恋の面影

6月4日、日曜日。

というわけで、誰も待っていないと思うけどお待たせしました。バカラックの「The Look Of Love(恋の面影)」、完パケました。というか、パーカッションとかやろうと思えばいくらでもやりようがあるんだけど、シェイカーひとつ探せなかったりするので一旦この辺でアップ。冒頭から弦が入っているバージョンとどっちにしようか迷ったけれど、とりあえず途中から弦が入るバージョンで。こんな純喫茶(死語)でかかっているようなオケでも久しぶりに楽器弾いて録音したのと、MTRやDAWソフトの使い方もすっかり忘れていたのでやたらと時間だけはかかっております。確かに歌は酷いですがオケは一応2コーラス目から力が入ってますので、我慢して最後までお聴きください。

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とまあ、動画まで作るのに夜中までかかった。Windowsのムービーメーカーも以前のものと使い方が変わってて試行錯誤しながら。そんなわけで今日はサッカーを見ている以外は弦の追加、ベース一部直し、ミックスとマスタリングという具合。この数日、自分の歌を嫌になるほど聴きまくり。まったくもってやれやれという他ない。

今日は一応10時ジャストに起床も、最初に目が覚めたときに酷い頭痛。起きたらなんとか治まる。前述のようにオケの手直しとかしていると午後。以前DVDにダビングを頼んでおいたライブのビデオが出来たという連絡が昨日ヤマダ電機からあったので取りに行こうと思っていたのだが時間がなく、2時キックオフの広島対鹿島戦を見る。

今日は鹿島の監督が急遽大岩に代わっての初戦なので何かと心配ながらも興味津々。で、試合が始まってみると一番の心配だった2列目の中村充孝とレアンドロがびっくりの大活躍、二人で前半だけで3点も取ってしまった。という具合に前半は鹿島が終始圧倒して文句のつけようがない出来、と思ったら後半広島のサッカーがよくなったせいもあって押し込まれる。で、アンデルソンロペスに1点返される。しかし広島の攻撃もなんとか凌いで、2列目に西を入れたり小笠原を入れてボランチが3枚になったりという謎采配はあったものの、なんとか1-3で大岩監督は初陣を飾った。大体に於いてこういうシーズン途中での急な監督の交代というのはいい方に作用することの方が多いが、ひとまずほっとしたところ。

で、夕方になって隣町のヤマダ電機にDVDを受け取りに行く。てなわけで自分のバンド(通称スケザバンド)の唯一のライブ映像が届いたわけだが実をいうと忙しくてまだ見てない。ただ、パッケージに「テープの劣化または信号不良により、映像や音声に乱れがあります。」とあるようにいずれロクなものではない。自分の記憶でも途中途切れたりしてたような。いつごろのライブだったか、夜になってドラムのアキヤマの奥さん(けいたん)に電話をして訊いたところこれは1990年ごろということだった。というのも、これはアキヤマがユーゴスラビアに転勤が決まったときの送別ライブであるから。

夜はU19日本のトゥーロン国際大会のイングランド戦を見たが、一見日本が攻めまくっているようで相変わらずのしょうもないミスを連発して決められず、そのうち失点するというパターンで1-2で敗れる。

さてと、それではチェックがてらライブのDVDを見てみるとしようか。それにしてもこの土日は何故か忙しかった。それに今日は寒かった。外気温14度だったし。

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