雪、疲弊

目覚ましでようやく目が覚めた。8時半。なにやら眠いが、今日は二七日の法要があるので何がなんでも起きなければならない。見ると、外は雪。夜の間に結構積もったらしく、その上に間断なく降り続いている。

そんなわけで、降りしきる雪の中を車で寺に向かう。10時15分ぐらいに着くと、ちょうど初七日に来れなかった叔父も到着。追って町内の叔母(父の姉)も到着、今日のメンバーはこれで全部。今日は二七日から六七日までをまとめてやることになっている。と言っても、普通に読経するだけ。終わって茶を飲みながら、四十九日の話などを住職と。寺を後にしたのはちょうど1時間ぐらい経ってからだった。

今日何かをやったと言えるのはこれだけなのだ。なのに、夜になって何故か物凄く疲れて、サッカーを見ながらコタツで2時間ほどうとうとしてしまった。気がつくともう11時。一体なんでこんなに疲れているのだろうかと訝しく思ったが、これを書きながら思い出した。今日は1日中雪が降り続いて、夕方2度ほど表の雪掻きをしたのだった。たぶんそのせいだと思う。他に思い当たらないから。いかに最近身体を動かしていないかということだ。

夜、コタツで寝入ってしまう前に精神的にかなりヤバい方向に。なんていうか、一人で台所で夕飯を食べた後、物凄く寂しくなってしまった。今日で法事がひと段落ついて、後は四十九日まで間が空くから、気が抜けた部分もあるのかも知れない。まだ何かを始める気力はない。かといって、何もやらないのは精神的にしんどいというジレンマ。明日も雪だろうか。明日は母親の病院に行こう。

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