寝過ぎてみる

目が覚めると55分という数字が見えて、9時55分だと思い、あ、遅刻だと思ったら10時55分だった。なんでこんなに寝たのか。それも、昨日今日と目が覚めると布団をひっぺがし、Tシャツと短パンのまま。そのうち風邪ひくかな。そんなわけでだらだらと昼過ぎまで過ごし、よっぽど休むかな、と思いながらも1時ごろになんとなく下見に。今日は送料を安くするため元妻と一緒に購入したコーヒーの豆が元妻宅に届くため、7時ごろに取りに向かい、一緒に夕飯、猫を撫でたりした。で、そのままソファに寝転がってテレビジョンなどを見る。NHKスペシャルは被災地石巻の病院のドキュメントだった。当たり前だが、大変だなあと思う。夕方から手と顔に痺れが来ていたので、夜道をとぼとぼと帰ると暗澹たる気分になってしまう。何故か大学病院と喧嘩したことなどを思い出す。今夜も外は涼しい。が、窓を開けると音楽が聴けない。どっちを取るか。というわけで、今は音楽を聴きながらシャカシャカとコーヒーの豆を炒っている。

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無理がたたる

今日は今現在、痺れが酷い。手と顔の全体が痺れていてかなり辛い。っていうのも、基本的に無理をしない方針なのだが、今日は成り行きで11時間業務をしてしまい、オーバーワーク。疲労困憊して、帰路は当然廃人同様になり、途中遊歩道のベンチで休まざるを得なかった。で、帰宅して今日も昔の音源をマスタリングしていたら、どうも思うような音にならずストレスが溜まってますます廃人化が進む、という具合。僕はディレクターでありプロデューサーであって、エンジニアではないので、どうもそのギャップが自己矛盾としてストレスになる。頭の中にある音にいくらやっても近づかないと耳も頭もへとへとになる。ああこういうときにフーちゃん(昔一緒にやっていたエンジニア)がいたらなあ、などと思う。ちなみに今日も夜は涼しい。印象的には朝が一番暑く感じた。冷房病なので僕の感覚はまったく当てにならないが。

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散漫

今日は昼寝してない、なんてことは自慢にはならない。幼児と老人以外は毎日昼寝なんてしないものだ。入院でもしてれば別だが。散漫な行動を取ると散漫な日になる。一日全体の輪郭がぼんやりする。

昼過ぎに業務を切り上げて帰宅してしまったため、ヒマを持て余して3時過ぎにまた外出して地元の店を下見。夕方電話してみたら元妻に繋がったので駅ビルの中華料理屋で一緒に夕飯を食べる。夜、一週間ぶりに母親から電話。最近の僕は電話魔ではない。もう躁転するのはうんざりだから。

今夜はようやっと涼しくなった。今窓を開けてみたら、雨は降ってない。学生時代のバンドのテープ音源を、1日1曲のペースでファイルに変換し、マスタリングして保存している。この1年で2度引越しをして、僕は随分といろんなものを失ったから。それにしても、それ以外は何もしてないに等しいな、今週は。せっかく涼しくなったのだから、散歩でもするかな。

と、書いたところで煙草を買いに出てみる。街は夜の中にひっそりと佇んでいるようで、実はいろんな音がする。それはつまり、日常っていう奴だ。実際のところ、僕らは今、放射能の雨が降り注ぐ近未来の世界を生きている。ディストピアと言えばディストピア。でもまんざら悪くない。歩きながらなんとなく、頑張ろう、と呟く。

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ん?

確かに今日も昼寝はしてしまったけれど、ふと気づくと今日はこれといった症状に悩まされずに済んだみたいだ。奇跡だ。朝起きたとき頭と背中が痛かったが、うつとは関係なく、冷房病のせい。多少手は痺れているが、この程度ならオッケー。さて、ゴミを出さねば。

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奇妙な朝を思い出す

今日もうんざりするほど暑かった。例によって早めに帰って冷房をつけて昼寝した。なにしろ、何もやる気が起きないのだから。

まったくの偶然だが、夕飯を食べる間、普段まったく見ないテレビを珍しくつけていたら、ニュースが終わってドナルド・キーンの特集番組になった。ドナルド・キーンは89歳にして日本に帰化し、日本人になることを決意した。終の棲家として日本を選んだ。今、の日本だ。で、ぼんやりと見ていたら、70年も日本に関わってきたドナルド・キーンが、84歳にして初めて(東京の)道で女性に地下鉄の駅を訊かれて、それがとても嬉しかった、と語った。これで思い出したのが、初めて仕事でロンドンに行ったとき。初めてというか、僕は一度しかロンドンに行ったことがない。それで、着いて2日目の朝、時差ボケで早く目が覚めたので散歩に出た。僕の泊まっているホテルは最寄り駅がベイズウォーターでケンジントン・パークの近くだった。僕はベイズウォーターとは反対側の、隣駅であるノッティングヒルまで歩いた。ジュリア・ロバーツ主演の映画「ノッティングヒルの恋人」の舞台である。なんとなく、どこか髪を切れるところはないか探しながら。日本と同じで美容院はいたるところにあった。僕はノッティングヒルをぐるりと一回りして、ケンジントンパーク沿いに歩き、ベイズウォーターまで戻ることにした。すると、向こうから歩いてきた老夫婦(白人)に地下鉄はどこかと訊かれた。僕は今通り過ぎてきたばかりなので、僕が歩いてきた方を指し、あっちですよ、と答えた。ドナルド・キーンが65年かけて得た体験を、僕は2日目にして体験した。いまだに、一体何故僕に訊いたのか、理由がよく分からない。僕だけが歩いていたわけじゃないし、僕がどこから見ても東洋人なのは一目瞭然なのに。僕こそがまさに、おのぼりさんだったのだから。それから角を曲がってベイズウォーターの駅の前を歩いていると、向こうからバンドのベースがやってきて、ちょうどよかった、テレフォン・カード、どこで売ってるんですか、と訊かれた。僕はたまたま前の日にテレフォン・カードを買ったばかりだったので教えることが出来た。でもね、ホントにまだ24時間もロンドンにいなかったのだから。ロンドンのことなんてこれっぽっちも知らなかったのだから。まったく奇妙な朝だった。

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とにかく暑かった

朝外に出た瞬間にもわっとしたのでそんな気はしてたんだが、案の定、また急に暑くなった。業務を早めに切り上げ、隣駅のホームで節電のため間隔があいた電車を待っている間、汗かきではない僕の額に汗が浮かぶ。駅からの帰り道、あまりの暑さに思考停止状態。帰宅後、今日も何も出来ず。とりあえず冷房が効くのを待って、先年早逝したスウェーデンのピアニスト、Esbjorn Svensson率いるEsbjorn Svensson Trio、略してe.s.t.を聴きながらソファでタオルケットを被って死亡。夢の中で夢を見る。入れ子構造の夢。夢の中で見た夢はいかに欲望を具現化するか葛藤するというもので、あらゆる欲望から遠く離れた場所にいるように思える現状でも、奥底には残滓があるのだな、と思う。何も出来ないが、延々とソファで死亡しているわけにもいかず、なんとなく部屋の片隅を片付けてみる。すると、カバンの中からパスポートが出てきた。有効期限の2013年っていつだ? 今何年? などと思いながら中を見ると、最後にH比谷とアメリカに仕事で行ったのが8年前、出国が10月19日で帰国が10月24日とある。すると、ボルチモア→ワシントンD.C.→NYC→LAという強行スケジュールで、ボルチモア郊外での携帯最大手のベライゾンとの打ち合わせという仕事自体は徒労に終わったものの、夜のワシントンD.C.で車をレッカーされて行く先も分からぬバスに乗り、夜の街を彷徨い歩き、NYCではPhilippe Saisseと久しぶりに会って打ち合わせ、夜はBirdlandでDave Liebman Groupのライブを見て、LAでは何もすることがなく一日ホテルで呆けていたというのが正味たったの4日間だったということに唖然とする。僕が時間の感覚を失ってからたぶん2・3年経つと思うんだけれど(何しろ時間の感覚がないから定かでない)、こうしてみると随分と濃い4日間だった。

明日の朝のコーヒーが一杯分の豆しかないので、夜、嫌々ながら駅前のスタバまで行く。外はまだ暑気が残っているが、たぶん冷房病の僕には暑いのかそうじゃないのか正確には分からない。風呂上りに食べるトマトがそういえば切れてたなと思い、ついでにスーパーでトマトを買う。

どうでもいいのだが毎日前を通る近所の分譲マンションの玄関脇に、子供が遊ぶための小さなスペースがあって、そこに公園によくあるスプリング式の動物の乗り物が2つあるのだが、僕が気に入らないのはそれがジャイアント・パンダとコアラというところだ。どちらも希少種だし、第一ジャイアント・パンダとコアラの大きさが同じ、ってのは間違った認識を植えつけるのではないかと思う。教育上よろしくないような気が。作った人間は恐らく、「かわいい」→「乗る」という発想なのだろうが、その認識自体がずれてると思う。

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眩暈

なんだか知らないが午後から廃人化が進む。まずは業務中に長い横揺れを感じ、地震かと思ったがどうやら眩暈だったようだ。そのうちストレスが極限に達し、4時ごろに帰宅するころには完全に廃人、何もすることが出来ず、Avishai Cohenを聴きながら2時間ほどソファで意識不明。頭痛、手と顔の痺れ、身体が思うように動かない。食欲もあまりないが近くのコンビニまで夕飯を買いに行くもふらふらの状態、無理やり食べる。その後少しはマシになったものの相変わらず何も出来ない。コップの水をこぼしてしまい、ついでにその辺を掃除してみたり。頭の中が荒廃している。

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叶わぬ恋

ここ数年でただひとつ、毎週見ていたドラマ「JIN-仁-」が終わってしまった。ここまですべてを完結させる必要があっただろうか、と思う。たぶん僕は、終わらない夢を見たかったのだ。

恋とは、などと思う。それはただの一過性のものであるはずなのに、そのただの感情の記憶がいつまでも残る。たとえ叶っても、叶わなくても。夢が叶ったら夢ではなくなるように。でも僕らはいつまでも夢を見る。実は恋という感情ほど、儚くなくて頑固なものはないのかもしれない。それが叶わぬほど。ただそれが風のように、いつ吹くか分からないだけで。

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涼気

天気予報どおり、昨日までとは打って変わって涼しい日。午後の降水確率が60%だったので雨が降る前にと3時過ぎに業務を切り上げる。外はちょうど雨粒がぽつりぽつりと落ちてきたところだった。ちょうどいいタイミングだったな、と思ったが、地元の駅に着いたころには土砂降り、ちょうどおなかも空いていたので駅ビルの中華料理屋で冷やし中華を食べる。食べ終わって外に出てみると、ちょうど上手い具合に雨は上がりかけていた。

雨上がりの夕方は窓を開けているとちょうどいい涼しさ。中途半端な時間に食事をしたこともあり、タオルケットをかけて日が落ちるまでソファで昼寝。しばらく例によって昔の音源のマスタリングなんぞをやっていたが、ジュースが切れていたしどうせ小腹も空くだろうから、スーパーまで買い物に出た。ちょっと肌寒いくらいの気温はまるで高原のようで、今の僕にはちょうどいい。そういえばずっと悩まされていた肩凝りが今日はない。急に気温が下がったので体調を崩すかと思ったがそれもなかった。昨夜は精神状態が悪く、夜中に電話できる人間が誰もいないことの閉塞感に悩まされたが、いまだにそれは頭のどこかに常に引っかかっている。それにしても雨上がりの涼しい夜は素晴らしい。例えどれだけの放射性物質が含まれているとしても、存在するかどうかも怪しいマイナスイオンの含有量の方が上回っているような気がして。世界の半分が腐っているとしても残りの半分は素晴らしい。そして、僕らはいつも素晴らしい世界の方を歩こう。そのうち不意に、夜中に僕の話を聞いてくれる人が現れると信じよう。よくよく考えてみると、話すことなんて何もないのだけれど。

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陥る、冷房病

どうも今日は記憶が薄い。何してたんだっけ……。

とりあえず昨夜明け方まで見た負け試合、オリンピック予選、カタール×日本、2-1。なんだか知らないけどここ最近、夜になると眠くなる。ちょっと前まで丸一日全然眠くならなくて昼寝するのにも苦労していたのだが。そんなわけで試合開始前からもう眠かった。試合の途中で顔を洗ったり、目薬を差したりして懸命に起きて見ていたのだが、結果はスコアどおり。今回は永井のワントップだったがまったく機能せず。いるのかいないのか分からない状態。一応先制はしたものの、終始押される展開だった。アウェー云々以前の問題っぽい。先日のホームでの試合とは別のチームのようだった。とにかくミスが多い。一番よかったのは清武、東よりも彼をトップ下に置いた方がいいと思う。今回の永井の出来だったら、そもそも代表に召集されておらず、ワンパターンだが同じスピードタイプの宮市の方が面白い。必ず抜きにかかるし、寄せられてないとまず相手を置き去りにするので。もちろん、呼べれば香川と宇佐美がいるに越したことはないが。香川の得点力はこの世代では図抜けているし、レベルがワンランク違う。いずれにしてもこの内容だったら、録画しておいて寝ればよかった……。

そんなわけで今朝は一度起きたものの寝不足で物凄い眠気、二度寝して起きたのは結局10時。1時間半遅刻してなんとなく業務に行き、なんとなく4時近くに帰宅。で、えーと……とりあえず今日は珍しく昼寝してない。なんとなく昔の音源のマスタリングを始めると、昨日の日記にも書いた録音しても右チャンネルが消えてしまう症状は今日も続き、ソフトウェアが原因と思ってインストールしなおしたりしても一向に直らない。ソフトのメーカーに聞こうと思って調べたがどこにも電話番号が載っておらず、104で聞いてもダメ、それでオンラインで購入したところに電話してみた。で、サポートの女の子相手に躁転してしまい、案の定その後自己嫌悪に陥る。なんだかんだ他の録音ソフトとかあれこれ試してみて、どうもハードらしいということに気づき、ようやく原因が判明、なんのことはない、入力のアダプタがモノになっていた。スウィッチをステレオに切り替えてOK、ますます自分が愚かに思えてくる。そんなわけで夕方からはストレスで手が痺れてかなわない。

さくらんぼを取りに来た元妻が僕の部屋に入るなりここ寒い、と言ったところをみると、やっぱり冷房病みたいだ。かといってエアコン切ると暑いし。それともそう思い込んでいるだけなのだろうか。と、ここでエアコンを止めて窓を開けてみる。なんだ、意外と涼しいじゃん、今夜は。と思うもののすぐにやっぱり暑いと感じる。うーむ。また散歩がてらスーパーでも行くかな……。

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