4月20日、水曜日。
朝起きて時間を見たらびっくり、11時24分だった。二度寝じゃなくてノンストップで。一体何時間寝たのだろう。思い当たる節としては、昨夜寝る前に睡眠薬2錠の他に安定剤を2錠(レキソタン2mg)飲んだ。もしかしたらこれが原因かもしれない。とすると、寝る前に安定剤はあまり飲まない方がいいということか。と書くと、道理としては当たり前な気がする。
そんなわけだから日中が無闇に短い。朝食後の珈琲を飲んでいると昼過ぎになるし。午後、母のところに面会に行って戻ってくるともう夕方だ。
それはともかく、夜になって冷え性が全開、手足、特に手が冷えて参る。室温は20度近いのだからそんなに寒いはずはないのだけれど、真冬並みに手がかじかんだ。あんまり冷えるので早めに風呂に入る。以前冷えるといったときに処方された漢方薬を飲もうかと思ったんだけれど、手元に残っているのは半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)と牛車腎気丸(ごしゃじんきがん)という2種類、前者は精神科から、後者は泌尿器科で出されたもの。ググって調べてみるがどちらもそれなりに冷えには効くとあるが、特に冷え性用というわけではないのでどっちを飲んだらいいか分からず。大体に於いてどちらも大量に残っているのは、飲んだら合わなくて体調がむしろ悪くなったから飲むのをやめたのだった。結局どっちも飲む気がせず、ビタミン剤だけ飲んだ。しかしなんでこんなに冷え性になったのかなあ。自律神経がおかしいのか、それとも更年期って奴か。
今日の相場は難しかった。あれこれやってみたけれど、結局微損で逃げる。