11月20日、水曜日。
8時9分起床。
今日も寒い。今週に入って、もう冬になった気配。基本的に11月の後半は冬だと思った方がよさそうだ。
朝食時から夜まで業務。今日はドル買い円売りの相場だったが、朝イチでゴールドの買いを入れてこれが意外と序盤上手く行ったので今日こそはガチホ、と思ったのがそもそもの間違いだった。午後に押し目が来るのは想定できていたので、昼前に利食いをしておくべきところだった。結果、想定以上に強い押しが来て買い下がり夜まで粘ったのだが、揉みあいから上抜けしたところで勝負と思ったがそこで予想以上に上値が重く、断念して損切り。で、結果その30分後に上抜けして持っていればプラ転というおなじみの結末に。蓋を開けてみるとエリオット波動の第2波に耐えられなかったということである意味犬死だが、それほど悔いはない。途中揉みあっている最中にトイレに行って鏡を見たら顔が真っ赤に紅潮していた。さすがにこれでは身体に悪い。ともかく資金を残したという意味ではよしとしよう。そのうちチャンスもあるはず。
……と思ったらその後日通し高値を更新していて唖然。やっぱりガチホが正解だった。さすがに悔しい。ものの見事なエリオット波動になってた。こればっかりは後になってみないと分からないのだが、揉み合いから上抜けしたところで信じるべきだった……。その時点で損切りの逆指値を指定できた。くそー。後の祭り。
結局のところ、チャートを穴が開くくらいガン見しているのがよくない。冷静に客観視出来ていない。気分的に高い勉強代になった気はするが、揉み合いから上放れしたら揉み合いの直下に逆指値を置く、というのが本日の教訓。下抜けの場合は逆。頭を冷やせば基本だが、熱くなり過ぎると見えるものも見えなくなる。
明日は7年ぶりの東京泊なので日記を更新するかどうかは未定。