堤防の上から見える山々はまるで水墨画のようだった

3月24日、金曜日。

何しろ昨夜寝たのが朝方の4時過ぎ、10時台に一度目が覚めて二度寝して11時起床も無理もないところ。それはいい。だが問題は、一体日中に何をしていたかということなのだが。今日も今日とて記憶がアメリカン。アメリカン過ぎる。

とにかく、雪が降ってきたと思うと日が差して青空になったり、奇妙な天気だった。納戸にごみの袋が3つも溜まっているので、いい加減ごみ処理場に持って行くことにした。このままにしておいたらどうせ朝はごみを出せる時間に起きられないのだから。そんなわけでごみを車に積んでごみ処理場に向かう。ごみ処理場は最上川を渡った対岸にある。昨年暮れにも工事をしていた橋がまた工事中で片側通行になってた。一体どんだけ工事すれば終わるのか。ごみ処理場にごみを置いて360円也を払い、帰りはかったるいので違う橋を通って帰ることにした。

帰路、最上川の堤防の上を走る。堤防の上から見える山々はまるで水墨画のようだった。


帰宅後、一応相場のチャートに向かい、多少のポジションは取ってみた。が、どうもなかなか動く気配がない。そのうち眠くなってきた。なので、指値を置いてアラームをかけて5時過ぎからベッドに入って昼寝。6時15分にアラームで目が覚める。すると、なんということか、ちょうど寝ている間に相場はかなり動いていた。指値がつかない方向に。要するに売りポジションを立てて昼寝すればちょうどよかった、という具合。しかしそんなことを言っても始まらない。どのみち今日は様子見。

その後はいつものように母のところに面会に行って帰宅後夕食。夜はなんとなく手持無沙汰になって、昨日のUAE戦を録画でもう一度見てみた。改めて見てみると、昨日の日記で酷評した香川や長友、本田といったところはそこまで酷い出来ではなかったことが判明。香川はインサイドハーフとしてそれなりにやってた。長友は守備に徹していて、最終ラインに吸収されている時間が長かった。本田はプレースピードが遅いだけ。岡崎は絶好機を外した印象だけが強い。ただ、総じて彼らが物足りなかったことは確かだ。

かように、今日は考えてみれば平日であるのに、まるで休日のように茫洋と過ごしてしまった。夕方の昼寝以降は漠とした不安感を覚える。

カテゴリー: 未分類 パーマリンク