Sunday

2月12日、日曜日。

何をやっても好意的に解釈、評価されるという非常に都合のいい夢を見ていた。昨夜寝る前に除雪車が通り、雪かきをせねばならないことは分かっていたので渾身の8時28分起床。昨夜寝たのが4時近かったので猛烈に眠い。もう本当にぐらぐらに眠いのだった。しかしとにかく雪かきをした後であればいくらでも昼寝が出来るのだからと、茶の間の暖房を入れてコタツの電源も入れ、いつ昼寝しても大丈夫な体勢を整えて朝食後に雪かき。しかし、昨夜あれほど降っていたのに拍子抜けするほど積もっていなかった。20cmも積もってない。おまけに除雪車が通ったはずなのに雪塊を置いていった形跡はなかった。なので、20分ほどで雪かきは終了。それからコタツに入って2時間ほど予定調和的な昼寝。

昼寝をしてようやく眠気は取れたものの、午後の中途半端な時間になって今日もまた何をしたらいいのか分からない。大雪の予報とは裏腹に外は雪も降っておらず、むしろ雪が融けそうな気配。なので、本日も遅ればせながら業務に行ってみる。夕方5時過ぎまでやってみたものの今日はただもてあそばれただけに終わる。帰りがけにスーパーに寄ってパンとかの買い物を済ませる。

7時近くに母のところに面会に行くと、暖房のせいかまたもや眠気に襲われる。それに闇雲な空腹も覚える。それが不思議なことに母のところから帰宅すると空腹も眠気も治まった。やっぱり暖房のせいなのか。夕食後はアマゾンのプライムビデオでドラマ「東京女子図鑑」「銀と金」を見る。「銀と金」、めっちゃ面白い。先行配信で見ているのだが次回が楽しみでしょうがない。一方の「東京女子図鑑」は主人公の女の子の上昇志向が馬鹿に見えてしょうがない。いらつく。しかし、ステレオタイプでカタログ的な「東京の女」になりたい、人から羨望されるような女になりたいと東京に出てきた主人公は、そもそも浅はかで愚かな女として描かれているのかもしれない。このドラマ、演出も女性なのであくまで目線が女性の目線で描かれている。そこが男の僕から見て馬鹿だなあと思うような行動に繋がっているのではないか。逆にいえば、通常の男性が主人公のドラマでは同じように成功をひたすら夢見る男を描けば、女性から見ると同じように愚かに見えるんじゃないだろうか。とか思う。

このあと1時半からのケルンの試合を見る予定。また遅くなりそうだ。

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