力負け

2月3日、土曜日。

9時17分起床。結構寝たはずなのに、午後に昼寝。

アジアカップ、イラン 2-1 日本。前半先制したところまではよかったのだが、後半になって圧倒されて完全に力負け。イラク戦でも感じたが、そもそも論として気迫で負けていた。特に最前線でプレスしていた久保と前田を下げたのがまったくの悪手だった。代わって入った三笘と南野はほぼ何もできず。今回の大会、どこの国も日本対策をしてくることは火を見るよりも明らかだったのに、蓋を開けてみるとまったくそれに対応していなかった。調子の落ちている菅原と板倉を使ったこと、力不足の鈴木彩艶、浅野、細谷を選んだこと、それと付け加えるなら伊東純也の件、そういうことが試合を重ねるごとに漏れ出して、今日の試合の後半に膿がすべて出てしまったという印象。そもそもイラクに負けた時点で放り込まれて空中戦勝負では分が悪いと分かっていたはずなのに、その対策をしなかった森保の采配が敗因。学習能力がないのか、思い込みが強いのか、日本式の精神論で乗り切れると思ったのか。いずれにしても、大会前にアジアでは無敵と思われたことがすべてだった。それで一番油断したのが他でもない監督だったという。

今日は陽太郎がベースを2曲弾いて送ってくれたが、1曲は自分が書いた譜面が間違っていて、その通りに弾いてしまったのでやり直しに。これは俺のチェックミス。

カテゴリー: 未分類 パーマリンク