1月10日、火曜日。

9時38分起床。昨夜自分的にはめちゃくちゃ早く寝た(0時半ぐらい)ので、9時間寝たことになる。だが朝起きたらやっぱり目が痛かった。

13時に精神科の予約があるのだけれども、やっぱり目が気になってその前に眼科に行ったのだが、待合室があまりにも混んでいるので唖然とした。14・5人かそれ以上の人が待っていた。これは精神科に間に合わないかなと思ったが、受付にその辺の理由を言っていたお陰で多少忖度してもらい、順番を早めて診てもらえた。

で、まず眼圧を計り(以前はプシュっと空気を目に送る奴だったが今日はそうじゃなかった)、それから念のためにと目の奥の神経の写真も撮った。結果、緑内障でも白内障でもなく正常値の範囲で特に異常はないということで、疲れ目じゃないかということだった。常日頃一日中モニターを見ているのに使っている眼鏡が運転用の眼鏡なので、読書用の眼鏡に変えるように言われた。その方が疲れないということ。そんなわけで結局薬も出なかった。

その後精神科。こちらは逆に待合室で待っている人がほとんどいなくてすぐに診察だったが、その代わりと言ってはなんだが処方薬局がめっちゃ混んでいて30分待っても全然順番が回ってきそうもなかったので、後で取りに来ますと言って一旦帰宅。こんなことは初めて。

で、帰宅後業務。昨日結構負けているので今日は売りから入るのにもそこそこ勇気が必要だった。それで案の定売り上がる格好になってポジションが膨らむ。ひたすらドローダウン(含み損)に耐える展開になってしまったので薬局に薬を取りに行き、その後夕食前になんとか利食いできた。それで辞めてもよかったのだが、そういうことではいけない気がして夕食後も夜までトレード。

今日は気温が下がり一日雪だった。途中から本降りになり、夕方には路面ががちがちに凍結していた。

明日の母との面会をどうするか特養の担当職員と電話で話したのだが、母はまだ微熱が続いているということなので明日病院で診察を受けることに。で、その付き添いに行くことになった。妙な話だが熱が出たお陰で実に久しぶりに直に母と会えることになった。二年ぶりくらい?

それはともかく、昨夜22時過ぎぐらいにすることがなくなってもう寝ようかななどと思い始めたのには自分でもかなり驚いた。実際、23時過ぎにはもう寝酒をちびちびと飲み始めたので、これはもしかしたら日が変わる前に寝るかもしれないと思い、だとすると人生最大のピンチかもしれないと思った。結局床に就いたのはなんとか日が変わってからだったが。最近は目の調子が悪いこともあって、深夜になると目がすぐにしょぼしょぼになるしここ数日は痛みがあったしで、何十年と続けてきた夜型の生活がちょっとずつ変わりつつある。実際、欧米が冬時間になってからというもの、夜遅くにトレードすることもなくなってしまった。これもまた老化かもしれないと憂鬱になるし、ある意味物事に対するモチベーションの低下なのでそういう危機感もある。まあ遅くまで起きていればいいというものでもないが。

いまだに目はちょっと痛む。明日は母の病院に行くために9時には起きねば。

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