点滴

5月29日、月曜日。

アラームで9時30分起床。相変わらず起きてみるとだるい。今日は通常なら県立中央病院で悪性リンパ腫の予後検査の日だが、先週CT検査を受けたときの領収書に次の予定が書いてなかったので念のために病院に電話してみると、案の定予約は入ってなかった。恐らく担当医師が忘れたのだと思うが、今日は体調が悪いので来週の月曜日の午後に予約を入れてもらった。

そんなわけで今日も体調がさらに酷い。だるさと悪心が酷く日中は自宅入院状態。しょうがなくて途中安定剤のレキソタンを2錠舐めたら少しましになった。

ところが夕食後、具合が悪くなりこればヤバいかもと思って町内の病院の救急外来へ。自分が気になっているのは、先般ヤマザキと電話で話していて、食後に眠くなるのは糖尿病の症状だと聞いたことで、ググるとだるい、手足の痺れと自分の症状と重なる部分があるから、その辺も当直医師に話して血液検査で血糖値を計ってもらった。で、ベッドで3時間ばかり点滴を受ける。

血液検査の結果、血糖値は198で確かに高いが食後ということもあり糖尿病ではなさそうということだった。とりあえず点滴が終わったら帰っていいと言われてからが長かった。

点滴がじれったく感じるというのは、その分体調が戻ったということ。考えてみると点滴を受けるのは抗がん剤治療以来だから11年ぶり。いろんなことが頭をよぎる。

点滴を受けている間、眠れないのでスマホでツイッターを見ていたりしたのだが、その間に昨日からやり取りしているデンマークのプラグイン開発者からメールがあり、返事を書かなければと焦る。病院から帰宅後返事を書いたが、なんだかんだやり取りした結果、ディレイプラグイン(それしか出していない)を19ユーロにするリンクを送ってくれたので、いまさら後に引けず買った。モノ自体はいいので、75%引きくらいだからまあよしとする。

帰宅後、体調がかなりましになったことに気づく。改めて点滴って効くんだなあと。

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