体どういうことなのか? 既に登録・インストールしているのに。

というようなことを当たり前だが先方に伝えると、キャンセル申請を取り下げますというのだが調べるとどうもそれはできないらしい。で、キャンセル申請をしてしまうと受取評価もできないということになる。このままでは自分が丸損、相手が丸儲け。というわけで仕方なく取引メッセージでメールでやり取りしようとメールアドレスを開示した。それで相手からメールが届いたので、銀行振り込みでお願いできないかなどとやり取りしていたらまたしてもメルカリから警告が来た。メルカリ以外でやり取りをやってはいけないと。

このままでは八方塞がり、それで先方に登録を解除するようにメッセージとメールで送ったのだが、購入者(代金を払っていないのに購入者?)からポイントを使いたいので一旦キャンセル扱いにして、別に改めて専用で出品してくれればそれを購入するという提案があった。メールアドレスを知っているとはいえ、これで相手にバックられてはそれまで。しかし他の方法はキャンセルを断って事務局に仲裁に入ってもらうというしちめんどくさい方法しかなく、しょうがないので相手を信用してキャンセルして、専用で再出品した。ここでさらに面倒なことに、先方が今回のやり取りで24時間の取引制限を受けたということで、24時間後に購入しますという。

と、気がつけば長文になってしまうぐらいややこしい話になった。ひとまず半分はバックられても仕方ないという気分で、この場合は相手を信用するしかない。

そんなことでバタバタしているうちにもう夕方、それから昨日ヨウタロウがベースを送ってくれた曲のミックスとマスタリング。夕食後に一応YouTube用の動画も作った。もう公開してもいいのだが一応バンドの連中の了解を待つ。

明日は昼に県立中央病院で悪性リンパ腫の予後検査。

カテゴリー: 未分類 パーマリンク