疲労、昼寝の効用

朝起きるともう9時だった。先日の診察で睡眠薬を作用時間の長いロヒプノールに変えたら、どうもきっかり7時間寝てしまう。ということは、早く寝ないと朝ゴミも出せないということになる。今日は昔好きだったM嵜の夢を見た。いい夢だった。

十分に睡眠を取った筈なのに、今日は夜まで疲れ方が酷かった。多分に精神的なものだと思われる。今日は例の町役場の担当者が母に話を聞きに行くと昨日弟に電話で聞いていたので、早めに病院に行って母に何か言い含めておいた方がいいのだろうかと散々悩んだのだが、結局大事なのは母の意志であり希望であるので、母に任せることにした。が、やはり気が気ではなく精神的な疲労度は半端なかった。極力余計なことや勇み足はしないように、3時過ぎまで業務をして過ごした。

その後病院に行って母に訊いてみると、やはり昼過ぎに町役場の担当者が来たということだったが、母の記憶が鮮明ではないので正確なところは分からないが、母の希望を訊ねるというよりもこうした方がいいと母をさとすような言動であったようだ。母がぽつりぽつりと語るには、母はそれなりに訊かれたことにはちゃんと答えたようだ。だがそれで安心出来たかというと全然そうではなく、不安感が重しのようにのしかかっていて強烈な疲労感を覚える。眠気も襲ってくる。

帰宅後も極度に疲れを覚えて調子が悪く、結局夕食後、8時ぐらいからコタツで3時間ほど寝てしまった。それでようやく精神的にも体調的にも持ち直した。それにしても、それまでは本当にどうしたのかというぐらい異様に疲れていた。明日弟が来て町役場の担当者と話す予定だが、それも気が重い原因とはなっている。一応僕も同席する予定だが、大人しくしているべきなのか、言いたいことをはっきり言うべきなのか、いまだに分からない。

そういえばそろそろお彼岸らしいが、いまだにお彼岸というものがいつなのかよく分かっていない。ウィキペディアで見てもよく分からない。要するに春分の日と秋分の日の辺りのことなのかな。明日弟も来るし、墓参りに行くか。

もうこんな時間になってしまったから、3時の経済指標発表まで起きていることにする。明日は業務を休むし。それにしてもマレーシア機は何処に行ったのだろうか。そして、いつになったらこの極度の精神的疲労から脱することが出来るのだろうか。


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