6月11日、日曜日。
9時54分起床。今日の夢で僕らが追っているのは情報だった。この場合の僕らというのは組織で、ある種の機関のようなもの。僕らはある男を確保しなければならない。国境沿いの町で僕らは男と交信する。男を確保するために国境に向かうがアクシデントが起こる。国境でこの国の奸計のために大枚を→
— Sukeza (@anykindoflove) June 11, 2017
→求められる。男との交信が途切れそうになる。国境で足止めを食らっている僕らはなんとかして男の交信を受信しようとする。誰かが機転をきかせてこの国のシステムを手なずけて窮地を逃れ、僕らは男との接触場所に向かう。というようなところで目が覚めた。
— Sukeza (@anykindoflove) June 11, 2017
午前中はDAZNの見逃し配信で柴崎先発のテネリフェの試合を見た。テネリフェ移籍後柴崎はずっと2列目で使われてきたが、今回は初めてボランチで先発。後半途中から2列目左に移る。柴崎のボランチ久しぶりに見たが、柴崎の場合はボランチというよりもレジスタという感じ。トップ下の選手がボランチに入った印象がする。守備的なボランチと組めばこれはこれで面白いが、やはり柴崎はトップ下とか2列目の方が合っていると思う。2列目に移ってから、今回も裏に抜け出して決定的なシュートを放つ。これはGKに止められるが。しかし、トニーニョ・セレーゾは何故柴崎をボランチで使うことに拘ったのか。技巧的な選手を置きたいという気持ちは分からんでもないが……。
午後は業務。帰りがけにスーパーに寄って買い物。夕方は藪の中に分け入る。つまり、庭の草取りというか、例の鬱蒼と茂った灌木のようなものをせっせと剪定ばさみで切っていく。とにかく量が半端ないので、切ったものを庭の裏手の一角に捨てるのだが積み上がったのが本当に身の丈ぐらいになる。洒落にならない。
これで結構へばる。6時半過ぎに母のところに行く。今日も母は特養の名前を書く練習。今日は「園」という字で引っかかる。ところが、驚いたことに僕自身も「園」という字が怪しくなって自信がなくなってきた。帰宅後、漢字の正しい書き順というサイトで確認したのだが、これ、小学校2年生で覚える漢字だった。笑うしかない。ついでに似たような字で「遠」も確認。これも小学校2年生。いやあ、人間生涯勉強ですよ。
夜は本来であれば「愛のむきだし」の続きを見るところだが、先日の代表のシリア戦を気もそぞろに見たので何か見逃しているかもしれないと思い、見直してみた。すると、案外と見逃してはおらず、ほぼすべて記憶にあった。それからYouTubeで椎名林檎のライブを半分ぐらい見てかっこよすぎてビビる。
という感じで今日はそれほど退屈はしなかったものの、かといって何かをやった感じもしない。つまり達成感はない。大半の人の日曜日は達成感なんてないと思うが。