決定力不足と散歩という病

9月3日、木曜日。晴れ→曇り→雨。

今ちょっと調子が悪い。さっきドグマチールを飲んだ。今日の日記は時系列順に書くべきか、それとも日本代表の試合から書くべきか。ホントに具合悪くなってきたので時系列順に書こう。

どこかの港(首都高を通ってきたのでたぶん横浜か東京湾だろう)で物凄く巨大なクジラが水柱を上げて飛び上がる夢を見て目が覚め、時計を見るとまだ8時過ぎだった。昨日眠くならなかったし、なんだかぱっちりと目が覚めた気がしたのでそのまま(僕にしては)早起きしてみる。

午前中は久しぶりに晴れ渡っていた。なので、昼前に随分と久々に山の麓の方まで散歩してみた。

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山の方に向かって突き当りにある紅花資料館(先日天皇皇后両陛下が訪れた、かつての旧家)まで往復。計1時間の散歩は物凄く久しぶりだ。いつ以来だろうか。もしかすると、2・3ヶ月ぶりかもしれない。日差しはじりじりと暑かった。戻るとちょうどお昼頃だった。

昼はこれまた実に久々に蕎麦を茹でて食べた。次年子の蕎麦を模して大根おろしをたっぷり。すると、セブンイレブンブランドの一番安い蕎麦なのだが美味しかった。

soba3

その後、これはある程度予想していたことだが案の定眠気が襲ってきた。早起きと散歩の疲れである。結局1時間半ほどソファで昼寝。弟と一緒に暮らしている夢を見る。夢の中で玄関の戸を開けると、身の丈ぐらいに雪が積もっていて腰が抜けるほど驚いた。目が覚めて今は冬じゃないと気づいてほっとする始末。

その後も散歩の疲れがじわじわと効いてくる。それに日光に負けたっぽい感じもする。本日は夜にサッカー日本代表のW杯予選の試合があるので、4時ごろに母のところに顔を出す。相場は一応指値はしたものの、基本的に今日はやる気なし。

というわけでW杯予選、日本対カンボジア、3-0。相手は何しろFIFAランキング180位のカンボジアなので、予想していた通り終始一方的に日本が攻める展開。カンボジアのシュートは1本だけ。ほとんどハーフコートで攻撃練習をしているような試合になった。にも関わらずなかなか点が入らない。前半、ようやく本田のシュートが決まる。フェンロ時代を彷彿とさせる、豪快なシュートだった。しかしその後も攻め続けるものの、ホントに点が入らない。がら空きのゴールに流すだけのドフリーのシュートを香川が相手GKにパスしてしまったときは愕然。中学生でも決められるような場面。結局前半は1-0止まりでなんか前回のシンガポール戦を思わせる嫌な予感が。後半になってそれまで攻撃陣が外し続けていたのをセンターバックの吉田麻也があっさりと力の抜けたミドルシュートでようやっと2点目。その後ここまで決定機を決められずに来ていた香川がようやく流し込んで3点目。だが、その後試合が進むに連れてなんだかどんよりとした試合に。今日はボールをミートできずほとんどいいところのなかった武藤に替えて宇佐美を投入も決めきれず。同じく珍しくいいところのなかった岡崎に替えて興梠、本田に替えて原口を投入するもどうにも点が入る気があまりしない。結果、90分攻めて攻めて34本のシュートを打って3点しか取れなかった。

この試合展開のせいか、後半途中から試合を見ていてなんだか身体が火照ってきて熱っぽくなった。これは珍しいことである。日本代表の試合に人生を賭けているわけではないけれど、ほとんど唯一の楽しみといっていいぐらいなので、代表の試合の最中は集中しているので途中で体調を崩すことなどない。それだけ、なんか集中してもしょうもないような試合になってしまったということなのか。まあとにかくこの結果にはがっかりした。後半の選手交代も、宇佐美までは分かるが、興梠と原口ではなんか納得がいかないし、実際ほとんど効果がなかった。今日の収穫といえば、前半珍しく右サイドの酒井宏樹が大活躍したこと、まあほとんどピンチがなかったせいもあるが、DFの吉田が非常に安定していてなんか貫禄や余裕を感じるほどだったこと。数えるほどしかない。攻撃の組み立て自体は悪くなかったのだがとにかくフィニッシュの精度をあまりにも欠いた。山口蛍のミドルシュートは枠に飛ぶ気配すらなかった。山口はまず、J2じゃなくて少なくともJ1でプレーすべきだと思う。チームでサイドバックに使われたりしている長谷部はいつものキレを欠いていたように思える。絶好調だったはずの香川は代表に来るとやっぱりというべきか、メンタルの問題なのだと思う。足元にパスを通せる選手がどうしてゴールにパスできないのか。前述のように岡崎もいいところなしと、悪いところの方が目立つ。結局本田の先制点がなければもしかしたら目も当てられない試合になったのではないかと思えてしまうし、そういう意味ではいまだに多分に本田に依存してしまっている。

一方では韓国がラオス相手にソン・フンミンのハットトリックとかで8-0で勝っていて、本来なら日本もこれぐらいのスコアの試合をすべきだった。使い古された言葉であるが、日本の決定力不足はかなり深刻なところに来ているのではないか。正直、見ていてもっとシュートの巧い選手はいないものかと思ってしまう。試合の入り方自体は悪くなく、パス回しもそれなりに戻ってきたのだが、何しろフィニッシュを決められないことには点にならない。

まあそんな試合だったこともあり、試合後にさらに具合が悪くなり、気分が悪くなってしまった。ボディブローのように午前中の散歩の疲れが効いてきたのだと思う。なにしろ、春先は1時間散歩すると翌日寝込んでしまっていたのだから。我ながら恐るべき体力のなさだが、とにかくどんどん具合が悪くなり、気分も落ち込んでくる。ちなみに外すのを忘れていた相場の指値がひとつ試合中に成立してしまい、試合後の指標のタイミングで慌てて同値で逃げる。その後、ただでさえ体調も気分も悪いところ、よせばいいのに急降下したユーロドルのリバウンドを狙ってなんとなくポジションを取り、30ピップスぐらい利食いできたのに見ているうちに下がりまた指標のタイミングで失敗してほぼ同値。日本代表は点を取れない病、僕は僕で利食いできない病といったところでますます気が滅入る。

しかし、たかが1時間程度の散歩でこれほどへばって具合が悪くなるとは。いくら代表が冴えない試合をしたからとはいえ。そんなわけで、午前中晴れていた天気が午後になってどんよりと曇り、夜になって雨に変わったように、今日の気分は夜になるに連れてどんどんとどんよりしていった。ただ、日本代表が冴えない試合をすると本当に気分が塞いでしまうのだった。頼むから次のアウェイでのアフガニスタン戦ではすかっとした試合を見せて欲しいものだ。

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