死相

今朝もこのところとまったく同じ展開。いい感じの夢を見て6時台に目が覚めてトイレに行く→二度寝しても10分15分で目が覚めてしまう→諦めて起きて朝食→物凄く眠くなってソファで昼寝。

今日はお昼の12時に近隣の人の葬儀に出席せねばならず、久しぶりに礼服を着てネクタイを締め、鏡を見てみると目の下に物凄いクマ、これではまさに僕の方が死相を呈している。

葬儀は1時間ほどで終わり帰宅、例によって午後は体調が悪くどうにもならず。で、このところの体調の悪さに関して、ツイッターで甲状腺の異常ではないかという指摘を受けた。なるほど、調べてみると症状は当てはまる。喉が詰まる感じ、26度あっても寒い、ダルい、傾眠、等々。しかしながら甲状腺ホルモンというのは多くても異常、不足しても異常、僕の場合はどっちかよく分からない。強いて言えば足りない方に近いかなというぐらい。そこでようやく、一昨年悪性リンパ腫を患って抗がん剤治療しているときに、甲状腺が悪いのじゃないかということで検査を受けたことがあったことを思い出した。なんでそういう話になったのか忘れてしまったのだけれど、恐らく異常にダルいとかそういうことだと思う。とにかく、そのときは検査の結果異常がなかった。ネットで見ると、甲状腺の異常は一過性の場合は治療は軽度の場合治療は必要ないと書いてある。僕の場合、一昨年は異常がなかったわけだから永続性のものではなく一過性ということになる。ということは治療は必要ないのか? いずれにしても調子が悪いことには変わりなく、母のところから戻ってきて相場のチャートを見ていた夕方の5時ごろには急に猛烈に眠くて起きていられなくなり、ソファでまた寝てしまった。この調子が続いてはさすがに参るし実際に何も出来ないも同然なので、近々医者で甲状腺の検査をしてもらおうと思う。とはいうものの、近いところで再来週に泌尿器科(内科もやってる)、3週間後に県立中央病院。リンパ腫の予後検査をやってもらっている県立中央病院が一番適任なのだが、現在の間隔は3ヶ月に1度なので、次に検査しても結果が出るのがあまりにも遅いとそれはそれで問題。しかし前述のように異常があっても治療の必要がないとすると……と、堂々巡りになる。

さっき風呂上りに鏡を見たらいまだに目の下のクマ凄い。なんとかせねばと気持ちだけは焦るのだが、かといって今日の午後のように一旦眠くなるとどうにもならないし。実際問題としてこの数週間は抑うつ状態にあることも確か。まだ甲状腺の異常と決まったわけではないが、どっちにしても少なくともこの2・3日の状態では集中力ゼロ、頭回らず、体力マイナス、という感じで何をするにも物凄い努力がいるし現実的には生きていく上での最低限のことしか出来ない。それも必死こいてという感じ。まあ酷いときは起きていることも出来ないのだから当然。

しかしこの今の状態で、かつ週末でもあり、まったく動かない相場でそれなりに日当を叩きだしたのは我ながら偉いと思う。

まあそんなわけで半病人(というかただの病人かも)状態であります。とにかく、突然眠くなるのはホントに参る。


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