茫洋とした日々

なんかぼんやりしている気がする。もちろん今日だけじゃなくてこのところずっと。さっきHと電話で話したのだが、発信履歴を見ると一週間ぶりだった。断水に振り回されているうちに、ぼんやりと日々が過ぎていく。「うつ病とはなにか」の続き、日本の精神医療の問題について、夜になって書き始めたのだけれど、どうも事前に頭の中で整理がつかない。ぼんやりして頭が回らない。よって、即興で書くしかなく、やたらと長文になりそうな気配、続きは明日書こう。

今日は日中は蒸し暑く、かろうじて雨は降らなかった。と思ったら、これを書いている今になって雨が降ってきた。ツイッターのタイムライン上に、東北と東日本で激しい雨の恐れ、とある。嫌だなあ。雨が降るたびに断水の心配をしなきゃならないなんて。

ホントにぼんやりしていて、記憶が曖昧模糊としている。昨夜何時に寝たのか、はっきりしない。2時ごろだったかな。起きたのは確か8時。なんか今日は暑くなりそうだったのでTシャツで業務へ。昼頃から蒸し暑くなり、午前中はむしろ冷房効き過ぎかなと思っていたのが、昼頃から冷房弱過ぎ、暑過ぎと感じるようになった。で、暑い暑いと思っていると精神的にダレてきてもたなくなり、かったるくなって早めに切り上げる。

で、昨日の日記にも書いたように、気がつくとこのところ酷い状態に陥っていないし、今日も昼過ぎまではなんともないが、一応薬は飲んでおこうと1時ごろにレキソタンを飲んだのだが、どうもそれからが逆に怪しくなった。前述のようにやたらと暑く感じるし、なんだか妙に身体が疲れる。帰宅しても暑いので短パンに穿き替え、茶の間の冷房オンにして寝転がる。なにしろ、歩くだけで疲れる。気が滅入っているわけではなく、むしろぼうっとしている。睡眠不足みたいに。で、気がつくと1時間ぐらい寝たようだ。で、不思議なことに目が覚めて台所に行くと、むしろ涼しいではないか。これは体温調節というよりも、脳の判断が怪しくなってるっぽく、文字通りのボーンヘッドになっている感じ。やたらと空腹を覚えて6時ごろには夕飯を作って食べたものの、今度はやたらと満腹な感じがしておなかが苦しいぐらい、どうにも自分の感覚というものが信用ならない。

その後はアーセナルと浦和の親善試合を見た。この辺ではマンUとセレッソの試合は放送がなかったから。こうして見ると、中国戦のときに書いたようにJリーグが酷くゆるいわけではなさそうだ。実際、オーストラリア戦ではある程度出来ていたし。しかしながら、やはりゴール前での判断・プレースピードはやっぱりJのチームは海外リーグに比べて遅い。そういう意味ではゆるいと言われても仕方ない。この差はかなり大きいと思う。攻撃だけじゃなくて守備する方のスピードにも影響するわけだし。どうしたら改善出来るのか。たぶん、1チームだけでいいから、やたらとゴール前のスピードが飛び抜けて速い、というチームが現れればいいのではないだろうか。なでしこリーグのINAC神戸みたいに1強みたいになってもいいから。そこに対応することによって、対戦相手の守備意識・スピードも改善されるのではないか。

今日の煙草は20本。とにかくぼんやりしてモチベーション低くて。何をするにも頭が回らず億劫に感じる。どうにも人間としてのスピード感がない。今。日にちが経つのだけが早い。


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