秘境と青空

1月16日、月曜日。

(M任谷)由実さんと学園祭かなんかからの帰り。駅前で由実さんと別れて電車に乗ろうとすると駅員が時間が過ぎたから切符を売れないというのでひと悶着、という夢を見て8時43分に起きた。眠い。かなり。とにかくまずは雪かきをせねばと。雪かきをしてからコタツで寝ればいい。不思議なことに外は雪が降っていないようだった。

朝食後、着替えてダウンジャケットを着込んで雪かきをしようと玄関の戸を開けると、玄関先は中国の秘境みたいになっていた。

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今日も除雪車が入ってえげつない量の雪塊を置いていった。雪かきを始めて10分でカラータイマーが点滅を始め、あまりの雪の量にとにかくひとまず門から玄関まで人が通れるようにだけすることにして、車庫前は後でやることにした。それにしても庭にしろ道路の路肩にしろ雪の高さが半端なくなっていて、雪の捨て場所に困る。なんとか門の前まで雪かきをしたところで体力が尽きて強制終了。コタツに入って2時間近く気絶。起きてパンの昼食。気がつくとなんだか外の天気がよさそうに見える。気のせいか。とにかく二度目の雪かきへ。

予定としては車庫前をやる予定だったのだが、門のところに巨大な雪の壁が出来ていて驚く。庭の松の木に溜まっていた雪が落ちて通路を塞いでいたのだった。というわけでまたしても門のところをひとしきり雪かきせねばならぬ。それから車庫前に取り掛かる。前述のように雪の捨て場所に困る。基本向かいの寺に捨てる。隣の空き地の前は除雪車が置いていった雪で身の丈ぐらいの壁になっていてそこに捨てるにはかえって体力を使う。天気がよくなってきたせいか、車庫前の雪かきをしているとだんだん暑くなってきた。ダウンジャケットの前のジッパーを開ける。郵便配達のバイクがやってきてうちに寄るのかと思ったら隣の私道の前にバイクを停め、どうやら裏の家に配達するらしく、例の八甲田山と化している私道に局員が入っていった。見てると、たかだかうちの裏に配達するだけなのに戻ってくるのに5分以上かかってた。郵便配達も大変だなあと思う。

なんとかかんとか車庫前の雪かきを済ませ、二回目の雪かき終了。まあこれで雪さえ降らなければ今日はなんとかなるはず、と思った。で、ようやっと仕事に取り掛かる。

というわけで2時近くなってからようやく本日の相場のトレード開始。ふと気がつくと、外が晴れている。日が差しているし、青空になっている。なんか青空を見るのが物凄い久しぶりのような気がした。これは晴れているうちに所用を済ませろということなのではないかと思い、急遽車で出かけることに。母のところに寄るついでに図書館に寄って読み終わった本を返そうと本を手に玄関を開けると、またしても通路に雪の塊が。

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というわけで三回目の雪かきをする羽目に。天気がよくなってきたので雪が融けてきて手前の木に積もっていた分が落ちたのだった。その割には結構な量だが。

3時ごろに特養につくと、母はホールのソファにジュースを握って座っていた。この時間の割にはやけに人が少ない。飲み終わったジュースをごみ箱に捨て、母を部屋に連れていってベッドに寝かせると職員がやってきて風呂だという。それでしょうがないから今日のところは帰ることにした。タイミングが悪い。結局、ものの10分ぐらいしかいなかった。

道路は圧雪路な上に道の両側に雪がせり上がっていて道幅がやたらと狭くなっていて走りにくい。それで図書館に行くのはやめにして、コンビニに寄って煙草だけ買って帰った。帰宅後は夕方まで相場。空腹を覚えて6時半ごろに夕飯。夕食後、もう一度母のところに顔を出そうか悩むが、結局行かずじまい。コタツに入って昨日から見ている天皇杯の決勝の延長戦から見る。

夜はこのところいつもそうなのだが相場をやるモチベーションが急低下、まあ今日はアメリカが休日ということもあり様子見。TVerとアマゾンのプライムビデオでドラマ「銀と金」を見る。意外と面白い。昨夜もそうだったが、夜が更けてくるとやたらと肩やら背中が凝ってくる。要するに雪かきがタイムラグを置いて身体に来る。まぶたも身体も重くなる。

このまま明日以降も晴れてくれないかなあ。

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シャイニング at 八甲田山死の彷徨

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夕刻、3回目の雪かきをする前。薄暗くなって玄関先が水墨画みたいになってた。

1月15日、日曜日。

雪は何故降るのか。何故降らなければならないのか。知らんよ。

昨夜寝る前に除雪車が通った。寝たのが3時半過ぎなので、さすがに今朝は起きられないだろうなと思っていたが、誰か来るとしても宅配便(珈琲豆を注文したので)ぐらいだろうと思っていた。ところが郵便受けに回覧板と町報が入っていて、少なくとも2人は雪かきしていない玄関先にやってきたと思われる。ちょっと恥ずかしい。

朝食後、1回目の雪かき。

というわけで力尽きて完遂できなかった。何しろ玄関先から門のところまで雪かきをして振り返るともう積もっているから嫌になる。ひとまず戻って仏壇に線香を上げてから台所で煙草を一服。しかしながらよりによってこんな日にどうでもいい回覧板が回ってきている。これを裏の家に回さなければならない。

私道はまさに八甲田山死の彷徨みたいだった。ちと呆然とした。当たり前だが裏の家は留守だった。たぶんこの雪が降る前から新庄の家の方にいるんだろう。ちなみに新庄の方がうち近辺よりも雪が多い。裏の人はまず私道の雪かきをしないと車を停めることすらできない。

とにかく今日の日中は雪かきをしていたという記憶しかない。実際は3回なんだけど。そのたびに疲労困憊してコタツに潜ったりしてたので。今日は朝から物凄い勢いで雪が降っていて、とにかく積もるスピードが半端ない。昼食を摂って朝中途になってしまった雪かきの続きをやろうとするともう10cmぐらい積もっている。

かように、今日は向かいの人(正確には向かいの寺の隣なので斜向かい)と数年振りに言葉を交わした(「雪凄いですね」の一言だけ)り、雪のお蔭で久しぶりに外界の人とコミュニケーションを取った。

ここで冒頭の写真になる。もう完全にシャイニングのラストシーンの世界。3回目の雪かきで今日は諦める。しかし、2時間で10cmぐらい積もるのだから、このペースで明日まで積もると一体どれぐらいになるんだ? と頭に浮かんだのだが恐ろしいので考えないことにした。

というわけで、今日は雪かきの合間にコタツで録画した天皇杯の準決勝、決勝を見てた。それだけ。

それはそうと、滝口悠生「ジミ・ヘンドリクス・エクスペリエンス」読了。

まだ30そこそこぐらいの若い作家だ。正直、読むのめんどくさいなあとか思いながら読んでたのだが、終盤になるに連れて、特にドラマチックな展開があるわけでもなんでもないんだけど、これはそこそこ読ませるんじゃないかと。ただ物語を書き切った感はなくて、ツイートのように突然終わる感じでまあ短い長編というよりも中編といった方がいいのでこれはこれでいいのかと。

それはそれとして、洒落にならんのは今日が雪のピークではなくて明日の方が今日よりも積もるという話であることだ。まったく冗談じゃない。さっき書斎のカーテンを閉めるときに見たら庭の雪が凄いことになっていて、まるで本物の豪雪地帯みたいだった。明日も母のところには行けないかもしれない。もうホントに諦めムード。雪下ろしはやりたくないので、それだけは勘弁して欲しい。

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Lost Voices

snow

1月14日、土曜日。

困ったな、今日の日記は書くことがない。とりあえず例によって今聴いている曲名をタイトルにしておく。

今日はもうとにかく雪、雪、雪。朝食後と午後の二度雪かきをしたけれど、雪かきをしたそばからもう積もっている始末。切りがない。不思議なことに今朝は除雪車が入っていなかった。それで道路という道路は皆圧雪路。出かける気になれないが米が残り少なくなってきたので、この先何日雪が降り続くか分からないしひとまず母のところに少し寄ってからついでにスーパーに寄って買ってこようと。4時半ごろに母のところに行くが、まず特養の入り口の私道が雪で真っ白でどこが入り口だがよく分からなくてビビる。そんな調子なので面会も30分で切り上げたが、その30分外に停めておいただけで車の窓という窓が凍る。特養の駐車場も雪に埋もれてシャイニングの世界。子供のころ、向かいの寺の裏手はまだ一面の田んぼだったのだが、冬に雪が積もると360度すべて真っ白な世界になって方向が分からなくなり、遭難しかけたことを思い出す。

今朝は9時に目が覚めたものの痛恨の三度寝をかまして10時過ぎ起床。10時55分から女子ジャンプW杯の中継があるので、朝食後の雪かきは玄関前だけに留めた。その女子ジャンプは驚くべきことに伊藤有希が優勝、高梨沙羅が2位。高梨が伊藤に負けることなんてあるんだ。

午後は茶の間のコタツで過ごす。クラブW杯の決勝をまた見た(5度目)。すると携帯に近所の同級生ニシダから電話がかかってきた。雪の話になり、そういえばニシダの会社の前は消雪(ホースから水を流す奴)をしていたと思って訊いてみる。うちの近所にも同じような消雪をしているところが何軒もあるのだが、水を出しっ放しだと水道代が大変なことになるんじゃないかと。するとニシダのいうことにはあれは地下水をポンプでくみ上げて流しているのだそうだ。なので電気代しかかからないということ。つまり井戸を掘っているということで、井戸を掘るのに20万、ポンプに40万とかそういう話。そういえばまだ僕が田舎に帰る前に母がうちもそろそろ消雪にしたいんだけど100万かかると言っていたことを思い出す。

それはともかくこの雪、少なくとも明後日までは降り続くらしく、記録的な大雪になる云々とニュースで。雪かきはしょうがないとして、雪下ろしをしないで済む程度にしてもらいたい。かつて老婆が一人暮らしをしていたうちの裏手の空き家となったプレハブの家はほとんど雪に埋もれている。裏の人はどうやら新庄にいて留守にしているようで、うちの脇の私道は雪かきしていないものだから大変なことに。圧雪路はがたがたと物凄いでこぼこの道を走っている感じで揺れるし滑るのでホント勘弁して欲しい。

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沈黙

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1月13日、金曜日。

雨とは違って雪は音もなく降り、静寂のうちに積もる。気がつくと世界は白く塗りこめられ、凍りついている。夜、母のところに小一時間ばかりいて帰ろうとすると、特養の屋外駐車場に停めていた車のあらゆる窓は凍りついて、フロントガラスには凍った雪が貼りついて前がほとんど見えない。おまけに道路はがんがんに凍っていて、ガタガタと揺れるし滑る。本当に凍っている世界。

そんなわけだから出不精になるのは当たり前なのだ。テレビによると同じ山形の肘折温泉では240cmの積雪だという。明日明後日はさらに大雪になるというのだから洒落にならない。しかし、西日本まで大雪というのは。京都にも大阪にも高知にも雪が積もると。雪を見て喜ぶのは雪が降るのを見たことのない国の人たちだ。

という具合に起きて玄関の鍵を開けると、雪の重みでバラの木が一本折れそうになっていた(冒頭の写真)。朝食後に雪かき。除雪車が入ったので難儀。しかし除雪車が入った割には道路は凍った圧雪路になっている。

日中は相場をちまちまと。午後少々コタツで昼寝。夜は週末なので相場は休む。録画しておいたサッカーの特番なんぞを見る。ギター少々。夜になって柴崎岳にスペイン1部のラス・パルマスからオファーという情報。出来ることならDAZNで中継するリーグ、ブンデスリーガ辺りにして欲しいが。

しかし本当に明日明後日と大雪なのかな。今日でも前述のように運転するのが怖いぐらいなのに。気がつくと今年は雪が少ないどころじゃなくなってる。天気予報では来週一杯まで全部雪。

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半減期、凍る世界

1月12日、木曜日。

いい感じの夢を見て9時ジャストに目が覚めたのだが、起きようとした瞬間に13分ワープして、その間に違う夢(業務の夢)を見た。それで最初の夢はほぼ忘れてしまった。

朝食後に雪かき。

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こんな感じで20cmちょっとぐらい積もっていた。どうやら除雪車も入ったようだった。それでも道路は圧雪路になっていて凍っている。今日は一日中雪は降り止まなかった。というか、予報によると明日もそうらしい。一体いつまで降り続くのか。

朝食用のパンが切れそうなので、どうせ雪が降り続くのであればと午前中にスーパーに買い物に行ってくる。昼食を挟んで午前午後と相場。6時半過ぎに母のところに面会。帰宅後夕食。夜また相場。ところが、わりと分かりやすいというか方針は合っていた相場だったのだが、夜になって損切りを繰り返してしまい、結果的にただでさえ少ない日中のプラス分を半減させてしまった。これがなんだか物凄く悔しい。おまけに、それまで散々売りポジションを取ったのに諦めて風呂に入っている間に下がるという皮肉。どうも夜は上手くいかなかった。

それはそうと、昨日直ったと思ったFirefoxなのだが、今日になってiCloudのリンクとかを確認していたらまた同じ症状に。またしても昨日同様Firefoxアカウントを一旦削除してブックマークファイルを削除、それでもダメなときはフォルダごと削除して直す。どうやらiCloud上に増殖したブックマークファイルがあったようで、Internet Explorerのブックマークも同じように肥大化していた。これは手動でまとめて削除できたけれど。一応今日は昨日いじらなかった3台目のノートPCまで修正したので、さすがに今度は大丈夫かなと。

今日も最高気温がマイナス1度。日が落ちてから母のところに向かうたかだか車で5分ばかりの道も、カチンカチンに凍結していて滑るしハンドルを取られるしで怖い。フロントガラスにまるで吹雪のように雪が飛んでくる。その光景はどこか、四年前の田舎に戻る決心をした冬、倒れた父が入院する病院からの帰り道を想起させた。あの年の冬は随分雪が多かった。先日まで雪がほとんどなかったので、今年も前回のように雪が少ない冬なのかなと思っていたら、気がつくと雪に塗り込められていた。それに今年の冬は格別寒いような気がする。まあたぶんそれは気のせいで、毎年これぐらい寒かったのだろうけど。

明日も朝から晩まで雪という予報だが、これだけ降り続くと一体どれだけ積もるのだろうか。路面凍結はホント勘弁して欲しい。マジで。

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氷点下

1月11日、水曜日。

まあそんな一日だった。とにかくべらぼうに寒い。昼間から車のフロントガラスが凍るほど。それもそのはず、今日の最高気温はマイナス1度だった。最高気温が氷点下……。天気予報によると明日も同じで明後日以降はもっと寒くなり、土曜日の最高気温はマイナス3度だと。まさに氷の世界。

昨夜寝たのがやたらと遅かった(4時ごろ)ので今朝は10時にアラームをかけて起きた。朝から雪は降っていたけれど、朝食後の段階ではそれほど積もっていなかった。結果的に雪は一日中ずうっと降っていた。昼過ぎからなんとなく二週間ぶりの業務に行ってみる。というのも今日は4時に精神科の予約があるので。久しぶりの業務はネタ的には以前と同じものが残っていたものの、散々ツキのなさを3時間かけて味わっただけだった。その間もずっと雪は降り続けていたのだけれど、不思議なことに思ったほど積もらない。冒頭のツイートは精神科から帰宅した直後のもの。

相場はトランプの会見を控えているので様子見。というか今会見をやっている時間なのだが、今のところ相場はほとんど動いていない。

一応ブラウザはVivaldiに乗り換えたつもりだったのだがどうにもFirefoxへの未練が残り、なんとかならないものかと今日もあれこれ試す。今回のきっかけは最後にブックマークしたものがほぼ無限と思えるほど(実際は6千といくつかだった)増殖したことによるもの。昨夜の段階でFirefoxをSyncさせるアカウントを削除してSyncを解除して、一応ブックマークの一覧表示までは辿り着けたのだが、異様に増えた同じブックマークをどうしても削除できなかった。今日もダメ元でデスクトップでFirefoxを立ち上げては閉じれなくなってタスクマネージャーで強制終了ということを繰り返していた。そのたびにブックマークのファイルを削除するのだが、立ち上げるたびに同じものを生成してしまう。ところが、どういうわけか何回かやっているうちにエラーメッセージが出ずに異常増殖したブックマークが消えた。やたらとサイズのデカかったブックマークのファイルも半分ぐらいのサイズになっている。どうやらこれでまともに動くようだ。Sync用のFirefoxアカウントを新しく作る。

そんな具合にデスクトップの方のFirefoxは何かのはずみで直ったのだけれど、問題はノートPCの方。下手にブックマークをSyncさせると元の木阿弥になりかねない。ところが、こちらも同じようにブックマークファイルを削除して立ち上げてみるものの、エラーが出てプログラムが応答しなくなってしまう。何度やってもダメ。やっぱりさっきのはまぐれだったのかと思う。ふとそこで思いつき、ブックマークファイルを含むFirefoxのフォルダ(Appdata/Roaming/以下のもの)を丸ごと削除してみた。するとこれが功を奏し、ブックマークを初期化できたようだ。立ち上がると同時にブックマークをインポートするかどうか聞いてくるので、何もインポートしない設定にする。それからさっき作った新しいアカウントでブックマークをSyncさせてみる。デスクトップの方のブックマークは異常増殖したものを削除した形になっているので、Syncしても大丈夫なはず。と、思った通り無事に余計なものがないブックマークをシンクロさせることができた。

というわけで散々苦労したけれどようやっとFirefoxをまた使えるようになった。Vivaldi も高速で非常にいいブラウザなのだけれども、難点はブックマークからサイトを開くのにダブルクリックしなければならないところ。これがシングルクリックで開けるのであればVivaldiでもよかったんだけど。何はともあれ、直ってまともに動作するのであれば、ブラウザとしてはやっぱりFirefoxが一番使いやすい。ようやく元に戻って本当にほっとした。

という日記を書いていると、傍らのモニターでドル売りが始まった。トランプは何を喋っているのだろうか。ドル円売りたいところだけれど明日の朝も雪かき確定なので今晩は我慢しよう。

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冬の旅、グリーンマイル

1月10日、火曜日。

9時起床も眠い。昼前にコタツで昼寝。すると、どうやら風邪気味になったらしく喉に来ていて日中は体調が悪い。前回風邪をひいて母のところに行くのをやめたのはいつか調べると先週の火曜、ちょうど一週間前だった。たかだか一週間でまた風邪かよ、という感じ。体調の悪いときはやらないというルールにのっとって、相場は4時で手仕舞い、あとはトレードを控える。

朝方は晴れていたのだが、日が落ちてから雪。借りていた本を読み終わったので6時半ごろに図書館に返しに行くと、ちょうど雪が降り始めたころだった。一冊返して二冊借りてくる。図書館によったら少し体調がましになったように思えたので、習字道具を届ける用事もありそのまま母のいる特養へ。すると、ちょうど僕が着いたタイミングでサイレンを鳴らして消防署の赤いワゴンが入り口のところに停まった。救急車にしては色が赤いし、消防車にしてはホースとかがない。後で聞いてみると、救急車だったらしい。

天気予報では雪はこのままずっと明日一杯降り続くらしい。明日の天気予報は24時間雪。明日の雪かきは間違いない。先ほど窓を少し開けて外を見たらもう白くなっていた。

そんなわけで辻原登「冬の旅」読了。

主人公を巡る人たちにそれぞれエピソードがあるのだが、それが振幅の幅があまりにもあっていかにも作り物っぽい。やり過ぎだ。作者としては一人の過酷な人生を容赦なく描こうとしたのかもしれないし、ある種寓話とか神話的な物語を書きたかったのかもしれないが、大阪の地理とかが実に綿密に書き込まれているのでディテイルはリアリズムを目指しているようでもあり、その割にはエピソードが極端。いずれにせよ救いがない。何をどうやっても破滅して堕ちていく主人公には、罰を受けることにしか救いを見いだせない。主人公のみならず、ほとんどの登場人物がただ罰を受けるだけの存在のように見える。つまり主人公は何をどうやっても追い詰められていくのだが、主人公自身がどこで間違えたのかと疑問を抱くように、さしたる理由もなくほぼ宿命的に、運命的に主人公は破滅へと向かう。それを描き切ったと言えなくもないが、読者は果たして何をそこに見出すべきなのか。

夜、途中になっていたフランク・ダラボン監督「グリーンマイル」を最後まで見た。たまたまというべきか、こちらも救いのない話だった。確かに奇跡の話ではあるのだが、よくよく考えてみれば理不尽で酷い話である。ただこちらの方は救われる人たちもいる。スティーヴン・キングの話はどうも個人的にすとんと腑に落ちないのだが。といいながら今日図書館から借りてきたのはスティーヴン・キングの「ミスター・メルセデス」であるのだが。

この、たまたま同じ日に読み終えた小説と見終えた映画の両方で、人は何故罰を受けなければならないのかという同じものが垣間見えた。そして「何故」という部分に於いて、どちらにも答えはないのである。いうなれば神の理不尽さとでもいうべきなのか。

深更、さてこの日記を書こうかと思ったところで例のFirefox の不具合を直したくなり、あれこれやっているうちにこんな時間になってしまった。原因はブックマークで、最後に追加したブックマークがどうも無限に増殖しているようなのだ。だがどうやってもブックマークそのものを削除できない。うーむ。

ああ、明日の朝は雪かきなのに……。

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On The Edge

Listening to Bill Connors’ album “Return”.

1月9日、月曜日。

なんとか9時24分起床。外は雪が降っていた。玄関を開けてみるとうっすらという感じでそれほど積もっておらず、とすると降り始めたのは朝方か。この調子で降り続けたら午後に雪かきかなと思っていたが、いつの間にか雪は止んでいた。ようやっと普段の時間に起きた(それも遅い方)と思ったのだが、昨夜寝たのが遅かったせいで眠くてしょうがなく、11時ごろからコタツに潜り込んで昼ごろまで昼寝。うーん、やっぱり起床時間があまり意味をなさなくなってる。

午後は高校サッカーの決勝、青森山田対前橋育英を見る。一応東北ということで青森山田を応援してみる。序盤から決定機を迎えるのは前橋育英の方で、実際前橋育英の方がコレクティブなサッカーをしているように見える。だが決定機を外す。すると青森山田が高橋壱晟のゴールで先制。その後も前橋育英はたびたび決定機を迎えるのだが一向に決められず、一方で青森山田は決定機をことごとく決め、後半になって気がつくと5-0という大差がついていた。印象としてはそこまで力差があるようには見えず、個々の実力も青森山田が明らかに凌駕していたというわけでもなかった(むしろ最初は前橋育英巧いなあと思って見ていた)のだが、結果的には決定力の差がこのスコアになった。青森山田は初優勝。

高校サッカーを挟んで相場。2連敗の後なので今日はロットを下げて慎重にちびちびと。週明けということもあり無難にプラスになったところで後は様子見、母のところに行く前に指値は外す。結果的にはこれが正解、というのも朝方の見立てと方向性が違ったので。

夕方から雨模様。まあ雪が降るよりはずっといい。夜はコタツで映画「グリーンマイル」の続きを見るがまた途中まで。どうにも根気がない。ところで、夜になって3台のPC(2台のノートPCとデスクトップ)で一斉にブラウザのFirefoxの調子が悪くなる。動作がやたらと重くなり、不正終了したりする。どういうわけだろう? メモリに余裕のないノートPCではバックグラウンドでWindowsのアップデートの更新をしていたりするとこういう風にクソ重くなりがちだが、なんでデスクトップでも? 結局よく分からず。業を煮やしてノートPCの方はブラウザをVivaldiに替えてみるがそれでも読み込みが遅いような気がするので、やはりWindowsの問題なのかもしれない。

天気予報では明後日から吹雪だそうで。明後日は精神科に行く日だからあまり荒れた天気にはならないで欲しいのだが……。

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昼……

1月8日、日曜日。

確かに油断といえば油断なんだけれど、朝8時台に一度目が覚めてもうちょっと寝てもいいかなと思って二度寝して、まさか3時間もワープするとは思わないわけで。そんなわけだから次に目が覚めたときに11時52分で唖然とした。

もう朝じゃないじゃん。昼だ……。

朝食がつまり昼食。朝食後の珈琲が昼食後の珈琲。こうなるといつ昼食を食べていいものやら分からんし、昼食と夕食をどう考えたらいいのかもよく分からなくなる。ともあれ、何もしなかった一日、なんとなく気分で夕方の4時ごろに冷凍のご飯を温めて昼食。ちなみにこの時間、暗くてもう電気つけてた。

6時半ごろに母のところに面会に。この時点でまだ起きてから6時間ちょっとしか経ってないという。真っ暗なのに。

さして腹が減っていないのに、なんとなく8時過ぎにスパゲッティで夕食。その後は日付で検索できる(since:年-月-日 until:年-月-日)と分かったツイッターのタイムラインをひたすらさかのぼっただけ。深夜過ぎに今夜も女子ジャンプW杯。高梨またもや圧勝で今季5勝目。

夜半からずっと雨。予報によると明け方からこれが雪に変わるらしいが。明後日以降は吹雪らしい。

まあホントに何もしてないです。昼頃起きただけ。今日もブルーレイに天皇杯の準決勝と決勝をダビングしたけれども。

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Winter

1月7日、土曜日。

いや、確かに手抜きなんだけど、ホントに今聴いている曲のタイトルがWinterなのだった。(Aaron Parksのアルバム「Groovements」)

ツイートを貼るのも手抜きだ……。

今日は高校サッカーの準決勝の中継があるし、先日町内の90歳の叔母(父の姉)が線香を上げに来ると言っていた気がしたので日中は珍しく茶の間のコタツに入りっ放し。結局叔母は来なかった。しかしコタツに入るとどうしても気絶してしまう。まず午前中に気絶も、アラームをかけておいたので青森山田対東海大仰星のキックオフ前に起きる。一応東北ということで青森山田を応援はしているものの、ことサッカー部員は強豪校らしく全国から集まって来ているようで胸中複雑なものはある。前半で青森山田が高橋壱晟のゴールで2-1と勝ち越し、そのまま無難に勝って決勝進出。準決勝2戦目は前橋育英対佐野日大。佐野日大は試合開始から5バックで超守備的なサッカーでびっくり。攻撃時もサイドバックはほとんど上がって来ない。なので一方的に前橋育英に攻め込まれ、前半で1-0で前橋育英がリード、ここで猛烈な睡魔が襲ってきて後半が始まると同時ぐらいにまたもや気絶してしまった。目が覚めると試合は終了間際、スコアは相変わらず1-0のままだが驚いたことに佐野日大が猛然と攻めている。試合はそのまま1-0で前橋育英が順当に勝つのだが、終盤の佐野日大の攻撃はなかなか胸熱なものがあった。

コタツで寝てばかりいると頭が痛くなる。やっぱりコタツで寝ると風邪をひきやすいのか。今日は雪は降らずに多少日も差していたせいか、日中屋根の雪が融けて落ちる音がときおりずしんずしんと物凄い音を立てるのでいちいち驚く。

で、夕方になりもう叔母は来ないなというところで隣町に買い物に。ひとつは車庫のシャッターのリモコン用の電池、もうひとつは録画用のブルーレイディスク。というのも、もう4回も見ているクラブW杯決勝のレアル対鹿島戦を永久保存しておこうと思ったからなのだが、安いブルーレイディスクレコーダーを買ったせいなのかダビングが普通のDVDじゃダメでブルーレイにしかダビングできないから。そんなわけで生まれて初めてブルーレイのメディアを買った。何しろ初めてだからどれを買ったらいいものか散々悩む。録画時間とか書き込み回数とか。DVDと比べるとブルーレイは随分と高い。結局クラブW杯の決勝がダビング出来ればいいわけだから、地上波180分の25Gで繰り返し録画が出来る奴の一番安い奴を買ってみた。

帰宅して早速ダビングしてみる。時間がかかりそうなので一旦母のところに面会に行く。戻ってくるとダビング出来ていた。おお感動、って、なんか最近は昔と違っていろんなものが便利になってしまってこういう機器の使い方とか、マニュアルを読まないで直観的に使う癖がついているのですっかり不慣れになっている。PCとかもそうで、こういう日記を書くのにもブログになってテンプレートにただ書くだけになってしまったからHTMLを書く機会も減って、例えばたまにスタイルシートとか書くのに苦労するし、メタタグひとつ書くのもいちいち本を見なければならない。

夜は女子ジャンプW杯の第5戦を2時まで見る。相変わらず高梨沙羅クソ強い。今季4勝目。高梨がオリンピックでメダルを取れなかったのが本当に不思議。

さて、明日叔母が来るのかな? だとすると出かけないで家にいなければならないし、めんどくさいなあ。

それはそうと、夜BSでやっていたマーティン・スコセッシ監督の映画「沈黙」のドキュメンタリー番組を録画で見ていたら、途中で昔僕がプロデュースしたフィリップ・セスの曲がかかった。もう20年前だけれども。初めてニューヨークに行ったときの奴だ。めっちゃ懐かしかった。

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