カーゴパンツを探して

9月24日、日曜日。

今日はこれといった予定もなく起きた時間も時間なので、先日カーゴパンツが1本ダメになってしまったので午前中にでも隣町のユニクロに行こうかと……思っていたのだが、何がどうなったのか、まず頭痛がした。それで治まるまで少し眠ろうと昼頃にベッドに。で、目が覚めるとなんと3時近かった。2時間半も気絶。なんか頭痛もすっきりした感じがしない。結局、隣町(東根)のユニクロに車で向かったのは4時過ぎだった。

で、実に久しぶりにユニクロ到着。するとなんということか、カーゴパンツが1本もなかった。マジか。いつからユニクロはカーゴパンツをやめたんだろう。

そんなわけで反対側の隣町(寒河江)のマックハウスというユニクロのばったもんみたいな格安衣料品店に。そこでようやく数本のカーゴパンツを発見。しかしなんか安っぽいし、サイズMのものがほとんどない。と思ったら、黒のMが1本だけあったので試着してみて同じく黒いTシャツと一緒に買った。なんでカーゴパンツじゃなきゃダメなのかというと、僕の場合携帯電話(ガラケー)とWiFi端末、デジタルカメラとして使っているiPhoneの2つを持ち歩いているから。さすがにこの2つを両方の尻のポケットに入れて持ち歩く気はしない。なんでiPhone一台に統一しないのかというと、そもそもこのiPhone(4S)は5年前に悪性リンパ腫で治療入院した際に当時携帯をauからソフトバンクに替えたI泉さんと話すために、ソフトバンクのiPhoneを買ったのだった。入院中はこれで日記を更新していた。結局その後I泉さんとは連絡が取れなくなってしまったのでソフトバンクは解約してただのデジカメあるいはWifi端末としてだけ使うようになって今に至る……というわけ。(携帯はいまだにauのを使っている)

ついでに隣の業務スーパーでマーガリンを買い込んで帰宅。なんで最近マーガリンの消費スピードが異様に早いのかと思ったら、考えてみればこのところ昼食にはもっぱら湯こねブレッドにマーガリンを塗りたくって毎日食べているので当たり前だった。

買い物から帰宅するころにはもう日が暮れかかっていた。帰宅して早速カーゴパンツとTシャツを新しいものに着替える。するとなんか気分が随分と違う。980円の安物のTシャツでもこんなに違うのかと感じるのは、いつもよれよれに伸び切ったTシャツを着ているから。6時半過ぎに母のところに。

夜はDAZNの見逃し配信で森岡先発のベフェレンの試合(アンデルレヒトに2-1で敗れる)を。この試合の森岡はこれまでよりも若干精彩を欠いていたが、前半のGKと1対1になった決定機を決めきれなかったのが残念。しかしこうして見ると森岡はベルギーリーグに混じっても体格的にまったく見劣りしない。それに比べるとヘタフェの柴崎岳は先日のバルセロナ戦とか見ていて、向こうの人が「細い子」と呼んでいたように、一人だけ少年が混じっているように華奢に見えた。そう考えると森岡はフィジカル的には恵まれていると思う。後はもう少しスピードとプレー強度を上げれば代表は自然とついてくる。

その後、大迫先発のケルンの試合(アウェーのハノーファー戦)を見たが、連敗の泥沼中のケルン、かなり重症。組織としてのコレクティブなサッカーがまったく出来ていない。連動性というものがない。いうなれば個の力に任せた行き当たりばったりのサッカー。特にそれが目立つのが攻撃時で、動き出しやフォローがほとんどない。なのでボールが繋がらない。今日のところは大迫の出来も酷かった。特にパスミスが目立った。結局スコアレスドローに終わったこの試合、ケルンの最大の決定機は左サイドからのクロスにゴール前で合わせた大迫のシュートだったが、目の前のGKのファインセーブに阻まれる。ケルンは後半になってまず大迫、次にコルドバ、ビッテンコートといった具合に結果的には先発した前線の3人を全部交代させるということに。しかしこれだけ共通ビジョン、アイディアのないサッカーをしていると、普段一体どういう練習をしているんだという感じで、モデストの穴云々以前の問題のように思える。

それはそうと、今日は買い物に出かけた夕方以降、左胸にときどき痛みが走る。煙草のせいだろうか。

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