8月29日、水曜日。
文字通り病に臥せる。生きているのが不思議な体調。かといってどこがどうという具体的な説明もできない。どこかが痛いとか苦しいとか、そういうことではないので、これでは医者に行ったところで説明のしようがないなと。とにかくひたすらダメな感じ。
自分に関わった女性がすべて殺されるという凄まじい悪夢を見ていると11時1分に書留が届いて起こされた。しかし起きたことは起きたのだが身体がまるで溺死体のように重い。なんとか朝食を摂ったもののその後は身動きすら難しく、着替えないまま再びベッドに戻り気絶。その後目が覚めてからようやく着替えたものの、生きた心地がしない。何をするのも無理という感じ。以前一度だけ具合が悪過ぎて病院の救急外来に行ったことがあるが、うつ病から来る心因性のものと言われたことがあり、なんの診断も処方もなかった。なので今回も同様の可能性が。しかし可能性というならばあらゆる可能性があるわけだが、とにかく一言でいうと具合が悪い。それだけ。夜なんとか風呂に入るも、体重が一夜にして600g減っていた。一体全体、何がどうなっているのか。