混迷

9月19日、月曜日。

7時台に目が覚めてトイレに行ったときはそのまま起きていられるかもと思ったのだけれど、あまり関係ないけど今日は休日だしということで二度寝して9時半ごろ起床。すると、かえって眠かった。朝食後、眠くてぐらぐらしてときどき気が遠くなるので、午前中から昼寝することにした。外からは祭りの喧騒が聞こえてくる。で、昼寝から目が覚めてみるとびっくり、もう1時を過ぎていた。3時間近く寝てしまった。唖然。

それはともかく、例の玄関前の謎の盛り土事件続き。

とにかく、飛び石の両側に渡って大量の(湿った)土が盛られているのにびっくり。園芸用のシャベルでならしてみてようやくその量が分かった。これはモグラが掘った分盛り上がったとかいうものではまったくない。かといって、タヌキが小用を足したにしては土の量が多過ぎる。まったくもって謎は深まるばかり。まあ今日一応平らにならしておいたので、その後どうなるか観察を続けるよりほかない。

誰かがうちに一服盛っているのか? ……とか思いたくなる。

午後は相場をちまちまとやってみるものの今日はよく分からずほぼ様子見で微損。今日は地元の祭りの最終日で、朝から囃子屋台の音が聞こえてきた。スピーカー越しにがなる胴間声がやかましく、祭りになるとなんで人はあんなにテンションが上がるのだろうと思う。夕方母のところに行く途中にようやっと囃子屋台一台に遭遇。でも今年はそんなものだった。去年はうちのところの町内会の順番だったのでこんなものじゃなかった。夜中まで大変な騒ぎだった。

それにしてもすっかり涼しくなったというか肌寒いくらいになったけれど、考えてみればもう9月も後半、今日は彼岸の入りだったから当たり前なのか。

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