夢中考察続き

7月8日、土曜日。

9時56分起床。そこそこ寝たはずなのに、やっぱり朝食後ぐらぐらでソファで昼まで気絶。もしかしてトータルで10時間寝ないとダメなのか。

で、やはりなんらかの夢を見たのだが(内容は忘れてしまった)、案の定現実とは物凄く乖離した世界であるのに夢を見ている最中はなんらの疑問も抱かない。「夢中」という言葉があるのはこういうことか……などと思う。

涼しい一日だった。午後、ただ呼吸をしているだけで夕方になる。

広島 1-1 鹿島。鹿島はまた勝てなかった。勝ち越すチャンスはそれなりにあったのだが、やはり失点したのが痛かった。

自己肯定感がさらに下がっていく。どこまでも。まるで底がないように。特老にいる母以外の世界中の誰からも必要とされていないという確信めいたものがある。母以外誰も俺を必要としていない。つまり、母のために今生きているのだ……。

夜、それでも少し曲を書く。誰も必要としていない曲を。他にすることが見つからないから。なんらかの新しい響きを見つけるために。

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