怖いもの見たさ

1月3日、水曜日。

10時30分起床。今日は二度寝に成功。ただ、午後に眠くなって昼寝。

なんとなく今日から業務を開始したのだが、損切りスタート。で、その前にこれまたなんとなくノートパソコンに続きデスクトップパソコンもWindows11にアップデートした。いつまでもWindows10に拘るというのはいささか時代遅れかも、という気がして。ただ慣れればいいのだ、と思うことにした。一応通常使うアプリは今のところ問題なく動作している。

問題は夜。YouTubeで紹介されていた映画がAmazonプライムにあったので、気になって見てみた。パスカル・ロウジェ監督「マーターズ」。これが本当に最悪の映画だった。要は怖いもの見たさで見ているだけなのだが、ただただグロテスクで不快なだけ。一体何のためにこんな映画を撮ったのか理解できかねる。悪いことは言わないから見ない方がいい。一人でも犠牲者を減らすためにネタバレしておくと、主役の女性は最終的に全身の皮を剥かれる。こんなもの、誰も見たくないだろう。作っている側は面白がって撮っているのかもしれないが。この、怖いもの見たさという感情はなんなんだろう? 要するに好奇心ということか。大昔のサーカスにいた人魚とか。ただ暗い水の中で何かがちゃぷちゃぷしているのを覗き込むという。親の因果が子に報い~という奴だ。サーカスがいい例だが、人間は醜いものを見たがる傾向があるのだろうか。そこにホラー映画やスプラッター映画の存在意義があるのだろうか。

いまだに能登半島では余震が続いているようだ。ツイッター(X)で流れてきた輪島市の動画を見たら、雪があって驚いた。うちのところはいまだに雪はまったくない。

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