冷蔵庫

4月2日、月曜日。

冷蔵庫が壊れた。厳密に言えば冷蔵庫の冷凍庫が壊れた。一昨日の夜辺りからなんか製氷室の氷が融けかかっているみたいだと思ったのだが、昨夜から氷は水になってしまい、冷凍食品も柔らかくなって2段ある冷凍庫のどちらも冷凍できなくなっていた。何しろ買ってから30年以上経過(家を新築したときからとすると)しているし普段から世界で一番うるさい冷蔵庫だった。前からうるさかったが最近は特に酷く、台所でひっきりなしに蝉が鳴いているようだった。

そんなわけなので冷蔵庫を買い替えることにした。最悪冷凍庫だけ買えばいいという考え方もあるがそれでは場所を取ってしまうし、いつ冷蔵できなくなっても不思議はないので。

今朝は9時32分に起きて眠かったが何故か昼寝はしなかった。アメリカ以外の欧州は今日までイースター休暇なので相場は様子見。というわけで午前中から業務に行ってみたのだが、これがなんだかまるで自分の運命だと言わんばかりにツイていなかった。少々のことなら我慢するがここまでツイていないとどうにもならない。そんなわけで4時前に切り上げて隣町のヤマダ電機に冷蔵庫を買いに行った。

で、現品限りというデカい奴と、それよりも小ぶりだが値段も1万円安い奴と迷ったのだが、どうせ一人暮らしだしというので後者を。前者は一人には贅沢かなと思ったので。以前、ちょうど5年前に冷蔵庫が壊れたと思ったときにケーズデンキで買って結局キャンセルしたのだが、そのときは古い冷蔵庫をタダで引き取るという話だったように記憶していたのだが、今はリサイクル料がかかるという。6000円弱。そんなわけで木曜日に届けてもらうことにして帰宅したのだが、家に帰って今の冷蔵庫を見ると今日買ったものよりも随分大きい。これは間違えたかなと悩み始める。現品限りという奴は10万近い値引きになっているし、10年20年と使うものに1万円ぐらいケチってもしょうがないように思えてきた。少々気になるのは幅がぎりぎりだということだが設置するのは自分ではない。というわけでやっぱり現品限りの方に代えてもらおうと、6時半過ぎに母のところからヤマダ電機に連絡、明日再び行くことにした。正直いまだに幅が2・3センチしか余裕がないので果たして入るのかどうか心配ではあるが。

夜はNetflixで李相日監督「怒り」を見た。

とにかく音楽がじわじわと心を締め付けるようで凄い。エンディングロールで坂本龍一と分かり納得。最初は未解決事件である世田谷の一家惨殺事件が題材かと思ったが、途中から市橋達也の事件が元ネタだと分かる。しかし僕が知っていたのは市橋が顔を整形して逃亡していたということぐらいだった。映画を見終わってからウィキペディアで事件を調べると、市橋達也の事件を詳しく知っていたら最初から犯人が誰か分かっていた。その辺を知らずに見たのは正解だった。ネタバレになるかもしれないが、逃亡先が市橋とほぼ同じだったので……。原作者である吉田修一の小説は随分長いこと読んでいないが、一体何を読んだのかも忘れてしまった。同じく吉田の原作で李相日が監督した「悪人」も見てみよう。

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