秋の色

leaves

10月19日、月曜日。

昨夜寝たのは3時ごろなのに9時前に起きてしまった。なので本日は昼寝を覚悟していた。昼食後の2時過ぎに猛烈な眠気に襲われて椅子の上でうとうとしかけたがクリア、夜は夜で9時ごろに急に眠気が襲ってきたもののこれもなんとかしのぎ、ここまで奇跡的に昼寝をせずに済んでいる。確かにもう眠いのだけれど。

日中は相場のポジションを持っていたが、3時過ぎに一旦手仕舞いして所用があったのでコンビニまで歩いて出かけた。まあ所用というのは珈琲の生豆をいつものところに注文したので、代金を振り込むためにジャパンネットバンクに入金するだけ。手数料を気にしなければ違う銀行から振り込んでもよかったのだが散歩がてらである。一番近いローソンまでは歩いて10分ほど。この町もそこここがすっかり秋の景色になっている。

コンビニの帰り、そのまま歩いて母のところに寄った。母は至ってまともな感じ。まともというのも妙な言い方ではあるが、喋ることもしっかりしていたし、会話が普通に成立していたので。ここ数日好天が続いているし明日も天気がよさそうだから、今が盛りらしい月山の紅葉を母に見せたいと思って明日の一時外出許可を申請しておいた。

相場は日中にそこそこ日当程度のプラスが出ていたこともあり、週明けということもあって夜はチャートを見ていたものの極力様子見に。なんというか、様子見に徹するというのもそれなりに努力がいる。要は手を出さなければいいだけなのだが。

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ところで昨日の続きなのだが、この日記の読者が絶滅寸前に思えた件、どうやら週末は極端にアクセスが減るようだ。それにしても、考えてみると一体どういう人がこの日記を読んでいるのだろうか。最近はコメントも全然ないので想像がつかない。思いつくのは同級生のジョンぐらいであるけれど、彼にしてみたところで毎日読んでいるかどうか分からない。以前、昔付き合っていた子(いわゆる元カノだ)からコメントをもらったこともあるけれど、彼女にしてみたところで(たぶん)もう読んでいないと思う。まあ今は昔のようにパチンコに特化していたりうつ病に特化しているわけではないので、そもそも世の中にこれだけブログというものが乱立しているとここに辿り着くことすら奇跡と呼ぶしかないのか。気がつくと田舎で一人暮らししている陰鬱なおっさんの日記みたいになってるし。ともあれ、もしよろしければ一言だけでもコメントいただけるとどんな人が読んでいるのか分かって助かります。と書いておこう。

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