持ち越し疲れ、慢性疲労

今日一日で何回台所のテーブルで意識を失ったか分からない。とにかく、朝起きたときから昨日の疲れが残っていて、朝食後からして気がつくとテーブルに突っ伏して寝ていた。まったく情けない話だが、たかだか2時間弱初対面の人を相手に講義しただけで次の日まで疲れが残るとは、いくら緊張やストレスがあったとしても我ながら唖然とする。よく歳を取ると身体の疲れが翌日や翌々日に来るというが、精神的なものでもそうなのだなと。実際、このところ慢性的なストレスを抱えている。例えば母の精神状態が一向によくならないとか、例の虐待云々に関して町の判断がまだ出ていないとか、主に母に関してのことが漬物石のようにストレスとなってのしかかっている。こういう状態でしかも肉体的にも体力がなくて疲れやすいとなると、なんでもかんでもストレスになってしまう。髪を切りたいとこのところずっと思っているのだが、髪を切りに行くことすらストレスに感じてしまうのだから始末が悪い。逆にストレスを解消するものがほとんどない。寝ることぐらいか。困ったものだ。

明日は疲れが取れていますように。


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