ルーズヴェルト・ゲーム

9月20日、水曜日。

9時15分起床。今日から抗うつ薬のサインバルタ(デュロキセチン)を飲み始める。午前中は昼寝。

午後業務も今日は二度判断を誤り不必要な損切り2回で一敗を喫す。結局11連勝でストップ。これから深夜まで頑張るという手もないではないが、めんどくさい。さしたる負け額ではないし。

池井戸潤原作、福澤克維演出のドラマのラスト1本、「ルーズヴェルト・ゲーム」を最終回まで見たが、なんとただの一度も泣けなかった。登場人物全員が泣いている場面ですら。このドラマ、野球とビジネスの両方を詰め込んだ時点で失敗、恐らく原作もそうだろう。二兎を追う者は一兎を得ずの典型的な例になってしまった。作った側は定石を詰め込んだつもりなのだろうが、すべて中途半端なのでただわざとらしいだけ。一番クライマックスのところで野球の応援歌を歌うというのは個人的にどっちらけ。

それはそうと、急に涼しくなった。夜は窓を開けていると寒いほど。9月も20日になって、突然いつもの秋がやってきた感じ。これだけ唐突に涼しくなると体調を崩すものだが……。ともあれ、ようやく冷房をつけなくてもよくなった。

まだ一日しか飲んでいないが、サインバルタ(デュロキセチン)、そんなに悪くないかも。午前中寝てしまうのは最近のお約束なので。後は躁転しなければいいのだが。夜になってプチ頭痛もサインバルタの影響だろうか。

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