超痛恨事

9月15日、木曜日。

9時24分起床。8時間以上寝ているはずなのに眠くてたまらず、結局朝食後午前中はソファで昼寝。午後から業務。庭仕事少々。

で。夕方から持ったユーロのショートポジションが踏み上げられ、売り上がる格好に。なかなか下がらずそのうち最悪の事態が頭をよぎる。夜の指標で逆に振られたら一発アウト。食欲はないがなんとか台所で夕飯を済まして書斎に戻る。で、ようやくじりじりと下がっては来たのだがあまりにもスピードが遅い。それで衝動的に損切りしてしまった。これが結果的に大失敗。あと10分待てばプラスに転じていた。悔しいことこの上なく、地団太を踏む思い。あそこは損切りではなく、ストップを日通し高値のすぐ上に置くべきだった。後悔先に立たず。ああもったいない。途中から頭の中が損切りすることで一杯になってしまっていて、他のことを考える余裕がなくなっていた。ポジションが逆行したら損切りすること自体は悪いことではない。ただあの局面ではせめてネックラインを割ってリバーサルハイが成立するかどうか見極めるべき局面だった。ありとあらゆる意味でもっとも中途半端な損切りだった。というわけで今回は完全に失敗。といっても、普通の勝ちが普通の負けになったというだけだが。とりあえず首が繋がったというだけでありがたいと思わなければならないのかな。

その後、夜の米経済指標は強弱混在していて大きくポジションは取れず。前述の失敗がデカい。

ここのところずっと連絡が取れていなかったキーボードのヤマザキからようやく一段落ついたという連絡が。悪いことばかりではない。

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