無題

昨夜はしゃっくりがなかなか止まらなくて、ようやく眠ったと思っても何度か目が覚めてしまい、あまり寝た気がしなかった。朝目が覚めて時計を見ると11時に見えて、そのわりには随分と寝てしまったと思ったのだが、PCを立ち上げて時計を見直すとまだ10時だった。今日も1日、吐き気としゃっくりに悩まされる。まったく、前回もそうだったのだから、しゃっくりの薬をもらえばよかった。部屋に篭っていても悩まされるのは分かっていたので、1時過ぎに昼食がてら駅に向かうとちょうど小雨がぱらついてきた。今日は降ったり止んだりだった。例のカフェで夏野菜のパスタランチを食べ、それから夜まで業務。メシ代ぐらいにしかならなかったが、何かに集中しないとやってられない。夕食はなか卯で牛丼。なんか最近の食事はパターン化されていて、あまりバリエーションがない。帰宅して、ぼんやりとネットのニュースを見たり、YouTubeを見たりしているうちに夜は更ける。そういえばもう1週間以上曲を書いていない。正確に言えば先週の前半にAメロのモチーフはいくつか書いたが、モノになりそうなものはなかったし、その後はまったく書いていない。今日もギターでテキトーに弾いてみたが、面倒で譜面には起こさなかった。このところ、インストゥルメンタルに対して少々懐疑的になっており、歌モノしか思いつかないせいもある。ヤマザキとヨウタロウからは一向に音沙汰がない。点滴後の数日は、副作用を我慢しているだけで1日が終わる印象。

カテゴリー: 未分類 | 無題 はコメントを受け付けていません

5回目

今日は5回目の抗がん剤投与、トータル8回の予定なのでちょうど折り返し点を曲がったところ。必死で起きて病院に行ったが、とにかく今日は1日中吐き気との闘いだった。治療前の診察時にもう吐き気。先日のCTの写真を見せてもらったが、3月の写真と比較すると、3月の時点で気管を圧迫していた大きなリンパ節の腫れが引き、その下の方にもあったリンパ節の腫れはなくなっていた。3月の時点で癌細胞で一杯に膨れ上がっていた脾臓は、3分の2ぐらいになっていたが、それが通常の大きさなのかどうなのかは僕には判断出来なかった。化学療法室に入り、まず血圧を計ってみると上が108しかなく、どうりで調子悪いわけである。椅子に座ってもまず言われたのは顔色が悪いということ。見るからに具合が悪そうだったみたいだ。で、実際悪かった。始まって1時間もしないうちに、混み合った飛行機のエコノミー席に5時間も座っているような気分になり、気が遠くなる。とにかく延々と続く吐き気をただ堪えているだけ、まるで苦行だ。本は1ページも読む気になれず、iPhoneで音楽を聴いて、室内に流れ続けるオルゴールアレンジのJ-POPをシャットアウトしようと努力する。7時間も同じものの繰り返しであるオルゴールを聴いていると頭がおかしくなりそうになるから。事前に1階のドトールで昼食用のサンドウィッチを買ってきたものの、そんな状態なので食欲ゼロ、結局食べなかった。ようやく治療が終わったのはちょうど7時間後である6時半過ぎ、僕が最後だった。治療が終わっても一向に吐き気は治まらず、逆にしゃっくりが出る。薬局で薬をもらって、ふらふらしながら駅まで行き、とにかく吐き気をごまかしたいので空きっ腹だがカフェに入ってコーヒーを飲んだ。すると少しはマシになったが、外観も内装もいい感じのカフェなのだがコーヒーは濃さが足りずいまひとつ。電車に乗って地元に戻り、何も食べていないのでサイゼリヤに入ってリブステーキの夕食。医者にも言ったのだが、このところ味覚が馬鹿になっているような気がする。帰りがけにジュース屋でキウィフルーツのジュースを買い、飲みながら帰るが、やっぱりいつもより味が薄く感じた。午前中降っていた小雨はもう上がっていた。食べたせいか帰宅するとうっすらと吐き気はあるものの大分マシになり、YouTubeでDjavanをしばらく聴く。ようやっと音楽が普通に聴けるようにはなったようだ。試しにマルチトラックレコーダーに入った自分の演奏を聴いてみたが、拒否反応は起こさなかった。なので、おもむろにギターを取り出して先日弾いたスタンダードナンバーの「Shadow Of Your Smile」を弾き直してみたりしていると、急に吐き気が酷くなり、吐き気止めを飲んだが治まらず、物凄く気分が悪くなった。少し調子に乗り過ぎたか。次回の病院は祭日が入るせいで3週間後になり、しばらくは何時に起きるか神経質になることなく眠れそうだ。

カテゴリー: 未分類 | 5回目 はコメントを受け付けていません

Lack of power

雨。今日から7月だ。そういえばまだ梅雨なのだな。なんか雨の日が少ない。正体不明の少女に振り回される夢を見て、10時に一度目が覚めたのだが、次に気がついて時計を見ると既に11時、軽い絶望を覚える。昨日の延長で元気はなく、昨夜寝る前はとうとうクラシック以外の音楽を聴けなくなり、今朝も朝食を終えるとバッハのゴールドベルク変奏曲を聴いた。起きた時間が時間なので、ぼんやりしているともう1時を回り、この調子だと何も出来ずに鬱屈しそうなので小雨のぱらつく中、駅まで向かい、腹は減っていなかったので何もしないよりはマシかと思い遊びの業務を夕方まで。しかし、やっぱりただの時間つぶしでしかないのか。ひたすら落ち込むよりはマシだろう。夕飯はなか卯で牛丼、その後ドトールでエスプレッソを飲みながらチャイナ・ミエヴィル「都市と都市」を読むが、結局これも舞台が社会主義国家的なところがあり、おまけにSF特有の難解さがあるが、さしたる深い意味はないのは分かっているので極力考え込まないように字面を追うように読んでいく。が、どうも長続きしない。体力もないが集中力もない。帰り道は雨が降りしきっていた。帰宅するころには疲労困憊、改めて近頃の体力のなさを痛感、ま、運動らしい運動をしてないので無理もないが、かといってこのままだと果てしなく体力が落ちて、それに正比例して睡眠時間も延びるような気がしてしまう。人間最後は体力だ、などと思う。逆に言えば体力がないと何事も成し遂げられない。相変わらず音楽は聴けないのだろうかと、試しにYouTubeでジノ・ヴァネリを聴いてみたところ聴けた。少々ほっとする。あまり幅を広げてまた拒否反応を示すとなんなので、しばらくジノ・ヴァネリを聴いて、それに合わせてちょこっとギターを弾いてみたりする。そんなことをしているともう夜も更けて、明日は5回目の抗がん剤投与で病院に行かなければならないので、7時前には起きなければならない。結構なプレッシャーだ。最近の睡眠時間から逆算すると11時には寝ないとなんなのだが、さすがに寝れる気がしない。もう少し早めにソファでもいいから寝て、早朝4時からのユーロ決勝でも見た方がよかったかなとも思うがもう既に時計は11時を回っているのでもう遅い。恐らく単に体力がないせいで確かに疲れてはいるので、睡眠薬を飲めば眠れることは眠れるだろう。とにかく明日頑張って病院に行けば後2週間は行かなくて済むので、這ってでも行かねば。

カテゴリー: 未分類 | Lack of power はコメントを受け付けていません

音楽的被害妄想、精神的遭難、チャイルド44

10時起床。昨夜は最近にしては割りと早く(と言っても2時半だが)寝たのに、また寝過ぎる傾向。それより何より、今日は終日抑うつ状態、最近は以前より回数自体は減ったものの、うつが丸1日続くのでしんどい。被害妄想傾向が強く、特に音楽に対してネガティブな思考になる。夜、夕食から帰ってまたスタンダードナンバーをギターで弾いていたら気持ち悪くなったほど。救い難い。お陰で久々に頓服の安定剤を1錠飲んでしまった。これを書いている今も精神的には八方ふさがり、ネット上をうろうろしても何処にも救いは見出せない。どうもジャズのスタンダードナンバーを弾くともっとも鬱屈して気分が激しく落ち込む。向いてないのか。以前アップした自分のデモを聴いても酷い演奏に思えて暗くなってしまう。とにかく、こと音楽に関しては過剰反応する傾向。昔でいうノイローゼみたいな感じ。それはともかく、トム・ロブ・スミス「チャイルド44」読了。いや、とにかく今日の気分ではないがスターリン時代のソヴィエトの内情はあまりにも救いがなく、読んでいる間中、主人公が常に晒される抑圧、強迫観念に押し潰されそうになる。うつ病の人間が読む小説ではなかったのかも知れない。ただ、そこはそれ、最後にはもちろん救いがあり、ラストはじーんと来る。確かに小説としては面白いんだと思う。ストレスに耐えられれば。このシリーズは3作目まであり、読んでみたいのだがさすがに今の精神状態で続けて読むのはしんどい。なので、夕飯がてら本屋に行き、少々迷ったがイギリスのSFミステリ、チャイナ・ミエヴィル「都市と都市」を購入、サイゼリヤでたらこのスパゲティの夕食を済ませた後、ドトールでエスプレッソを飲みながら読んでいたら、何かのはずみで手がぶれて本にエスプレッソをこぼしてしまった。つい先ほど1050円也を払って買ったばかり(それも綺麗なものを選んだ)なのに、あっという間に古本としては一文の価値もないものになってしまった。もちろん、最近は読み終わった後に売れるように気をつけて読んだりはしないし、そもそも読んだらもう終わり、という具合にならないような本をなるべく買うように心がけてはいるものの、さすがに一気にテンションが下がる。というか、今日は最初からテンション低いのだが。

カテゴリー: 未分類 | 音楽的被害妄想、精神的遭難、チャイルド44 はコメントを受け付けていません

The Shadow Of Your Smile

さすがに昨日寝たのは明け方の4時半、で、今朝起きたのは10時半。最近の中では上出来の部類だ。しかし、夢というのはフロイトの言うように無意識下の欲望を反映しているものではなく、記憶をランダムに繋げて再生しているものだと何かに書いてあったが、なんでこう、迷ったりもがいたり焦ったりする夢ばかり見るのだろう。どうにも楽しくてしょうがない、という夢をなかなか見ることが出来ない。夢なりの不条理に通常の感覚で反応してしまうせいだろうか。それにしてももう少し楽しい夢を見たいものだ。せっかく6時間睡眠で済んだので生活のリズムを立て直すチャンス、それには昼寝が出来ない環境に自分を置くしかない。ってんで、昼過ぎに駅前まで歩いてモスバーガーにて昼食、その後8時過ぎまで地元で業務。しかし、ただ遊んだだけに終わった。確かに昼寝はしなかったが、考えてみると何もしていないのと大差ない。今日は金曜日、ネットで見るとまた官邸前に人が集まったようだが、よしんば一念発起して行って参加したとしても、遭難して帰れなくなるのがオチだろう。とにかく体力が回復しないと社会に参加することすらままならない。夕飯は久しぶりに吉野家で牛の焼肉定食、なんか薄味になって味が落ちたなと思って食べ終わると、コチジャンみたいなものが別途あったことに気づくが時既に遅し、また食べることがあったら忘れないようにしようと思うものの、たぶんもう食べないと思う。値段から言っても、なか卯の方がコストパフォーマンスが高いと思う。松屋があったら迷わずそっちに行くのだが。そんなわけなので帰宅するとすっかり夜、一通りネットを見た後、机上のスピーカーの上に昨日プリントアウトしたスタンダードナンバーの譜面、せっかくだからなんか弾いてみることにする。簡単そうなものを選んで弾くと、つまらない曲は実につまらなく、ヤマザキはよくこんなものを毎晩弾いていられるな、などと思うのだが、ひとまず自分が好きな曲、「The Shadow Of Your Smile」を、いきなりソロギターでは無理なのでコードバッキングを録音して、その上でインプロヴィゼーションしてみる。何しろ、学生時代からジャズを聴いてきた癖にジャズのスタンダードナンバーを弾くのは生まれて初めて、コードを追いかけるだけで精一杯だ。一応聴いてみるとそれなりにコードに沿っては弾けているが、これでいいものかどうか判断がつかない。一から勉強し直したいところだが、渡辺貞夫著「ジャズ・スタディ」とか、ジャズの理論書はみんな後輩にあげてしまって手元には何もない。ま、いいか。勉強のためと思ってiTunesに入れてある、オーソドックスなビバップのジャズトリオを聴いてみるとフツーのオーソドックスなジャズギターってのは案外と退屈なものだということが分かり、すぐに聴くのを止めた。それより、これを書いている今現在、なんか今週始まって以来初めて、夜中に眠気というものを覚えている。これはチャンス。今夜は睡眠薬なしで眠れるかもしれない。いい夢を見たいものだ。

カテゴリー: 未分類 | The Shadow Of Your Smile はコメントを受け付けていません

不死身の男、長電話

今朝も7時ごろに一度目が覚めた。そのときに起きればいいのだ。それだけでいいのだがそれが出来ない。結局起きたのは10時過ぎ。どうしてこう寝てばかりいるのだろう。今日は午後に造影剤を使ったCTがあるので昼食は抜き。しかし、朝食を済ませてうだうだとコーヒーを飲んでいるともう昼、さして気にはならなかった。15分前までに来いと予約票に書いてあったので早めに行くと、2時には終わった。あっという間。思ったより早く終わったので十条の駅前を探検、今まで使っていた出口よりもロータリー側の方が病院に近いことにいまさら気づく。なんでいままで気がつかなかったのか不思議だ。駅前にはいい感じのカフェとかもあった。アーケード街も昔ながらの商店街、ついふらふらと夕方まで遊びの業務、夕食は地元のなか卯で牛丼で済ませる。帰宅するともう夜の8時、1時間ぐらい寝ようとソファでタオルケットを被って横になったのがいけなかった。銃で頭を何発撃たれても死なない男の夢を見て、げっそりして目が覚めると11時、3時間も寝てしまった。ああやっちまったと思いながら、午前中に見つけたジャズのスタンダードナンバーの譜面が大量に置いてあるサイトで、せっせと譜面をプリントアウトする。考えてみれば学生のころからジャズを聴いてはいたものの、スタンダードナンバーを譜面で見たことなどついぞなかった。ジョー・パスをコピーして自分が譜面に起こしたものなんかはあるが、恥ずかしながら元々の曲がどういうものなのか、いままでちゃんとは知らなかった。そんなことをして夜半を過ぎたころに携帯が鳴り、見知らぬ番号だが出てみると、10年来の知り合いの女性からだった。そんなわけで久しぶりの長電話。これを書いている今は明け方の3時50分、むむ、いかんなと思うものの、シャワーを浴びてからさっきまで、YouTubeでFourplayのリー・リトナーとラリー・カールトンのセットのライブを見てしまった。なんだかんだ言って学生時代に最も影響を受けたのはこの2人、もっとも、自分の演奏にさしたる反映はされていないが。いい歳こいた大人が気持ちよさそうに演奏しているのもまんざらでもない。ともかく寝ねば。

カテゴリー: 未分類 | 不死身の男、長電話 はコメントを受け付けていません

過ぎたるは……

珍しく朝の7時ごろにトイレに目が覚めたのだが、まだ早いかなと思ってまたぞろベッドに潜り込むと起きられなくなった。途中何度か目が覚めそうになったのだが、そのたびに猛烈な眠気に負け、結局目が覚めたのは11時。なんで最近こんなに寝るのだろう。8時間寝ないと目が覚めない。ってことは8時に起きるためには12時には寝なければならないことになり、ただでさえ近頃は夜寝床に就いてもさっぱり眠くならないので、容易なことでは生活のリズムを修正出来ない。以前に比べると明らかに寝過ぎなのだが、要するに体力が落ちるのに反比例して睡眠時間が長くなっているような気がする。まるで年寄りか、あるいは子供だ。まあそんな感じなので朝食が終わるともう昼、その癖腹だけはすぐ空いてきて、1時ごろに駅前に向かい久しぶりにモスバーガーで昼食、昨日のように何もしないととにかく鬱屈してどうしようもないので、電車に乗って隣駅まで行き、2時から5時まで業務。売れない風俗嬢ぐらいの時給。帰りにドトールでヨーグルンを飲みながら相変わらずまったく救いのないトム・ロブ・スミス「チャイルド44」を読み、それからラーメン屋に寄ってつけ麺の夕食。ま、何もしないよりは何かしら動いている方が精神的にはマシな感じ。帰宅してYouTubeで大昔にレコーディングしたラ・ムー(知らんだろうな)の動画とかを見ているうちにふと思い立ち、大学のサークルの先輩の動画とかを発見、懐かしいなあといささか懐古趣味に走る。昨日何もやっていないのでキーボードに向かって曲を作ろうと試みるが、Aメロまではなんとか出てくるのだが後のアイディアが続かず、いくつかコード進行をメモした程度に終わる。そういえば先日半年ぶりにfragmentsを更新したのにほとんど誰にも読んでもらえず、その癖ボツにした捨て曲を公開にしたら、Facebook以外にはリンク貼ってないのに一晩で再生回数が70回を超えるというのはどういうことか。分からん。明日は病院だが造影剤を使ったCTによる検査で午後2時だから遅刻する心配はないものの、さて今晩は何時に寝たものか。

カテゴリー: 未分類 | 過ぎたるは…… はコメントを受け付けていません

希死念慮

10時起床。たぶん昨夜からの続きだと思うけれど、起きたときから終日ずっと抑うつ状態。そのせいで体調も悪く、全身に力が入らない。何も出来ない感じ。無理して昼ごろに24時間営業のスーパーまで行き、食料を買い込んで来たが、自分では買い込んだつもりがわりとどうでもいいものばかり買ってきた模様。午後は死んだようにソファに横たわり、まったくもって救いのないトム・ロブ・スミス「チャイルド44」を読んだり、Robert Glasperをかけっ放しにして気絶したり。とにかく、何もしていない。昨日で薬を飲み尽くしてしまったので今日は精神科にどうしても行かねばならず、6時ごろにコーラを持ってよたよたと行く。帰宅して昼に買った冷やし坦々麺の夕食。それにしても何もしていないし出来ない。終いには「死んでしまいたい」と思い始めたり、ソファに横たわって時計の秒針が動くのを眺めながら、何もしていないということは1秒1秒、分刻みでゆっくりと死んでいるのと変わらない、などと考えたり、救いようがない。昨日までは曲を作らないと不安になるという強迫観念があったのだが、今日は曲を作ろうとする気力ゼロ、それどころか夜になると音楽を聴くことさえ苦痛に思える。もうどうにもならないくらいに煮詰まってしまったので、向かいの身障者施設の庭のベンチで呆然と煙草を吸い、ふと思いついて元妻に久しぶりに電話してみると驚いたことに繋がった。で、話していると、昨日今の彼氏と籍を入れたそうで、考えてみれば今の自分にはまったく影響がないはずのそんな話にすら落胆を覚えたりする。ここまで悲観的になるのも最近あまりないので実にしんどい。もしかして、抗うつ薬がなくなりかけて4分の1まで減らしたことが原因なのだろうか。即効性はないのであり得ない話なのだが、もしかすると離脱症状ということならあり得るかも知れない。一体どうすればこのどうにもならない状況から抜け出ることが出来るのだろうか。思い切って軽井沢にでも行ってみるか。しかし、明後日病院でCTだしな。うむむ。八方塞がり。なんとかせねば。

カテゴリー: 未分類 | 希死念慮 はコメントを受け付けていません

更新報告、過去の自分

久しぶりにfragmentsを更新。一体いつ以来だろうと見たら、なんと今年初めての更新だった。うーむ。

案の定昨夜は睡眠薬1錠では眠れず、2錠飲んでしまった。で、奇跡的に8時過ぎに起きた。なんとか病院には間に合った、と安心してしまって予約の時刻を1時間近く遅刻してしまった。ま、今日は診察だけなのでそれでも問題はない。問題は、病院に着いてから気分が悪くなってしまったことだ。どういうわけかいつも1時間弱で出る血液検査の結果が診察中にも出ず、2度呼び出されたのだが、2度目を待っている間に本当に具合が悪くなってしまった。医者はベッドで寝ていくことを薦めたが、なんか病院のベッドに寝てしまうと本当に具合が悪くなってしまうと思って辞退した。結局、薬が出るまで外のベンチで仰向けになっていた。

ようやく薬が出て、よろよろと駅に向かう。既に1時を回って空腹を覚えたが、相変わらず気分が悪かったのでとにかく電車に乗ってさっさと地元に戻ろうと思った。ようやっと地元の駅に着くと、気のせいかゴムの焼ける匂いがした。例のカフェで昼食を摂ることにした。メニューを見ると、ペペロンチーノがアラビアータに変わっていたが、ずっとアラビアータを食べたいと思っていたので頼んだ。もちろん、口内炎だということを忘れていた。

外のテラス席は風が強く、寒かった。やっぱりゴムの焼ける匂いがした。たぶん、駅前の2箇所で工事をしているせいだと思う。食べ終わると気分は大分マシになったが、とにかく寒かった。なので、コーヒーを全部飲み終わらないうちに席を立ち、スーパーで買い物をして帰った。帰宅して、ソファに寝転がってトム・ロブ・スミス「チャイルド44」を読んでいると、本当に寒かった。なんでこんなに寒いのか、と思うぐらいに寒かった。しょうがないのでタオルケットを掛けて少し寝ることにした。あまり寝た気がしなかったのは自分の置かれているのとまったく同じ状況の夢を見たからだと思う。しかし、気がつくと時計は1時間半進んでいた。酷い気分だった。昼寝をしたらまた具合が悪くなってしまった。買ってきたチョコレートを見境なく食べたせいだろうか。寝て具合が悪くなったのだからさらに寝る気はしない。起き上がって机の前に座り、そういえばと、前から書くつもりだった前述のfragmentsの文章を書き始めた。書いているうちに夜になったので、スーパーから買ってきた鮨を食べた。書き終わってサーバにアップし、読み直すついでに以前書いた文章をぽつぽつと読んでみた。どうも今日はどういうわけか思考ベクトルが後ろ向きで、昔のことばかり考える。そんなことをしてどうなるわけでもないが。その傾向は自分の文章を読むごとに強くなる。困ったものだ。ふと、高円寺の四畳半のアパートで暮らしていた二十歳のころの自分に、今の自分はなんと声をかけるだろうと考えてみた。もちろん、何もなかった。あのころの僕は今よりもずっと幸せだったし、ずっと多くの希望を抱えていたに違いないから。

カテゴリー: 未分類 | 更新報告、過去の自分 はコメントを受け付けていません

ボブ・ザ・ネイラー、あれから

嫌な感じはしていた。実際のところ、早く起きなければ、という夢を見ていた。目を覚まさなければこのまま延々と寝てしまう。で、実際問題として寝てしまったのだった。ようやく目を覚まして時計を見ると、案の定、時計は正午を指していた。焦る。なおかつ眠いのだから呆れる。確かに昨夜はまったく眠くならず、4時過ぎに飲みたくもない睡眠薬を飲んでようやく寝た。まあしかし、昼まで寝てしまったものはしょうがない。いまさらどうにもなるものではない。問題はこれを書いている今、この後何時にどうやって寝るかだ。明日は病院に行く日なので、昼まで寝ているわけには行かない。最近の睡眠時間から逆算すると、もうすぐ床に就いて眠らなければならない。目下の僕を悩ませているのはそのことだが、とにかくこれは日記だ、今日のことを書こう。実に遅い朝食後、昨日寝る前に録った曲を聴き直してみる。昨夜弾き過ぎだと思ったソロは思ったほどではなかった。曲の性格上、これぐらいでもいいかも知れないと思った。どちらかというと気になったのはリフで、いかにもありふれたリフだからなんかに似てようが似てまいがどうでもいいのだが、大分前にYouTubeで見たCharのレコーディング風景に出てきたリフと似ている気がして、頭の1音だけ直してギターを弾き直す。それに合わせてベースも直し、ついでだからピアノも全部弾き直す。で、聴いてみると、こういう曲なりにそれなりに聴こえたので、音声ファイルをアップしてヤマザキとヨウタロウにメールを書く。前回ボツにした曲のときはメールを書く段になってもかなり迷ったものだが、今回はもういいや、という感じで。どうあがいても僕は僕が作れる程度のものしか作れない。そんなわけで一応気分的には1曲が出来たが、前回の轍を踏まないよう、今回は途中段階のものをFacebookにアップするのは止めておいた。なんでもかんでもアップすればいいというものではない。起きた時間が時間だけにあっという間に夕方、しかし日が傾くころから何故か抑うつ状態に突入、両手の指が痛いほど痺れる。このままソファに横になって鬱屈しているとますます酷くなるか寝てしまうかのどちらかなので、顔まで痺れてきたけれども夕食兼昼食を食べに駅に向かう。で、久しぶりにとんかつ屋に入り、一口ひれかつ定食を食べた。さして空腹だったわけではないが、予想通り、腹が朽ちると幾分抑うつ状態はマシになった。再読しているスティーヴン・ハンター「極大射程」がもう読み終わる寸前なので、本屋に寄って少々迷った挙句トム・ロブ・スミス「チャイルド44」上下巻を購入、そのままドトールに入り、「極大射程」を一気に読み終えた。12年前と同じカタルシスを味わう。まったく、ボブ・リー・スワガーは近年のミステリの主人公の中でも傑出したキャラクターだ。ありとあらゆる難局をパーフェクトな抜け目なさで切り抜けるという、ある意味ランボー的な超人ではあるが、ちゃんと小説的リアリティの中に収まっている。驚いたことに本を読んでいる間、ジノ・ヴァネリの曲が2曲かかった。「Santa Rosa」と「Brother To Brother」。そんなわけでドトールの中でカルロス・リオスの歴史的名演が流れた。ギターソロの後のベースソロとドラムソロの掛け合いからトゥッティになだれ込むところで全身が総毛立った、初めて聴いたときを思い出す。あれは「漂泊人(さすらいびと)」という、早稲田通り沿いにあった深夜ロック喫茶だった。帰途、夜は気温が下がり、ちょうどよい涼しさだった。遊歩道のベンチで一服して夕涼みをする。帰宅すると1曲出来て後はファイルが送られてくるのを待つだけなので手持ち無沙汰だ。昔好きだったヒロスケ「あ・れ・か・ら」をYouTubeで聴く。僕はアルコールは一滴も飲めないが、いまだにこの歌詞はじーんと来る。自分も歌が歌えたらなあと思う。ギターを取り出してちょっと歌モノを作ろうと試みるがすぐ諦める。いいヴォーカルを探した方が早いだろう。今夜は睡眠薬が2錠必要かも知れない。

カテゴリー: 未分類 | ボブ・ザ・ネイラー、あれから はコメントを受け付けていません