動悸、愉楽

4月5日、日曜日。

雨。近頃異常といっていいぐらい寒がりな僕だが、今日は最高気温が10度ぐらいだったので普通にちょっと寒かったようだ。ただ、暖房を入れないと寒いと思ってしまうのでいまひとつ自分の感覚が信用出来ない。

昨夜寝ようとしたら冬用のボアの毛布では暑くて眠れず、薄手の毛布に替えなければならなかった。それに動悸がしてなかなか寝付けなかった。

今日は朝から午後まで業務。すると、とうとう母のところの女性介護職員と鉢合わせしてしまい、一応黙って軽く会釈ぐらいはしたものの実にバツが悪かった。別に悪いことをしているわけではないのだが。それで業務後に車で20分ぐらいかけてドトールに行ったのだけれど、このころからまた動悸がし始めた。それでドトールで閻連科の「愉楽」を一気に読み終えたのだが、ずっと動悸が治まらずさすがにビビる。脈拍を計ってみたが普通に思えた。気になるので帰宅後ウィキペディアで動悸を調べてみたものの、いまだに科学的には解明されていないようで。夜になってもずっと動悸がしているような気がしてしまうのだが、ドトールで本を読んでいたときのようにどきどきしているわけではなく、どちらかというと胸が詰まるような感じがするのを動悸がしているように感じているのかもしれない。いずれにしても気味が悪く、さすがに病院で診てもらった方がいいのかと悩む。要するに行きたくないのである。これ以上医者を増やしたくない。

何にせよ煙草を吸うと調子が悪くなるというのは変わらないので、まずは禁煙することが喫緊だというのは重々承知しているのだけれど、これがどうしても出来ない。一度4ヶ月禁煙出来たとは到底思えないほど今回は我慢が出来ない。なんせ、煙草を吸って調子が悪くなってるっぽいのに、調子が悪いからという理由で煙草を吸いたくなるという堂々巡りに陥ってしまっている。

夜はテレビで「テルマエ・ロマエ」を見た。映画を最後まで見るのは実に久しぶり。正直、かなり根気が必要だった。どうも動悸のような体調面もそうだが強迫観念というか焦燥感が強くて映画をのんびり楽しむような精神的余裕がなくて。毎度同じことを書くが、体調が悪いと精神面に影響するし、精神状態が悪いと身体に来る。かように、今の僕は複数のネガティブな要素がピンポンのように相互作用を引き起こしているというスパイラルに陥っている。

そんなわけで閻連科「愉楽」読了したのだが、あまりにも面白いという評判が先行していて期待し過ぎた面があり、中国特有の大袈裟に誇張された表現や読めない漢字に振り回されながら読んで(それでも読みやすかったのだが)、いつ面白くなるんだ、いつ面白くなるんだと思っているうちに読み終わってしまった。正直がっかりした。どうにも中国のテイストというのが僕には合わなかったようだ。というわけでツイートから。

うーん、この本、4000円近くしたのでピンと来なかったのはちょっとショック。

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