3月12日、日曜日。
母のところから帰る夕暮れの道、車を運転しながらどういうわけか頭の中に「Love, love … together」というメロディが流れた。「…」の部分の歌詞を忘れた。帰宅後、適当にググってみると、それがニール・セダカの曲をカバーしたキャプテン&テニールのデビュー曲、「Love will keep us together」だということが判明。1975年のビルボードの1位になった曲だ。
当時としてはムーグ(今はモーグというらしい)のシンセを使った斬新なアレンジ。それにしても、なんでこの曲が唐突に頭に浮かんだのかさっぱり分からない。前後の脈絡というものが何もない。ある意味夢に出てくる人や物と一緒。1975年というと僕はまだ16歳、当時はクラシックギターをやっていて、クラシックとビートルズしか聴かなかった。ただこのころからラジオを聴き始めたので、それでカーペンターズとかと一緒に覚えたんだろうと思う。
今朝は10時ジャストに起床。起きてiPhoneで時間を見ると、ちょうど10:00だった。今日の夢はというと、
おはようございます。10時ジャスト起床。今日の夢にはまだお会いしたことのないフォロワーの女性が出てきた。夢の中では彼女と一緒に住んでいるのだがもちろん顔はない。街の本屋で珍しい漫画を見つけてきて読む。どういうわけか、その漫画がどういう過程で書かれたか、その背景を僕は知っている。→
— Sukeza (@anykindoflove) March 12, 2017
→この辺は昨日から見始めたドラマ『高い城の男』の影響かもしれない。とにかくその禁書ともいえる珍しい漫画を手に入れて読み、彼女にも読むように勧める。漫画の内容は変幻自在に変わる。何かとんでもない謎を描いているかと思うとスポ根になったりする。上巻を彼女に渡し、下巻を読み始めたところ→
— Sukeza (@anykindoflove) March 12, 2017
→で目が覚めた。夢の中で僕らは同じ布団の中で寝ているが、まだそういう関係ではないみたいだった。彼女らしくなく、部屋の中はごみごみと散らかっていた。そんな夢だった。なんか多分に願望が入ってるなー。
— Sukeza (@anykindoflove) March 12, 2017
というような夢だったのだが、夢に登場する女性に顔がないというのはよくある。イメージだけの存在。それでも彼女は確かに喋るし、確かにそこにいるのだ。
午前中はDAZNの見逃し配信で大迫先発のケルンの試合を見たが、今節の大迫はシュートゼロ。午後は同じくDAZNでなんとなくJ2の試合を見たりJ3の試合を見たり。そういえば昼頃にスーパーに買い物に行って、店の前のベンチで煙草を一服したのだが、やけに暖かかった。遠くの田んぼの方から渡り鳥のなんだか人を馬鹿にしたような声が盛んに聞こえてくる。この辺にも春の足音が。
夕方は久しぶりにクラブワールドカップの決勝の録画を見る。もう6度目か7度目。夜は何をしてたかな。ジャンプ女子W杯の最終戦で高梨沙羅が伊藤有希に敗れるのを見て、それからアマゾンのプライムビデオでドラマ「銀と金」の11話を見た。「銀と金」、次回が最終回。面白いドラマなので残念。
なんだかさっきから目がしょぼしょぼして寝てきているのだが、考えてみると今日も昼寝していない。で、気がつくと寝違えた痛みも消えている。