6月17日、水曜日。
2時半ごろ就寝、三度寝ぐらいして9時半ごろ起床。
またやってしまった。朝食後昼過ぎまで2時間以上昼寝。またもや午前中が消滅。もうこうなると寝るために生きているような気すらする。で、昼寝するとかえって具合が悪くなるところも同じ。まったく学習しないというかなんというか。しかしながら、朝起きたときから既にへばっていた。横にならずにはいられないくらいに。いずれにしても安直に寝過ぎると反省することしきり。無理やりでも昼寝しないで何かやっていた方がまだましだったような気がする。ただ本当に体調は悪く、午後はずっと気分が悪かった。終日身体がだるい。ソファで目が覚めたとき喉が痛かったので風邪でもひいたのかと思ったが、それは大丈夫だったようだ。
二十年ぐらい使っていたジッポーのライターが蓋が馬鹿になってしまってオイルがすぐなくなるので新しいジッポーをアマゾンに注文したのだが、本日届いた。それはいいのだが、例によって過剰包装のアマゾン、ライターひとつに馬鹿でかい箱で届いた。
しかし、過剰包装とはいってもいくらなんでもデカ過ぎ。おまけに、同時に頼んだシーツはまた別のこれより大きい箱で届いた。なんで一緒に梱包しないのだろうか。
そんなわけで新しいライターを使いたくてしょうがなくて煙草が増えるという、まるで子供のような発想。午後だるくて台所でぼんやりしていると隣町の叔母(母の妹)が来て、米とさくらんぼを持ってきてくれた。
前回もらったのは町内の叔母(父の姉)からで、そちらは早もぎと言っていて甘さが足りなかったけれど、今回はどうかと夜風呂上がりに食べてみたらやっぱり甘くなかった。どうやら今年のさくらんぼは甘さが足りないようだ。
4時から精神科。このところ随分待たされる傾向にあったのだが今日は驚いたことに全然待たずに済んだ。とにかく最近の体調の悪さを訴える。結局薬を減らす方向で前回処方された漢方薬を飲まないで様子を見るということに。それはそうと、精神科医は煙草に関しては吸っている間だけでも気が楽になるのであればと、むしろ肯定的だった。
5時過ぎに精神科から帰宅する頃合もまだ調子が悪くてふらふらである。とにかく身体がだるくて力が入らないし気分も悪い。それでもまた横になるとかえって具合が悪くなると思い、6時半ごろから母のところに行く。
母のところから帰宅後の夜は夕食後相場。というか、夕方からずっとポジションを保持していたのだが、結果的には我慢しきれずに決済してしまいちびった形に。失敗したと思ったが、今日のところはとにかく体調がどうにもならなかったし、深夜3時に大きな指標(FOMC)があるのでその前にポジションを手仕舞いしてしまいたいということもあって仕方がないかなと。
夜になって宮市亮がドイツ2部のザンクトパウリへの移籍が決まったという情報がツイッターから入った。まだメディアのニュースとしては流れておらず確実な情報かどうか怪しいけれど、2部というのが微妙。宮市もコンスタントに試合に出ていればとっくに代表のメンバー入りしていておかしくない選手なのだけれど、如何せん故障が多過ぎた。それとアーセナルに拘り過ぎたかも。コンスタントに試合に出ていないから怪我をするのか、それとも怪我が多過ぎて試合に出れなかったのか、鶏が先か卵が先かという感じだけれど、なんかもったいない気はする。
それにしてもだるい。この体調の悪さ、なんとかならないものか。今日は午前中の昼寝で一日終わってしまった感じがしないでもない。