脱力週

6月16日、金曜日。

9時に目が覚めたのだが眠かったので10時にアラームをかけて二度寝。すると9時59分に目が覚めた。人間の体内時計って不思議だ。一体どうなってるのだろう? その割には頭痛がするほど寝過ぎてしまったり、闇雲に早く目が覚めて猛烈な睡眠不足になるのは何故だ?

今日の楽しみは午前4時キックオフだった柴崎先発のテネリフェのプレーオフの試合を見ること。なので、朝食後早速DAZNの見逃し配信でカディス対テネリフェの試合を見た。柴崎は前回に引き続きまずはボランチの位置でスタート。それはともかく、今日の試合はとにかくテネリフェの出来が恐ろしく酷い。カディスのプレスでことごとくボールロストするし、セカンドボールも全部カディスに拾われ、ろくにボールを繋ぐことすら出来ない。途中から2列目に上がった柴崎もさすがにこれではほとんど絡めず。とにかくここ最近見たテネリフェの試合の中では一番酷い試合だった。1-0というスコアだが満足にシュートすら打てない完敗。そんなわけだから試合を見終わった時点でストレスが頂点に達する。この試合というかこのサッカーではさすがに柴崎一人では如何ともし難い。いや、楽しみにしていただけに余計にストレスが。パンの昼食後、スルピリド(ドグマチール)を飲んで不貞寝的な昼寝。

どうも一日の出鼻を挫かれた感じでどうにも集中力がなく、相場のトレードをやろうにもなかなかやる気が出ないし、たぶんそのせいで相場がよく分からない。3時半過ぎからおもむろにトレードを始めるものの、そんな感じだからいきなり往復ビンタを食らって損切りを連発。またしても出鼻を挫かれる。結局その後は損切りした分を取り戻しただけに終わる。っていうか、いつものようにあと5分というところが待てなかった。夜も気を取り直して指標後にまたトレードをしたのだが、どうも今日はビビってるというか消極的というか、ポジションを持つ勇気がなかなか持てない。11時の指標後もある程度想定を立ててポジションを持ったものの、プラスに転じるまでがやけに長く感じて、プラスになった途端にチキンで利食い。こういうときは案の定想定が正しくてその後20ピップスぐらい下がって取り損ねる。典型的な損大利小のパターンっぽい。まあ損大とまではいかなくても限りなく利小になるパターン。こういうときはスキャルなのだと考えるしかないのだがもう少しなんとかならないものか。

昨夜一敗地に塗れたのが物凄く悔しくて、かえってそれがモチベーションになってやる気が出てよかったと思っていたのだが、一夜明けてみるとなかなかそう上手い具合には行かない。なんだか今週は諸々もやもやしたまま終わっちゃったなあ。なんだか週明けの月曜日からだるくて眠くて気勢が上がらないまま週末になってしまった感。なんていうか、終始脱力したままだった。

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