非活動的年末、崩壊の音

0時を回り、日付の上では大晦日になった。だがこれは30日の日記。いつものことだけど。日付が変わったからといって、大晦日になったという気もしないし。ただ、スーパーに買い物に行くとすっかり正月モード、ツイッターのタイムラインは今年の回顧とレコード大賞、だがそれだけといえばそれだけ。去年は父が倒れて帰省したために書かなかった、いつも年末に書いている今年の総括を書こうとは思っているのだが、予定はしているものの相変わらず何も出来ない状態が続いていて保留中。明日書くかな。

朝起きると夜の間にまた雪が積もっていて、今日も朝から雪かき。今日は背筋痛にもならず、3日目ともなるとさすがに慣れてくるのか。ただ異様に疲れる。今日は雪ではなく雨の日、よって、道路の雪は大分融けて助かったけれど、雨も夜まで続くと雪に変わりそうで気が気ではない。

業務後に母の病院へ。今日も母は元気がなく、相変わらず声が小さいし今日は舌が思うように回らず最初は何を話しているのか聞き取りにくかった。まだ譫妄(夢と現実の区別がつかない)がある。統合失調症の薬を飲んでいない影響だと思う。昨日もそうだったが、何故か病院にいる間、異常に疲れる。朝安定剤のレキソタンを飲んだせいだろうか。どうもこのところ病院にいるのがしんどい。眠くなったし。雪かきの疲れもあるのだろうが。

疲れと言えば、夕食後、例によって精神的に煮詰まって何も出来なくなり、レキソタンを飲んでソファで毛布を被って少し寝ようと思ったら、2時間ちょっと寝てしまった。元妻から電話があって目が覚めたが、それがなかったらもっと寝ていたかも知れない。まったく、朝ちょっと雪かきしたぐらいでこれでは。体力なさ過ぎ。そういう意味では雪かきもいい運動になると考えることも出来る。

明日は弟が来て一泊する予定なので、年越し蕎麦をどうしようか考え中。大掃除なんかやる気力はとてもじゃないがない。

テレビは年末の特番ばかり、世の中の人は浮かれているのだろうか。僕はといえば毎日沈殿物のように何も出来ず、焦燥感ばかりが募る。物事を楽しむということを忘れてしまっている。まさに不安と焦燥の日々。楽しいわけがない。余裕がないのだな、つまり。

ときおり雨で融けた屋根の雪が落ちる、どんという音がする。嫌な音だ。今年の頭、母が統合失調症を発症したころ、母はその音を家が崩壊する音だと思い込んでいた。なんか分かる気がする。ポーの短編、「アッシャー家の崩壊」を思い出す。いずれにせよ、とんでもなく悲惨だったこの一年ももう終わろうとしている。


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