雪国

12月4日、木曜日。

明け方一度トイレに起きた後二度寝して9時ジャスト起床。頭の左半分が禿げる夢を見て、目が覚めて最初にやったのは髪の毛があるかどうか触ることだった。

で、起きてみると外は雪景色だった。よって朝食後今冬初の雪かき。雪は降らないというか積もらないに越したことはないけれども、こうやってようやく冬だと思い知らされることも確か。

ところで、業務で昨日とまったく同じパターンにハマってしまい、午後はひたすらドローダウンに耐える。考えてみれば押し目が来ることはありがたいはずなのに、結局最初の一手二手が悪くて買い下がっても肝心なところでポジションが大きくなり過ぎて買い増し出来ないという。我ながらなんで二日続けて同じことをやっているんだと。延々我慢して夕食後にようやく微益で逃げる。なんていうか、これもまた自分のスタイルといえばそうなんだがこのパターンは疲れる。とにかくポジションが大きくなると振り幅が凄くて生きた心地がしない。

夜、町営の温泉に向かったら、外は本降りの雪だった。父が倒れた日のことを思い出す。あの日の夜も、病院の帰りは凄い雪だった。

雪が降ったり積もったりする寒さになるとさすがにエアコンの暖房では太刀打ちできず、灯油の暖房フル回転状態。

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