土曜日の記憶

10月24日、土曜日。夕方から雨。

どうも一日の記憶が怪しい。若年性のボケかどうか知らないが、最近の記憶力は悲惨だ。例えば、3日ほど前に結構大きな地震があってビビったのだが、日記を書く時点でもう忘れていた。日記をちゃんと書くには、いちいち自分のツイートを参考にしなければならない。最近は面倒でそこまでしないが。一日の中でもきちんと覚えているエピソードとそうでないものとがあって、要するに一日というものをまんべんなく覚えていない。なんというかこう、記憶がきちんと繋がっていない。

このところ起きるのが遅いので少しは早起きしなければと思っていたら7時に一度目が覚めた。しかしながら昨夜寝たのは2時半近かったのでさすがに二度寝、8時ごろに起きる。早起きしてみると朝は寒い。朝食後にもう暖房を入れる。結局午前中は業務に行ったのだが、何しろ睡眠不足で眠いしおまけに寒かった。なので昼過ぎに適当なところで切り上げて帰宅。2時からBS-TBSで湘南対鹿島の中継があるのでそれに備えていたのだが、眠くて台所のテーブルに突っ伏して20分ほどうとうとしてしまった。贔屓の鹿島は1-2で負けてしまった。柴崎は精彩を欠いていたが、このところの金崎は凄くいい。個人的には代表に選ばれてもいいと思っているのだが。

4時過ぎにはもう暗くなって台所の電気を点ける。そのうち、雨が降り出した。母のところに行くころには結構な土砂降りになった。今日は夕方から夜にかけて「るろうに剣心 伝説の最期編」を見た。まあ昨日も書いたのだけれど、ストーリーが漫画に忠実過ぎると思った。セットとか凄くよく出来てるし、殺陣も迫力があるのだけれど、せっかく実写なのだからもっとリアリティを追及したものを見たかった気もする。もちろん、あくまで個人の感想。

一昨日は年金事務所と相談した直後で物凄く焦っていたので電話をかけまくったのだけれど、あれから二日も経つと今度はどうにも電話をかけられなくなってしまった。特に何度か電話して出なかった相手には電話出来ない。どうにも嫌がられているのではないかという気がしてならないのである。なんだかすっかりテンションが下がる。かけるときには一日だーっとかけまくって、そうじゃないときはまったくかけられないというのはどうにもバランスが悪い。用件があって電話しているのに、こうやって時間が経つとますます連絡しにくくなってしまう。分かってはいるのだが……。

いつもより早く眠くなっているのは睡眠不足のせいか。結局今日も散漫な一日だったような気がしてならないが、土曜日だし休日だからまあいいか。やけに寒く感じて何度か暖房を入れたりしてしまったのだが、母のところで天気予報を見ると今日は最高気温が24度近くあったらしい。信じられない。で、明日の最高気温は14度だというのだが。いよいよ寒くなる。北海道はもう雪が降るらしいし。

【追記】なんか書き忘れてる気がしたら、トイレ掃除をしたのと、遂に庭の松の木の伐採を依頼したことを書くのを忘れてた。やっぱりダメだな……。

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