続・橋幸夫

9月26日、火曜日。

まあなんていうか、実際問題として10時過ぎまで寝ていることは何の自慢にもならない。

朝食後、例によって相場の想定をしたのだが今日はよく分からない。よって一応暫定的な想定はしたものの様子見にしておいた。そんなわけで日中は相場は見に徹することにしたので、昼頃から業務に行ってみた。しかしながら今日は第2候補まで全部埋まっていたのでしょうがなく以前使ったことのある第3候補に座ったものの、座った途端にダメかもと。なんていうか右側の一本が足りない。たぶんこれでは駄目だろうなと思いながら仕方なく淡々とこなすとそれでも一応プラスに。だがさすがに粘る気にはなれず、2時過ぎには帰宅。

で、帰宅後パンの昼食を摂って相場のチャートに向かっているとああやっぱり橋幸夫(昨日の日記参照)。なんでこう昼食を摂ると橋幸夫になるのだろうか。仕方がないので例によってチャートの上下にアラートを置いて昼寝。で、約1時間後にアラートの音で目が覚める。問題はこの後だった。よく分からないとはいうものの、一応ユーロドルは戻り売りという想定をしていたのに、何故か気がつくと真逆の押し目買いをしていた。最初だけ上手く行ったのが余計よろしくなかった。懲りずにまた買いを入れて買い下がると案の定損切りを切らされる。ここでようやく、あれ、俺はなんで押し目買いをしているんだ?ということに気づいてひっくり返して売りに転ずるものの、なんでそうなったのかよく分からないが5時過ぎにまたも押し目買いをして損切り。そんなわけで昨日の利益分を飛ばす。馬鹿なのだろうか。結局、夜になってドル円の押し目買いに転じてトータル微損程度に戻す。っていうか、これまた利食いのタイミングが早過ぎて、そのまま持っていれば余裕でトータルプラスに転じていたのだけれど、今日のところは何故か微損で済んだからナイス、という気分であった。ちょっとレベル低いんだけど。

それはともかく、今日は7時間睡眠出来ていたのになんで昼寝する羽目になったのか。7時間じゃ足りないのだろうか。しかし、そうはいうもののいい大人が8時間も寝ていいものだろうか。そもそも7時間寝るのに苦労しているぐらいだから、ストレートで8時間眠れる自信がないし、実際に寝るとたぶん寝過ぎの頭痛がするだろう。大体に於いて、いつから7時間睡眠で足りなくなったのだろう? 元々完徹とか出来ない(翌日ぐらぐらになって)タイプではあったけれど、ずっと5・6時間の睡眠で足りていたような気がするのだが。ただ単に気がするだけなのだろうか。いずれにしても、これだけ毎日昼寝するというのは。幼児じゃないんだから。どうすれば昼寝せずに済むのだろうか。本当にスペイン人やイタリア人は毎日2時間も昼寝(シエスタ)するのだろうか。うむむ。

ともあれ、明日頑張ろう。と思っておく。

カテゴリー: 未分類 パーマリンク