何かと痛恨


今宵のクレセントムーン。

6月27日、火曜日。

今朝はごみ当番、アラームを2つセットしておいたのだが……痛恨の二度寝で自分のごみは出せず。6時に目が覚め、6時12分にトイレに行ったのだがさすがに早過ぎると思って二度寝したのはいいものの、7時10分のアラームがやけに小さく聴こえてスルーしてしまった。結局7時55分のアラームの前、7時52分には起きたのだけれど。で、こんな夢を見た。

どっちにしろいつになく早起きしたことは確かで、ごみ置き場を見に行ってそれから次の人に箒を届けて、それからいつものように仏壇の父にお願いをして。というようなことをやっても東京市場の寄り付きに間に合った。それで発作的にロング(買い)のポジションを入れた。で、なんか上手く行ってるっぽいのだが突如どうにもならない眠気が襲ってきた。どうにもならないというくらいだからどうにもならず、とにかく上下にアラートを置いてベッドに。アラートが鳴ったので起きると112円を超えていた。ところがなんていうかその後下がってきたところで利食いせず、これが結果的には大きなターニングポイントになった。

今日の想定はドル円もユーロドルも押し目買い。結果的にこれはぴったりと的中してはいた。ところが、押し目が想定以上に深すぎた。夕方まで買い下がったものの、ちょうどトイレでうんこをしていた5時にがたっと落ちたところでストップがついた。その後はすべって(スリッページ)一日の許容損失額をはみ出した分をスキャルで取り戻しただけ。それにしてもここまで下がるとは思ってもみなかった。ドル円を目一杯買っていたのでユーロドルまで目が行ってなかったが、ちょうど5時のタイミングでドラギ総裁の発言でユーロドルが噴き上がっていた。それの煽りを食らった格好。

6時半過ぎに母のところに面会に行き、帰りがけにスーパーに寄って煙草などを買う。で、帰宅して自分的には遅い夕食を食べる。で、相場を見ると唖然、なんと112円近くまで戻しているではないか。例のたらればの世界。そのまま持っていればプラスに転じていた。というか、それどころか現時点のレートを見ると112円の40を超えてお釣りが出まくっていた。ユーロドルはユーロドルで100ピップス以上の爆上げ。これだけ綺麗に下で刈られて上に持って行かれると、ちょっとやそっとの悔しさではない。まさに臍を噛む思い。ここんところまったくなかったなけなしの勇気を持って今日はポジションを取ったのだが、こういうときに限ってこういう展開になる。まったくもって痛恨極まりなく、唖然とするしかない。

さすがに眠くなってきた。今日のところはもう勇気は売り切れ。煙草の本数だけが増えた。それとストレスもね。

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